新世紀ラウンジゲリオン

ラウンジが俺にもっと輝けと囁いている
ラウンジ大好き！

ラウンジが俺にもっと輝けと囁いている

旦那のところへ行ってきまーす。

なんだか分からないけど準備のはかどらなさったらヽ(ﾟ∀｡)ﾉ

ギリギリ大慌てで荷物詰めたんだけど

重量オーバーで公衆の面前で入れ替え作業の罰を受けました（笑）

あれって本当に恥ずかしいわよね(^_^;)

本当はさぁ～

銀魂の応援上映ってのに行ってみたかったのよね。

でも日程が合わずに断念( ﾉД`)

旅行に行っている間に上映終わっちゃうかなぁ。

もう一度ぐらい、大きな画面で見たかった＞＜

とりあえず暇だろうから

まだ見きれてないコンの映像をiPadに入れてきたので

アニバコンを見ながら、ラウンジで暇つぶし中。

この頃のちょっと癖が強い剛くんの歌い方も結構好きです

…っていう記事を昨日書いてたのに、投稿できてなかったー

ので、とりあえずあげます。

無事に到着しました～ヾ(´∇｀)ﾉ

ラウンジ大好き！

6時間英会話と、3時間中国語会話に脳みそが久しぶりに疲れた?と叫んでます。いやはや今週毎晩遊びすぎて顔がやつれてきました。

今から12年以上経ちますが、東アメリカにあるUPENN （ペシンルバニア大学）の寮で出逢った旧友が日本へ初めてきてくれました。

当時、女の子7人部屋でした。寝室はバラバラで、違う国籍の子が一緒に生活していました。

その後、彼女は院まで進み、Ph.Dを取得し有名な大学で教員として働いています。そんな彼女の友達が、日本に駐在しているというので初めて会いました。

その駐在先は、なんと【老人ホーム】と【介護施設】だったのです。凄く意外でした。4ヶ月前に引っ越してきて、今後2年間いるとのこと。台湾と、離島、そして中国に施設を展開するためサービスや経営、様々なことを学びにきているそうです。

中国と台湾でも、介護問題は深刻です。昨年、一人っ子政策が終わったのも、一人っ子同士が抱える親の介護問題があまりに重く社会問題となっていて政策が廃止となった理由の一つです。

台湾も、晩婚が進み、離婚率50パーセント、国外に出てしまう若者が多く生産労働人口は減っています。医師不足に介護施設不足、人手不足。一方、人口数ランキング1位で、約14億人もいる中国でも、21世紀半ばには、人口の3分の1が高齢者になると予測されています。

日本は現在、もっとも高齢化社会が進んだ国で、人口の40パーセント近くが高齢者です。日本にずっと住んでいる方はあまり違和感ないかもしれないのですが【若者のパワー、活気がない】って帰国するたびに感じていました。

介護施設にはいるから大丈夫とか親が言ったとしても、介護施設がどれだけ待機待ちかまた、高額でもあるし長期滞在も、介護認定が高くないと難しいのです。介護認定も、介護支援給付金も認定度合いによって雲泥の差で、サービスが受けられないこともあるのです。介護施設自体でも高齢者への虐待などの心痛むニュースが絶えません。〔サービスの内容やカリキュラム的な良し悪しって、子供を預ける託児所や保育園、幼稚園より難しくないですか？！先の見通しもわかりません〕

少子化、晩婚化で、生産労働人口が増えずに介護施設で働く人も少なく、外国人労働者が増えない限り本当に厳しい時代に突入するだろうな、、、、と思っています。とくに、精神的にです。

かなり危機感を感じているときだったので、彼女たちと大討論、ディベートしました。白熱、白熱しすぎて終電ギリギリになりました。笑。

と、いうのも、私の叔母が実父の介護最中に、実娘の出産、そしてご主人様が脳溢血で倒れ要介護となり本当に苦しい現場を目の当たりにしているのです、、、。来春で、叔母は定年の予定でした。9月にご主人様が施設を出ないといけないけれど自宅で1人にできるわけにいかず、泣く泣く退職をするか有給フルで使いながらの引退とのことで本当に苦しいと母に打ち明けてくれたそうですヘルパーさんも、預かりサービスも人手が足りずまだ若く介護3の叔父はなかなか利用も難しいとのこと。

母と祖母は、2人で引退したら旅行へ出掛けたり??色々と夢や計画があったそうです。

私は、子供の反抗期に、更年期、親や旦那さんの介護など、これから先結構考えさせられる、、、と考えていたのです。【老老介護】も晩婚化が進めば進むほどリアルです、、、、。

彼女たちとの会話にも出てきましたがあのベネッセも、日本は少子化で顧客獲得に苦戦しているため中国で巧虎という名前で集客し、人気となり次いで高級老人ホームの建設に踏み切っています。

今は、女性が社会進出してもっぱら妊活やら保活やらという名前がニュースでも取り上げられていますけど、【介護施設活動】ならぬ介活とか目前かもしれません、、、、。

いま建設ラッシュの保育施設が、介護施設へと変わる日もそう遠くはない気がします。

今日も、10代をともにした旧友と四ツ谷のニューオータニでランチをしたのですがラウンジは高齢者ばかりでした。とくに介護について話を切り出したわけではないけれど、最初に出た話の話題が【おばあちゃんが最近認知症になり、ボヤ騒ぎを起こして本当に大変だった】、、、とのことで。

なんだかやるせない思いの週末でした。

2016年の出生率は100万人を切った日本。

子供たちが生きていく未来を心配しても何の解決にもなりませんが、少なくとも、モラルといった道徳的な部分が今よりもっと大切になるだろうと予測していますw

本日は早朝より巧緻性の粘土、フェルトでマカロン作り。そして開園とともにアクアフィールドでプールで午前中をフルに使えました。

都内は空いてますね?。なんだか人が少ないです。

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