騎馬戦シンクロヒーロー
2018年5月6日(日)、さいたまスーパーアリーナにて『ビバラポップ!』、有難い事にこのイベントのMCを任されました!ピエール中野氏から、直に!
後からインタビューとかで読むと、このどデカイイベントの1発目のオファーが僕だったのは今考えてもどうかしているよピ!
Perfumeきっかけで出会い、歳経てもこんなに一撃で気い合うって人いんだなあ、が出会った日の率直な感情!
それから何度か呑み、あれ、この人には割と何でも喋っている自分がいる、そんな男からの誘いを断る理由が微塵もない!
あっという間に当日、ピ、ラストに演奏控えてるにも関わらず、当日何度か会ったけど常に忙しなく動いていた!これは同じく大森靖子さんも!で、時間が空いたらライブを観、またどこかにいなくなる!そうすよ、みんなに観て欲しいアクト選んでるはずだけど何より自分達が1番観たいだろうから!そしてすぐスマホ弄ってた、だからかあんなに本番中もバンバンTLにお客さんのツイートがRTされているの!バイタリティ溢れ過ぎでしょう!
溢れ過ぎと言えば、機材トラブル、ステージ後方の映像が映らなくなってしまって、結果30分弱くらいの中断、それまで絶え間無くアクト続いたわけで、普通に考えたらなかなかの痛手。
袖で控えていたら会場の薄く流れてた音が急に攻撃的に、これは間違いなくピだね、後から聞いたら靖子さんもこの場にいて、この時のラストの曲に愛がこれまた溢れ過ぎていた!
ここはさいたま、遠く離れた幕張にてこれまでの輝かしい活動に終止符を打つアイドルへのエール!会場にいるみんなも多分あの時は全身紫になっていたであろう、客席は見られなかったけど多分全員持参してたセーラー服に着替えたんじゃないすかね、良く職質引っ掛からずここまで辿り着いたもんだおめでとうようこそビバラポップへ!
この後のMaison book girl、演者からしたら相当ビビるはずすよ、あんなデカイライブのかかりまくってるエンジン停止、後の発進は。
ただ、それすらも巻き込んだ勝ち上げたライブだったんですよ!
結局映像、正直右半分は調子良くなかったけど、それ込みで文字通り背負ってぶつける4人がとても格好良かった!
そこからBiSHに繋がってくんすけど、翌日移動中とりあえずBiSHのアルバム聴きました、多分あの時間に戻りたかったんでしょう!
BiSH観ててとても思ったんすよ、ビバラポップ!って字面可愛いし出演者全員女子だし華やかだし軽やかだし、ただあの6人の咆哮を浴びているうちに、あ、これは勝ちに来ている人達だ、と!
あんなの今日喉ぶっ潰しても良いって覚悟ないと無理、でも勝つためならそんなもん知らねえ矢吹丈真っ白な灰よろしく、燃え尽きるってああいうのを言うんだ、はい。
これは他の皆さんも、他のアクトになのか客になのか自分自身になのかはわからないすけど、とにかくさいたまに勝ちに来ているんだと気付いてからは身体痺れるでしょそりゃ!
からの欅、あの時間は何だかもう大将戦みたいな雰囲気じゃなかったすか?小学生ん時の運動会の騎馬戦のラストを思い出す感じ、ちなみに僕は成長早くて小6で身長ほぼ170あったので下にしかなれず歯痒い経験知らねえそんな事力石にワンパン喰らってくたばれ。、
欅は、違うブログに書きます、誰に言ってんだこれもそんな俺はジョーが少年院から脱走した時乗ったブタに体当たりされてくたばれ。豚に乗って脱走しようとしたんですよ矢吹少年凄いですよね。
Negicco!お久しぶりにお会い出来て、ライブ観させて貰って、アイドルには僕精通してはないですけど、アイドル界の良心としてこれからもNegiccoであって欲しい!とか偉そうにすません!
鈴木愛理さん、僕恥ずかしながら初めて観させて貰ったんですけど、古き良きアイドル像が2018年まで貫通しているまさしくビバラポップスターでした、これから勉強させて頂きます!
