転生専門ショップナビ
今日のメッセージ
あなたは常に守られています
そのことを知ってください
感じてください
そして
信頼してください
グラウンディングをして
白く輝いた光に包まているイメージで
瞑想すると気持ちいいですよ
残席4です
「カルマ」とは神様からの罰ではなく、過去の自分が犯した罪を罰するように自分でプログラムしてきたものです
そして今までは、その「カルマ」を1度の人生で1つか2つしか解消できませんでしたが、地球が急速に次元上昇をしている今、たくさんのカルマが解消ができるようになりました
地球が次元上昇を始めて波動を上げていく中、私たちも一緒に上がって行くためには、重たいものを脱ぎ捨てて軽くなっていくことが必要です
例えば、こんなことはありませんか?
・いつも同じパターンを繰り返してしまう
・何か始めようとすると必ず邪魔が入る
・ダメだと思っていてもついついやってしまうことがある
・体調はどこも悪くないのに自分の健康にとても不安がある
・なぜか自分に自信がない
・極度の心配性
・異常に執着する物(事柄)がある などなど
それはもしかしたら
カルマや過去のトラウマの影響かもしれません
いろいろなワークを通してカルマを解消し、トラウマを手放してどんどん軽くなっていきましょう!
ワークショップの時だけでなく、それぞれの日々の生活の中でも取り組んでいくことでご自身で波動を上げていただくことができるようになります
人生を楽しく軽やかにしたい方におすすめです!
☆日程:8月16日(水) 14:00~16:00
☆場所:岡崎市内(お申し込みの方に直接連絡致します)
☆参加費:5,000円
☆定員15名(残4)
9月6日(水)10:00~12:00
場所:岡崎市鴨田本町
参加費:2,000円
定員:6名
※開場は10分前です
今年は例年にも増して暑い!
夏の疲れを残さずスムーズに秋を迎えるために
アロマオイルやミネラル、サプリメントを
上手に生活に取り入れる提案をさせていただきます
・夏バテチェック
・対処法
・24時間doTERRA活用法
・ミネラル豆腐試食
など
日時:8月18日(金)13:00~14:30
8月19日(土)12:30~14:00
場所:田川ダンススクール(岡崎市伊賀町)
参加費:2,500円
■ ■
・リーディング
・チャネリング
・過去世アチューメント
臼井式レイキ
・ヒーリング
・アチューメント
・
メール
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個人セッションで何を受けたらいいのかわからないという方は、メッセージをいただければアドバイスさせていただきます
転生 いつも、すぐそば。
c宝塚歌劇団
紅ゆずる絶好調!マサラ・ミュージカル「オーム・シャンティ・オーム」大阪公演開幕
紅ゆずると綺咲愛里のトップ披露公演として、2017年正月に東京で初演されたマサラ・
ミュージカル「オーム・シャンティ・オーム」~恋する輪廻~(小柳奈穂子脚本、演出)大阪公演が22日から梅田芸術劇場メインホールで開幕した。オリジナルの同名インド映画のファラ・ハーン監督も駆けつけ観劇、「メンバー全員をボリウッドに連れて帰りたい」と大興奮だった。
「オーム-」は、人気女優シャンティ(綺咲)に憧れるエキストラ俳優のオーム(紅)が主人公。何とか共演のチャンスをつかもうと必死だったが、ある日、プロデューサー、ムケーシュ(七海ひろき)が、シャンティを殺害するために放った火災の現場に居合わせ、彼女を助けようとして大スター、ラージェシュ(天寿光希)の運転する車にはねられて絶命する。30年後、火災の日に生まれたラージェシュの息子、オーム(紅2役)は大スターになっていたが、なんとそれは死んだオームの生まれ変わりだった。生まれ変わりであることを悟ったオームは、ムケーシュへの復讐を誓うのだが……という輪廻転生のストーリー。インド映画の舞台版らしい華やかな群舞シーンをふんだんに挿入しながら、年月を超えた復讐とラブストーリーが展開する。インド映画ならではのかなり大雑把なストーリーで、さすがの小柳マジックも効かせようがなかったようだ。
紅、綺咲以外の主要メンバーが初演とはがらりと役替わりとなり、全く違った組み合わせでの上演となり、初演とはまた違った印象だが、マサラ・ミュージカルらしい派手さはそのまま、アンコールには客席を巻き込んだおおがかりなダンスシーンが新たに取り入れられ、ここだけは底抜けに楽しい。それまでのうっぷんがすべて霧散する仕掛けだ。
紅は、前半は代々エキストラしかできない庶民的な家庭に育ったオーム、後半は代々主役を演じるスターの家庭に育ったオームを、振り幅大きくオーバーに演じ分け、シリアスな役柄よりもこういう役柄の方が断然似合うこともあって、初演よりもさらにのびのびとした感じ。地元大阪とあってアドリブもふんだんに取り入れ、紅らしさ全開だった。ただべたつくセリフと不安定な歌唱力も全開で、これはなんとか改善してほしい。特に一幕でそれを感じた。
相手役の綺咲も前半は人気女優、後半はオームに憧れる女優志願の少女をいかにもインド人女性という感じの濃いメイクで楽しそうに演じ分けた。後半の女優志願のシャンティが、美稀千種を相手に芝居の稽古をするくだりで全然できないところなど大いに笑わせてくれた。歌唱は紅ともども音程が不安定で、聞いていてフラストレーションがたまったが、元宙組トップ娘役の陽月華を彷彿させる都会的で華やかな舞台姿と芝居の明るさは大きな武器だ。
オームとシャンティの運命を狂わす存在、ムケーシュに扮した七海は、この作品で唯一の濃い悪役。黒いサングラスで格好をつけ、かっこいいことこの上なく登場。初演の礼真琴は、歌の巧さで聴かせたが、七海はひたすら美形で勝負といったところ。
すっかり中堅の風格が身に着いた感のある麻央侑希は、オームの親友で何かとオームの世話を焼くパップー役。初演では瀬央ゆりあが演じた役だ。常にオームのそばにいる相棒的な役どころで、紅との息があっていて、なかなか得な役で印象的だった。ただ、この人もちょっと油断すると台詞がべたつくのでその辺の気配りが必要。
歌の巧い若手も多く出演しているにもかかわらず全体的に歌が弱いという印象はぬぐえなかったが、アンコールの突き抜けた楽しさがすべてを吹き飛ばした舞台だった。
c宝塚歌劇支局プラス7月22日記 薮下哲司