2009年の十大転生関連ニュース
一番いいのはこのようなものに参加しないことだ。扇動され洗脳されることは人としては恥なのだ。人間として幼い証拠であり、そんな人々が自己発見や自己確立に焦ってもオモチャにされるだけだ。このような人々が酒鬼薔薇の本をわざわざ買ったのだ。薔薇男が講師のセミナーに喜々として馳せ参じるような人々だ。
(続く)
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《酒鬼薔薇聖斗かく語りき、レビュー…プレアデスの午睡NO25》
自らの体験を自らの言葉で語れず、人の言葉で語り、自らを飾りたてることを教養で知性だと思っている人々がいる。
シュタイナーがどうだとか、ユングがこんなことを書いているとか、グルジェフがどうしたとか、ニーチェとかヘーゲルとかベルグソンとか、サルトルとかハイデッガーやらドゥルーズやらウィトゲンシュタインとか、ブルース・モーエンとか、そんな人の言葉でしか語れない者たちは、無知とは何であるのかを知らない、沼地でお昼寝するムーミンたちだ。
飾ることのない素朴な言葉、地に足の着いた自らの言葉で語れず、人の言葉によって誇張し、拡大されたあなたは虚映であり、虚栄を指向してやまない典型的なプレアデス人だ。苦悩だ、絶望だと喚き散らしながら少しも苦しむことのない人々だ。苦悩と絶望をファッションにし、見下ろしている人々であり、そんな連中が畜獣笑スピおむつ猫どもを牽引している。
バカにつける薬はないというのは、そのような自称族や、成りすま師族のリーダーや教祖様や、コーチや教師のことだ。笑スピや哲学オタク、心理学フェチというのはどうにも困った人々ではないか。
沼地で午睡に耽るムーミンに付ける薬はなく、鹿馬は死ななければ治らず、しかし鹿馬は死んでも治らない。これをプレアデスが滅亡を繰り返しながらも、永遠に栄え続ける不滅の三馬鹿原理というのだが、教養と高学歴が自慢で気位ばかりがヒステリーのお猿さんのように気高い、沼地の笑スピムーミン族さんにはぴったりなアファメーションといえる。
アセンションが本格的に始まってから1年以上が経った。アセンションしていく人々の前から、前世は消えて行く。あなたの中に前世がないのならば、まさにその渦中にあなたはいるのかも知れない。そうであるならば全ての前世はただ一つへと統合されていく。そのときあなたは覚醒や悟や平安ではなく激しい葛藤や、引き裂かれるような苦痛や、絶望や、孤独を感じているかもしれない。
それは統合と、それに伴う新たなあなたが誕生する、あるいはあなたの黄泉がえりという痛みを伴う現象であり、カイタイとサイコウセイともいう。しかしなぜアセンションで苦しまなければならないのだろう。
受けるエネルギーがあまりに巨大だからだ。それを受け止めるには肉体はあまりにも小さく、簡単に焼き切れてしまうだろう。そのためにあなたはいま日夜、カイタイとサイコウセイを受け、日々刷新されているはずなのだが、気づいているだろうか。もちろんお花畑で戯れ、砂場で遊び回る畜獣笑スピさんたちには無縁のことだが。
《関連過去記事》
2016、カイタイとサイコウセイというヘミシンク 12~
カイタイとサイコウセイというアセンションの流れ 16~
我々は既に死んでいる……というアセンションの流れ 2
驚異のアセンション、内部宇宙、知覚内面という現実 4
衝撃のアセンションアジェンダ、カイタイとサイコウセイNO1
リバイバルとサイコウセイ…衝撃のアセンションアジェンダNO2
最後にあなたにはただ一つの前世と現世が残り、そして最終的にはいま現在生きているあなたの今生へと全てが収束されていく。あなたがアセンションを体現しているのならば、その時すべての人々の前世はあなたへと繋がるのだ。
誰の前世を見てもそこに現在のあなた自身を見る。アセンション後の転生はそのように大きく変わる。しかし前世が消えるとは前世がないという意味ではない。前世を認めないものはまずそれが在ることから知らなければならない。
そこに今生のあなたという存在、あなたを取り巻く世界の因があり、前世が消えるというのは、存在する全ての因が、あるいは存在しない全ての因が、あなたや私にあるという意味なのだ。人のせいにしてはいけないというのはそういう意味だ。
もしあなたがアセンションとは無縁で、むしろ積極的に魂の隷属隷従を選択している畜獣笑スピさん…ディセンションの申し子であるのならば、大いに《人のせい》にし、《人の責任》を追求しなければならない。そうしなければ生きていけないだろう。ディセンションサイドに留まるあなたは人を蹴り飛ばし、足を引っ張り、頭を押さえつけ、誰よりも人の高みに上り詰め頂点に立とうとするのだから。
(続く)
マサト