道重さゆみさん、全身全細胞がアイドルで出来ている人、もう一挙手一投足その周りの空気までをも、一緒にMCさせて頂いたぱいぱいでか美さんが一緒に踊りまくってて、人をそうさせてしまう道重さんの人間力をそこでも感じる事に!
人をそうさせる、そうさせてしまう力、ピエール中野と大森靖子はそこ一点集中でこのビバラポップ!に挑んだのではないか、それを叩きつけたかったのではないか、終わって1日経って仕事へ移動しながらそんな事を考えつつまた昨日へ思いを馳せる。
パッと、かつ何度も思い出すのは、大森靖子さんのあの眼、あれはどうしても人を本気にさせる眼、そしてその横にいるピエール中野の存在、1日大掛かりなフェスやるなんて絶対的に大変、方々駆けずり回って、それは当日もそう、それでも届けたいものがある、プレゼンターとしても、発信するものとしても!って強い気持ち一つでここまでやり遂げた2人が更に大好きになった1日。
参加させて頂き皆様ありがとうございました!
ちなみに写真撮らない、はたまた撮れないの災い、これのみ。
騎馬戦セレブコレクション
2018年6月30日(日)
今日は、朝早起きして、空港までサナコさんと関西のお二人をお見送りして、千夏ちゃんとデートタイムです。
モンゴル映画を観てきました
「The legend of Gobi ゴビの伝説」
作品解説はこちらmontsame
全編モンゴル語なので、細かいストーリーはよく分かりませんでしたが、大体のストーリーを千夏ちゃんから聞いていたので、分からないところは想像で補いました。
圧巻は、勿論、大掛かりなロケの500人と500頭の騎馬戦いやーもう可愛いモンゴルのお馬さんたちが勇ましい甲冑姿で大画面を駆け抜ける姿に、思わず観ているこちらも緊張しました
簡単なストーリーとしては、
武力でゴビの砂漠を制圧したハーン(王、渡辺謙 似)は、人の心を惑わす音楽と馬頭琴を禁じ、馬頭琴を作り守る村を焼き払ったが、ただひとり残った最後の馬頭琴弾き(格好良い岸谷五朗 似)だけは、呪縛により殺すことができず、地下牢に生かしていた。王は王妃を娶ったが子を成さず、16歳の美しい娘(蒼井優 似)をさらい、第2王妃にする。16歳の第2王妃は弓の名手であった。第2王妃はハーンを愛することなく、馬頭琴弾きと恋仲になり、2人は駆け落ちをする。そしてハーンは信頼していた宰相の裏切りに遭い、馬頭琴と音楽をひっそりと守り続けて来た村人に囲われ。。。そして王と宰相、音楽と武力の決戦が
なんか書いていると、しょーもないストーリーですが、とっても面白かったです
特に印象に残っているのが、第2王妃の弓の師匠が彼女に言った台詞。
「弓には眼がある。己の眼と弓の眼を合わせることが出来る者が、弓を制する」的な。
流鏑馬をする時に、この言葉を思い起こそうと思いました。
この映画には、いっぱい馬が出てきます。馬が出てくるだけで興奮しますよねそして何故この映画を見ることになったかというと、この映画のアクションを担う
「スカイ・ウルフ・スタント・チーム」
が、千夏ちゃんのお友達なんです
スタント・チームのリーダーはボルトバータルさん。この映画でも台詞のある役者としても活躍騎馬戦では
「俺の馬の操縦術を見てくれ」
とばかりに自由自在に馬を操っていて、格好良いったら
スカイ・ウルフ・スタント・チームのプロモーション動画はこちらですスカイ・ウルフ・スタント・チーム
(注)人馬転をしていますが、馬もスタントの馬なので、馬自身が計算してコケているので、怪我はしないそうです。
格好良くないですか
映画の余韻に浸って、千夏ちゃんのご自宅で、寛いでいたら、なんとボルトバータルさんから千夏ちゃんにお電話が
「今から1時間後にツーリストキャンプでショーをやるから見においでよ」
ええええ
あ、ちょっと行って来ます
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