ウェブエンジニアなら知っておくべきラウンジの5つの法則

ラウンジで学ぶ仏教

＊「歪み愛」の番外編です。
ミンホよりは馬ンホなので気を付けて下さい。
たまには男だけで飲みたい時がある。
まぁ、全員男だが。
ユノは今頃、イトゥクさんやリュウクと楽しんで居るのだろう。
待ち受け画面にしてあるユノとテプンの画像を見て、画面にキスをしてテーブルに携帯を置く。
「愛してるからって、元カレの前でよくやるな」

「何がです？」

「…こいつ、ユノより天然な所あるから」

「アハハッ…って、俺までお邪魔していいんですか？」

「大丈夫ですよ。チャンミンさん。今の貴方は安全だ」

「ありがとうございます」
ヒチョルヒョンがいきなり、シム チャンミンと飲みたいと言い出しユノとの夕飯を断りイェソンヒョンも誘い4人でとあるホテルのラウンジに来ている。
「ユノには何て？」

「チャンミンさんとご飯に行くって素直に話しました」

「よく、許して貰えましたね」

「テプンが居るから平気って…。俺は引き止めて欲しかった…」
ウイスキーの水割りを飲みながら話すと3人がくすくす笑い出した。
「シウォンさん、本当にユノが好きなんですね」

「こいつ、ユノにゾッコンで尻に引かれてるのにも気づいてないんだぜ」

「シウォンはユノ馬鹿だから」
このヒョン達は酷い過ぎる。
少しは庇ってくれてもいいでしょう。
「でな？チャンミンを呼んだのには訳がある」

「何ですか？」
ヒチョルヒョンとチャンミンさんはかなり酔っているみたいで、肩を組みにこにこと機嫌良く笑っている。
「ユノとの事を話せ」

「ヒョン！」

「何だ？シウォナー！お前も聞きたいだろう？」

「俺は聞きたい」

「イェソンには聞いてないから」

「…気になりますが、聞きたくない…けど、知りたい」

「よし！話せ、チャンミン」
チャンミンさんは戸惑ってはいたが順番に話してくれた。
家族の元に帰ったホジュンさんを想い泣いていたユノを慰めたのが始まりだと。

俺もそうだ。
ユノが弱っているのをいい事に優しい仮面をつけて近付き言い方は悪いがモノにした。

10年以上一緒に居ても嫌な所なんて1つもなくて、寧ろ好きが増して愛しくて仕方ない。

チャンミンさんはユノを寝取りどうしたかったのだろう。
愛し抜こうと決めていたのかな？
「チャンミンさん、ユノを愛し抜こうと思いましたか？」

「勿論です。…妻には悪いがユノ以上の人は居ない」

「…まだ、想ってるんですか？」

「違います！気持ちは妻に全てありますし、4人の子供が居ますから」
グラスの中の氷をカランと鳴らすとチャンミンさんはゴクリと飲み俺を真っ直ぐ見つめた。
「ユノは変わりました。シウォンさんの隣で笑うユノは本当に可愛くて、幸せに満ち溢れて居ます。…少し前、御社でユノと話した時、ユノが言ってました」

「何を？」

「シウォンさんは周りの皆から愛されているから、本当の愛が分かってるって。だから俺にも真っ直ぐ愛情を注いでくれるんだって」

「…そうですか…ユノが…」
「おい！馬！ニヤニヤするな気持ち悪い」

「馬の癖に！」
本当、酒癖が悪いヒョン達には困ります。
イトゥクさんとリュウクに連絡して迎えに来て貰おうかな。
「あぁーあ。なんかイトゥクに会いたくなったー」

「リュウガー」
この2人は酔うと決まって恋人に会いたがる。
「あ、そう言えばイトゥクさんにこの前会いに来ていた人居ましたよ？」

「何それ。聞いてない」

「前の会社の後輩とかでリュウクも懐いてるみたいでしたよ？」

「何？リュウクが？…仲良かった人なんて居ないって言ってたのに…」

「おい！そいつの名前は？」

「確か…カンインだったかな？」

「あ！あいつ、俺が居ない隙に！」

「あのタヌキ野郎！！」
2人は知っているんだろうか？
優しそうな笑顔をしたあの人を。
抱擁力がありそうで、イトゥクさんやリュウクが懐くのも分かる気がする。
「すまない。イトゥクに会うからこれで楽しめ」

