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3月13日(火)、東北福祉大学、作新学院大学、尚桐学院大学の名誉教授である、油川洋先生から、山形県の政治の歴史、マスコミの歴史、仙台の経済界などについて、ご教授を賜わった。
油川先生とは、実は今から30年前、自分がまだ20代の後半に出会った。
ちょうど父親の山形市長選挙の時であり、様々な軍師的な役割をされていたのを覚えている。
数年前から、ダイバーシティメディアのトーク番組「今日とは違う、世界がある。」のコメンテーターである、石川敬義先生が主宰する政策研究会のメンバーに、油川先生が参加されていることを聞いていたので、不思議なご縁を感じた。
その後、祝賀会の席上で再会を果たし、メールやフェイスブックでやり取りし、この日ゆっくり話す時間が取れたのである。
油川先生の記憶や人脈は素晴らしく、話せば止まらない。以前にも増して、凄い人だと感じた。
山形新聞社の元社長の服部敬雄氏の書いた「情報化社会と新聞放送」や「新世紀への生き残り論」など、到底お目にかかれない本をお貸しいただいた。
さらには、河北新報の一力一夫氏の「実践新聞論」もお借りした。
服部氏も一力氏も、浅学非才な自分が言うのはおこがましいが、とても勉強なさっており、メディアの本質を突いていらっしゃり、その役割を体系化されている。
場所を変えて「浜なす分店」にて懇親会をする。
油川先生の他に、マスコミ関係の方も加わり、自分の他にダイバーシティメディアの笹原専務も同席する。
相変わらずの旬の料理。

 ここでは、油川先生の独壇場であり、数日間の講義を受けたくらいの情報量に、自分やマスコミ関係者は、驚愕したのである。
さらには、いわゆる政治の歴史的謎や秘話をお聞きし、ほとんどのことは自分も聞きかじっていたが、改めてその背景に驚いた。
松浦東助先生や安孫子藤吉、板垣清一郎の元山形県知事のご苦労話など、お聞きしたのである。
自衛隊にも精通してらっしゃり、様々な相談をされている。

各方面から、政治とマスコミの大御所と言われるだけの人物である。
あまりの情報量に、しばらく整理整頓に時間が必要だと思いながら、とても楽しく充実した時間となった。
再会を約束し、別れたのである。

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