物忘れから始めよう

物忘れ

大人なのに、まだ物忘れがないの?

昨日は本当にラッキーな1日だった
土曜日のリベンジでまた朝から札幌駅へ
最近よく来る『PAUL』の朝食
ハード系のパンが好きなので、今日もプチパンのセット
今年に入ってから糖質制限中なのでパンはあまり食べていないけれど、ここでパン食べないなんて無理
奥の方から焼き立てパンの香ばしい香りがしていて 食欲爆発(^▽^;)
ステラプレイスで何かの順番待ちのような列ができて、若い女の子たちが並んで座っていたけれどいったい何の行列だったんだろう?
私達夫婦の関心はと言うと もちろん伝説レイド
土曜日に獲れなかったルギア、そしてまだ挑戦すらしていないサンダーを求めて2日続けての張り込み
しかし、なかなか近辺で伝説レイドが始まらず我慢の時間が長かった
2時間待っても、もう入手済みのフリーザーレイドが始まっただけで他が見つからずため息
昼近くなり夫がバンギレイドを見つけ 
まあ伝説ではないけれど、レベル4のバンギラスは人数がある程度必要なので今までやったことがなく
今後のことを考えると何匹も獲って育てておかないといけないポケモンなので
バンギ狩りにいざ出発
ジムに到着すると 何人か集まっていたので即イン
インしてバトルのパーティ組んでいると 清々しいサラリーマン風の青年が小走りでやってきて「集まってますか?まだ間に合いますかね?」と尋ねてきた。
「まだ大丈夫!人数は充分ですよ。あと30秒くらいでスタートだから急いだ方がいいです」と答えた
1人では難しいレイドでは こういうやり取りもあって 知らない者同士も声をかけ合うのがいいよね(*^-^)b
そしてラッキーにも初挑戦で無事ゲット(^^)
私はレベル38なので完ストしたシャワーズ3体とカイリキー3体で臨み
人数が多かったお陰もあり、ほぼ1匹目のドロポンシャワーズだけで(実際は最後に2体目出てたけれど)やれた感じ
この手応えなら 地元でのバンギレイドも4?5人集まればやれるんでないの?と ちょっと希望が湧いた
バンギレイドの興奮を冷ましつつ 大通りの様子を見に行き、お目当のレイドがないのを確認してから
再び拠点である(?)『PAUL』へ戻り
今度はドリンクだけ
一息ついて「もし伝説レイドが見つからないようなら 大丸で宅飲み用のお惣菜でも買って帰ろうか?」などと相談していたら
夫がサンダーレイドを発見
さっそく移動
急ぐ急ぐw
暑い街を小走りに移動して次なる標的へ
朝のまったりした朝食タイムとは大違いで街なかを汗かきながら駆け巡る夫婦
公園横のジムには既に 何人もの人が待機
けっこうな年齢のご夫婦に息子さんであろう青年などグループ参加している人も多い
サンダーレイドも初めての私たち
しかも私は、頼みのゴローニャが完スト1体のみで ショボいCP値の子たちまで出す不安なバトル
周りの皆さんの頑張りで落としてもらった印象
ボールは確か10個ほどあったけれど うまく当たらず あと2個のところで 先にゲットした様子の夫に
「入る気がしない?代わりに投げて?」と言ったけど「落ち着いて頑張れ!」と断られ(当たり前だわなぁ?)
震える手で必死に投げてようやくゲット
夫いわく 私の顔が半べそだったそうで…(;^ω^A
興奮と暑さでフラフラになりつつ、再び駅へ戻る
もう美味しいお惣菜のことしか考えられず
「生春巻き食べたい…」などとぼんやり考えながら歩いていたら
再び夫の「お!ルギアあるぞ!12条駅だな!」
いったん札駅に戻って 地下鉄で一駅移動
12条駅に着いて地上には出ず 周りに誰も見えない状態だけれど駅構内でイン
入ってみると 夫の言うとおり充分な人数がインしていたので一安心した
土曜日に2回獲り損なったルギア
さすがに3回目なので やや慣れて無事ゲット
前回成功していた夫は今回は確保ならず( ̄□ ̄;)
めでたく伝説4体を図鑑におさめることができた
プラス バンギラス!
なんて幸せ??
やらない人にとっては、全く理解できないポケモンGOだろうけど
これがかなりおもしろい
実は、おじいちゃんおばあちゃん世代にも是非勧めたい
それは、
①歩くので足腰が丈夫になる
ただ歩くより「あのスポットまで、あのジムまで」と目標が出来るので ずっと頑張れるのがポケモン
歩く距離でタマゴもかえるので、嬉しくてもう歩かずにはいられないw
② ボールを投げる作業が視覚と動作の連動で案外難しいのでいい指先の訓練になる
③ ポケモンの名前と技 バトル時の相性など覚えておくべきことが多い
物忘れしてる暇なしw
④ レイドバトルでは、みんなで戦うのでポケモン仲間ができて年齢が違う友人ができる
皆さんLINEで連絡とってレイドしてるらしい(≧▽≦)
今日の一句
新しい恋も見つかるポケモンGOヾ(@^▽^@)ノ

