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こんにちは
YURUKUR公認インストラクターAkkoです
昨日は福岡から遊びにきていた友人と
ひさしぶりに会いました?
彼女とはかれこれ20年のお付き合い
ブッフェランチに行きましたが
食べるのも忙しいし
おしゃべりも止まりません?
なんでもない事で爆笑できるのは
本当に体も心も緩みます
そのあとは神楽坂までお散歩しました
都内はどこを歩いてもなんだか楽しいですね?
夜はたくさんの有名人に会ってきました?
嵐の大野くんと相葉くん
Gacktさん
徳永英明 さん
XJAPANのToshIさん B’z稲葉さん
中井貴一さん
CHAGE&ASKAのASKAさん
すしざんまい社長 西野カナさん
はい…
そっくりさんです
もうね~? 大笑いできました
新宿「そっくり舘キサラ」に行ったんです?
着いたらまず
食べ放題飲み放題でお腹を満たします
ショーがメインなので
食事は期待してなかったのですが、
凄く美味しかったです
その間も司会の方がずっと
盛り上げてくれています。
いよいよショーのはじまりなのですが
テレビのモノマネ番組で
見たことのある人もいっぱいなので
まるで本物に会えたような感覚
Q このかた 誰のモノマネでしょう?
A 小柳ルミ子さんの歌マネでした
とても美しいお声でビックリしました?
ショー終了後は記念撮影もできて
満喫しました
よく笑いました?
また行きたいです
ユルクって何?と思われたら
わかりやすいマンガになってます
YURUKUR考案者のNoriko先生が
厳選した安心できる品物です
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妄想してます
閲覧し下さい
9-3の続きです
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ニノside
映画の撮影が終わり
挨拶をしてマネージャーの車に
乗り込んだ
スマホを確認してみると
数時間前に大野さんから連絡がきてた
“ニノの家で待ってる”
“飯一緒に食おうぜ”
俺はどこにも寄らず
まっすぐ自宅に向かってもらった
家に入ると真っ暗だった
でも玄関にはいつものサンダル
リビングやキッチンにすら
電気はついていない
クーラーは付けっ放し
カーテンは開いたまま…
そんなリビングのソファーに
既視感たっぷりの上下に動く体
ふっ…ふふ……
思わず笑いがこみ上げる
この人が今日1日
どんな想いで俺を待っていたのか
どんな気持ちでここにやって来たのか
さっきまでずっと
考えて考えて…
色々話そうって思ってた
けれど…
なんか難しい言葉を並べるよりも
大切なことがある気がして
俺はソファーのすぐ横にしゃがみ込み
思いっきり大野さんの鼻をつまんでやった
「んがっ!!」
「ふはは…あっははは…」
「あ、お前…え、いつ帰って…」
「今です、今帰ったばかり」
「ニノ………ん?」
大野さんはタコみたいに口を尖らせ
目を瞑った…
いつもなら
バッカじゃないの?って
軽くあしらうんだけど
同じように唇を突き出して
キスしてやった
「あれ?珍しいね」
「しないと、あなた、ずっと煩いから」
「ニノ…ちょっと、来て」
両腕を広げて待ち構えた
大野さんに素直に従い
その温かい胸の中に顔を埋めた
「……ただいま」
「おかえり」
「あのさ…昨日……」
「昨日の続き…する?」
「は?」
一瞬にし て体を ひっくり 返されて
熱くて 深い キスをされる
「……していい?」
「聞くなよ…」
「聞かないと、怒るじゃん」
「ああ……ごめんって、わかった、いいよ」
「いいの!?」
「いいって、言ってんじゃ……あっ」
この後散々啼か され
動けなく なるほど何回も 抱 かれ
それに対しては文句を言ってやったけど
満足そうにニンマリ優しく笑う
大野さんを見てたら
俺まで嬉しくなってきた
「ニノ……」
「はい?」
苦しくなるくらいに抱きしめられ
裸のまま寄り添って眠る
「好き…」
「……はいはい」
「好きって言って」
「いやだ」
「言って」
「いやだ」
「言えって」
「…………」
「あ、寝るな、言ってから寝ろ」
「…………」
「ニノ?」
俺にはどんな時にも
この人が必要みたい
終わりです
ありがとうございました