鳴かぬなら殺してしまえ転生
こんにちは?
先日の嵐にしやがれのカレーデスマッチで、大野くんが舞台で殺陣を指導してもらったという「中川浩行さん」ですが。
「転生薫風 テンセイクンプー」を確認してみたんです。
どうにも、中川さんの顔に見覚えがあるような気がして。
大野くんは、殺陣の始動をと言ってましたが、クレジットに載ってました。
本編は確認してませんが
持ってる方は、確認してみてください。
転生ヤバイ。まず広い。
キンプラのネタバレしかありません。
当たってなくても、読んでくれた人のキンプラを楽しむ1つのエッセンスになれば。
プリズムワールドや、それに関わるりんね(以下ルヰの事は過去を含めルヰと表記)は月がテーマモチーフとして扱われているが、シンのテーマモチーフは太陽なので、シンやシャイン(過去のシン)は、厳密には現存するプリズムワールドの住民ではないと予測しています。
プリズムワールドは元々太陽にあり、それがシャインの暴走により崩壊。月の女神がプリズムワールドの住民を迎え入れ、住民は月に移住。
ワールドの住民は以前は性別や名前を持っていたが、もう二度とこの様な事が起こらない様に全てを封じられ、全員がりんねとなった。
ルヰはこの事件によって弱体化し、その魂は長らくプリズムワールドの奥地に安置されていた。
プリズムワールドを永久追放されたシャインは人間として地球で生き、転生を繰り返した。本来であればワールドを追放されたシンはプリズムジャンプを跳べないはずだが、過去のルヰの加護(月のマークがその証)を受け、長らくその制約を逃れていた。しかし、その事がプリズムワールドの女神に知られてしまい、その制約を解除できるルヰに(恋愛関係にならないように)シンと同性の姿を与え、シンを判別できる様に記憶のある状態で、シンの居る地球に送り込む。
そこでルヰはせめて最後にシャインのショーが見たい、シャインに大好きなプリズムショーを見せてやりたいと、シンにオバレのショーに行く様にけしかける。シャインのショーを再び見て満足したルヰは使命を全うしたが、シャインとは違う一条シンのプリズムショーへの気持ちに情を捨てきれず、再びシンに月の印を与え、プリズムショーを行えるようにしてしまう。使命を終えたルヰはこの日の晩、月の世界に帰る予定だったが、フェザーを破壊する事でそれを逃れ、再び仁の元へ(仁の事も気にかけていた)。シンと同じ、プリズムワールドの謀反者となったルヰは、この世界の者としてシンと対峙する。
で、どうでしょう。
前回の考察はルヰが使者であるという部分しか当たってませんでしたが…。
監督と意見が一致した部分、カヅキの滝修行とレオの苦いもの嫌いくらいですからね。
また根拠が見つかれば更新します。