大野についてチェックしておきたい5つのTips

大野の簡単な通販での買い方を紹介、簡単な通販での買い方も紹介しています

こんばんは♪

春嵐に引き続き。

またまた。

コラボに参加させていただきました。 

涼ちゃんさん、りみたん*さん。

今回もまた素敵な企画。
ありがとうございます♪
みなみなさま。

よろしくお願いいたします♪

大宮さんのBLのお話です。

苦手な方はご注意を///。

選ばせていただいた曲は。

「花火です///♪

そしてご報告ですが。

今回は。

智さんとニノちゃんの画像はこの1話と2話のみとさせていただきました。

イロイロといっぱいたくさん考えまして///。

この答えに行きつきました///。

ご了承くださいませませ♪

 ?* ?* ?* ?* ?* ?* ?*

「花火」

今日は。

会社近くで行われる花火大会を見に行く日だった。

まだ・・・打ち上げまで少し時間があるからって。

仕事帰りに。

会社の駅近くの居酒屋で。

遅れてくる二人を待ちながら。

三人で時間をつぶしていた。

「今日って・・・男ばかりってマジですか?」

ハイボールを飲みながら。

松潤がイヤそうに言う。

「マジだよ。」

翔君が。

桃サワーを飲みながら言う。

翔君はいつもそう。

変なサワーばかり飲む。

「男ばかりで花火見るとかって・・・アリですか?」

「いいんだよ・・・今日は雅紀の慰め会なんだから。」

「そうですけど・・・大野さん知ってました?今日男ばかりって。」

不満そうに俺に言う松潤。

俺は・・・返事の代わりに小さく頷いた。

そう。

今日は男ばかり5人で。

花火を桟敷席で見ることになっている。

俺と翔君と松潤は同じ営業部。

大きな会社で・・・営業部だけでも五課まであって。

俺は営業一課。

翔君は二課。

松潤は五課で。

課も入社年度もみんな違うけど。

営業全課合同でのプロジェクトで一緒に仕事してから。

特に社内では親しくしている。

そして・・・雅紀っていうのは相葉君のことで。

翔君の大学の後輩で。

俺達と同じ会社の広報部に勤めていて。

つい最近彼女と別れたばかりだった。

だからその・・・慰め会を・・・と。

そういうつもりらしいんだけど。

まあ・・・でも。

実は本人は至ってケロっとしている。

その彼女がなかなかの派手な子で。

最初からかなり振り回されていて。

そもそも・・・相葉君には似合わないよ・・・と。

周りも言ってて。

本人も・・・付き合いながらうすうす気づいてたって言ってたから。

だから・・・まあ。

傷は浅いみたいだった。

それでも。

しばらく彼女はいいかな・・・なんて言ってたから。

それを聞いて翔君が。

じゃあヤローだけで花火大会行こうぜってなって。

わざわざ桟敷席まで手配してくれたんだ。

ここの公園の桟敷席は知る人ぞ知るっていう穴場で。

市営のなにもない芝生があるだけのただの公園だから。

あまり知られてはいないんだけど。

実は・・・花火がすごく近くで観れるベストポジションだった。

でも・・・勤めてる人とか住んでいる地元の人しか知らないから。

けっこうギリギリまで場所が空いてたりする。

それで翔君も桟敷席がとれたみたいだった。

だから・・・桟敷でゆっくり間近で見れるから。

それはそれで・・・花火も楽しみなんだけど・・・でも。

俺には。

もう一つ楽しみがあって。

って言うか楽しみ・・・と言うよりは。

期待・・・みたいなモノ。

できれば・・・あの子に少しでも近づきたいっていうか。

イロイロと知りたいっていうか。

花火大会なんて開放的だし。

いいチャンスだしって。

そんな思いがあった。

「お待たせ~♪」

「すいません・・・遅くなっちゃって。」

向こうから。

店員さんに案内されてやってきたのは。

相葉君とそしてもう一人。

二宮和也・・・・ニノだった。

「そっち座れる?」

「あ・・・はい・・・大丈夫です。」

「翔ちゃんそれ何飲んでんの?」

「桃サワー・・・ってか雅紀・・・先輩に向かって何飲んでんの?とか

さぁ・・・ありえねぇし。」

「また変なの飲んでるんだね。」

「バカ・・・マジうめぇから。」

「甘ったるいだけでしょ。」

「ニノ・・・何飲む?」

「潤君なに飲んでるの?」

「俺ハイボ。」

「じゃあ僕もそれ。」

「はいは~い♪俺桃サワーね♪」

「飲むんじゃねぇか///。」

「だって翔ちゃんがうめぇって言うから・・・。」

一気に場が賑やかになる。

持ち前の相葉君の明るさもあるけど・・・でも。

俺的には。

ニノが。

ニノが・・・さ・・・来てくれて。

それでもう。

気持ちが・・・それだけで上がっていた。

ニノと一緒に飲むのは。

これでまだ4回目。

それも・・・二人っきりとかじゃなくて。

こうやってみんなで飲んでる席に。

同席しただけなんだけど。

だから実は。

ニノの事何も知らない。

なのに。

・・・。

・・・。

俺は恋に堕ちた。

確信したのは・・・ついこの間だけど。

こんなことってあるんだなって。

びっくりするくらい。

俺は自然に。

恋に堕ちたんだ。

つづく

 ?* ?* ?* ?* ?* ?* ?*

作者のナツコです。

読んでくださって、ありがとうございました。

お話はまだまだ続きます。

毎日0時8時16時に更新の予定でございます。

最後までお付き合いいただけたら嬉しいです♪

.

大野 しっとり、うっとり、お嬢様フェイス。

改めまして…

俺は大野智?高2だよ?



俺は相葉雅紀
同じく高2



それと…櫻井翔さん
ですよね?



そ、潤と…後お前は?



二宮和也です…

てゆーか馴れ馴れしくない?
潤とかさ…今会ったんでしょ?
潤も普通にしてんなよ…



だって潤だし…
別に良くない?
あ、先輩パーカーありがと…
もぉ、ヘイキ……



着てな俺はアヂィから
潤は火傷しそうに白いから



ありがと…







気に入らない…
いつもの潤じゃないしさ…
なんかスゲ??やなんですけど…

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