「物忘れ」で学ぶ仕事術

このところ政治家の方の失言や暴言が増えていますね

それだけでなくご高齢の方の暴言なども増えているそうです


また認知症も以前は物忘れや思考力の低下が主だったのが、今では興奮型の認知症が急増しています。

これらは「一般的に常識となっていること」の中に原因が潜んでいるように感じるのですがいかがでしょうか?

1、身体を鍛えれば元気になる

2、元気の定義

3、楽しければストレスはない

4、学歴や地位など見えるもので人となりを判断する

東洋医学的にはこのようなことが原因ではないかと推測できます。

1、肉体の運動は脳や神経に支配されています。つまり脳や神経が肉体よりも優位にあるということを私達は忘れがちです。

本当の元気は脳や神経がバランスよく働く、ということにほかなりません。

また肉体のみを鍛え過ぎると交感神経が優位となるため精神的な興奮も助長され怒りを誘発し易くなります。運動と精神的安定を両立するのはとても難しいので、運動をする場合には瞑想や呼吸法など、興奮した神経を落ち着けるメソッドを同時に行うことが理想的です。クールダウンは身体ではなく神経や精神をターゲットに行なって頂きたいと思います。

2、明るくハキハキ自分の意見が言えて動き回れること、これが元気だという認識が一般的だと思います。

これらの元気の定義は、それを求め過ぎると興奮となり神経の安定を欠いてしまいます。

3、お酒、旅行、趣味...これらはストレス解消のツールと考えられていますが、楽しくても神経には負荷がかかりますのでストレスとなります。これを続けていると神経は興奮状態となりイライラや怒りを誘発し易くなります。

4、例えば暴言や失言など、問題が起こった時に問われるのは「資質」ですね。この資質は目に見えないもの、つまり精神性です。

ところが私達は人を学歴や地位、経済力など見えるもので測っています。

見えるものが優れているから資質が優れているかどうかは全くの別問題ですね。

はるか昔のように智慧や精神性の高さで人を見たりリーダーを選ぶようになれば「見えるものを獲得する」よりも「精神性を高める」ということに意識を注ぐようになるため、地位ある方やご高齢方の暴言や失言などはなくなって行き、心ある社会になるのではないでしょうか。

また東洋医学的には認知症の多くも、神経興奮=火炎症脳細胞や神経細胞の炎症これらの細胞の劣化という経緯が原因と考えます。

火を減らすこと=神経や精神興奮を抑えること、飲食による過剰エネルギーを控えること、

これらが認知症の予防にも大きく貢献します。

興奮型の社会から精神性豊かな成熟した社会へ、

こんなことを思いながら、日々の臨床に取り組んでおりますm(_ _)m




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