作新学院はなぜ流行るのか

作新学院、いつも二十歳の夏を思い出す。

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いよいよ、19日からは春の関東大会。開催は千葉県とあって、時間があったら、是非、行ってみたい。 私、ツーリンとしては、野球ファン、高校野球ファンとして、この春の大会がめっちゃ面白いと思ってる。 ひと冬越えて、選手たちは体もできてきて、夏の大会に向けて、技術的にも戦術的にも、向上してきてる。 ネット裏にはプロ野球のスカウトも集結して、隣の席に座ってたりして。 で、違う球団のスカウト同志が、〇〇投手が昨日、150キロ投げたぞ、なんて言う会話が、耳に入ってきたりで、聞いてて、こちらまでわくわくするし。 かつてのプロ野球の名選手が何人もスカウトとして、球場に姿を現わすから、童心に帰って、めっちゃわくわくもするし。 チームとしては、地元千葉からは４校で、木更津総合、習志野、専大松戸、千葉黎明。他は、横浜、東海大相模、日大三、常総学院、浦和学院、花咲徳栄、作新学院などなど、それと秋関東準優勝の明秀日立も。名門校揃いで、１回戦から目が離せない。  
 監督が代わっても、他県は相変わらず、名門校が出ててどこも強いね。千葉県は、五島監督、小林監督、持丸監督などで、ベテラン揃い。 出場校は、私立ばかりなのは当然、ってところだけど、公立の名門習志野には、是非、頑張ってもらいたいな。 自分が応援してる名門校の復活はまだだけど、県大会２回戦まで戻ってきて、現在、もう一息の段階。新監督さんは、ホント、よくやってると思う。また、今度、実際どうなのか、球場に足を運んでみたいなあ、って思ってる。