「待って！ヒョン！俺も帰る！」
ヒチョルヒョンは財布から札束を出すとテーブルの真ん中に置き慌てて帰って行った。
それに釣られイェソンヒョンまでもが。
「すまない。ワガママなヒョン達で」

「いえ、楽しかったですよ」
にこにこと機嫌良く笑うチャンミンさんは可愛らしくもあり暖かい人だと今は分かる。
あの時は目がギラつきユノさんを気に入っていた俺を見る目は狂気を帯びていた。
人は変わるんだな、って改めて思った。
それから2人で互いの嫁の話で盛り上がった。
「妻は子育てに追われてて大変そうですが、俺の前ではいつも綺麗な女性で居てくれるから有り難いです」

「ユノもテプンばかり可愛がるが俺にも変わらず接してくれるから…まぁ、でもテプンになりたいと思う時があるよ」

「例えばいつですか？」

「ユノと俺の間で寝ているのがまず気に入らない。ちゃんとテプンの部屋があるのに。それに、俺より先にユノにおはようのキスをするし、俺より先に頭を撫でられているし…テプン贔屓が酷いよ」

「ユノは犬が大好きですから」

「テプンのせいで、最近寂しい夜を過ごしてるよ」

「…こんな事聞いていいか分からないけど、ユノは…その…あっちの方は…。あ、うちは今は月に3回あればいい方で…」

「週4回…と言いたいが月に4回あればいい方だ。うちも」

「…やっぱり足りませんよね？」

「全く足りない。毎日でもいい」

「同感です」

「「………………」」
「報告して下さいね？」

「チャンミンさんこそ」

「では、また。今日はありがとうございました」

「こちらこそ。じゃぁ、また」
暫くの沈黙の後、考えてた事は同じみたいで、一緒に店を出た。
支払いは俺のカードで。
ヒチョルヒョンの札束は後からイトゥクさんにでも渡します。
タクシーに乗り込むとタイミング良くユノからメッセージが届いた。
《イトゥクさんもリュウクもお迎えが来て暇！シウォン、まだ帰らないの？》
可愛い…。本当に可愛い…。
泣いている犬のスタンプ付きで寂しいとは書いてないが寂しがってくれてるのが分かる。
《今、帰宅中だから後少し待っててくれ》

《…帰って来たら愛してね？》
直ぐ様返事が来て何かと思えば殺し文句を言われた。
今日は、寝かせてやれないな。
頑張れよ、俺と自分を奮い立たせタクシーの運転手にスピードを上げて貰った。

数日後。
チャンミンさんから報告が届いた。< br>《あの日から週2回に増えました》
目を輝かせたクマのスタンプ付きでつい吹き出してしまった。
俺も報告するか…。
《俺達は相変わらずですが、一晩が濃くなりましたよ》
お気に召したらポチッとお願い致しますm(_ _)m

ラウンジにまた脆弱性が発見されました

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なかなか予約の取れない

お店なんです(ﾉ_-｡)

まずはビールで乾杯≧(´▽｀)≦

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つづいて、

お造り五種盛り+生うに一枚（＾◇＾）

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ウニ

ばり

うまぁぁ～(＾～＾)

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ブリにマグロに♪

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タコにカンパチに太刀魚も・・・（＾◇＾）

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うまぁぁぁぁ（＾∇＾）

焼き魚はシマアジをいただきました（＾_＾）

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お魚だけじゃなくて♪

豚の角煮なんかも

あったりします(￣ー☆

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さらに♪

うなぎの白焼き～(*^▽^*)

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最後は、

大あさり焼き～(￣▽￣)

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ダイエット中なんで・・・(^▽^;)

〆のご飯はなしで・・・σ(^_^;)

食事の後は・・・(^◇^;)

majentaに同伴ヽ(*´∀｀)ノ

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真っ白いお店です(∩・∀・)∩

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さて、

今夜のエクラは～ヽ(゜▽、゜)ノ

石原さとみ似の外大生

S子ちゃんと(*^o^*)

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岩崎恭子似の関大生♪

Kちゃんです（＾◇＾）