騎馬戦 くらしに響きを。

騎馬戦なんて実はどうでもいいことに早く気づけ

 去る5日新潟県五頭連峰松平山付近で父親と小学1年の子供(空そら君)が遭難した。 現在も捜索中であるがなんとか無事でいて欲しい。  (消防団の皆さま 捜索活動ご苦労様です)  この手の遭難事件でいつも私が思うのは、 「何故物見遊山の尻ぬぐいに税金を投入するのか」ということである。 国民の義務である労働・納税のために海や山で働いていて思わぬ事故にあった方を公費で救助するのはよく分かるが、こっちは所詮遊びだ。 いつだったか富士山にハイヒールで登って足をくじいた女性がケータイで救助を要請した、という事件があったが、山の事故は大なり小なりこれと同じである。準備不足、経験不足を棚に上げて救助を要請するなら費用は自己負担とすべきだ。  (危険な山)  税金税金と目クジラ立てているものの(私だけ?じゃないはず)、実際のところ捜索で税金が派手に使われているかというとヘリコプターを除けばそうでもない。 今回の捜索も地元の消防団が中心になって行われているのだろうが、この費用が(消防団員から見るとその報酬が)バカ安い。  例えばわが北杜市の「消防団条例」を見ると、・ 一般団員の年間(年間ですよ)報酬は1万2500円・ 災害救助活動に従事するときは1回1000円+(日当1700円+メシ1700円)×稼働日数ということだから、3日間命がけで捜索してその対価は1万1200円だ。あほくさ。 これでは消防団員のなり手がいない、というのも蓋し当然である(この辺の記事は→ ここ)。  誰しもが疑問に思う「税金での物見遊山支援」だが、ついに埼玉県が立ち上がった。 「why 埼玉?」、は置いといて、今年から救助要請を受けてヘリコプターを飛ばした場合は5分ごとに5000円請求することにしたのだ。 さっそく1月19日に二子山で怪我した登山者が5万8000円請求されたという。よかった、よかった。 でもこれ二子山だからよかったが甲武信ケ岳だったりすると払う払わないで結構もめたかもしれない。  我が山梨県でもかつて有料化が検討されたものの、「救急車出動との整合がとれない」という理由で見送られたそうである。 これも本末転倒の議論で、本来は諸外国と同じく救急車も有料化すべきものなのである(タクシー代わりの出動要請を防ぐ効果もある)。 一方年間300件の山岳救助をしている遭難大国長野県は有料化の予定はないという。観光事業への影響が懸念されるのかもしれない。  無事でいて欲しいが税金の使い道としてはどうなんだろうか、と家内を見るとやはり怒っている。「男親は無責任すぎる。母親がついていたらあんなあぶない山に絶対行かせない!」  う~ん、そこか。 おいしい かわいい あぶない かわいそう 我が国の母性社会は進行する一方だ(母性社会関連記事は → ここ とか これ)。  運動会から騎馬戦が消えて幾星霜、父子での山登り、釣り、祭りが禁止されるのもそう遠いことではないかもしれない。 やがて「父兄同伴のこと」から「父兄同伴はあぶないので認めません」になっちゃうんだろうな、あ~あ。                    

いとしさと切なさと騎馬戦と

デビューが決まって気持ちが上がってるのかもしれませんが、キンプリ6人一緒になったら3人3人の時より対談が全然おもしろいね!( ゚∀゚ ) KINGだと紫耀と海人が廉よりジャニーズでは後輩なんだけどキンプリになるとプリンスが3人とも廉より先輩なので、後輩風味でかわいくなってる廉が見られた☆昔話で嘘つかれちゃったりしてね(笑) あと、普通にしゃべってる感じが全員今までに比べて素が出てるって言うかヤベー、ダセー、カッケーっていうようなしゃべりかたもしてた(笑)V6がそんなしゃべりかただったから、なんだか懐かしかったですわ(笑)(仲がいいときはたいてい笑いながら「なんだよー」「ふざけんなよー」「うぜー」と言いあって口は悪いが楽しそうにしてた) そしてみんな実はちょっとザ・アイドルじゃないものを目指しているのでした☆いや、これが正統派ジャニーズアイドルだなとわたしは思いましたけれど。ほんとのアイドルってそうなのよね。アイドルってだけじゃダセーからもっとカッケーことしたいーって思ってるものなのよね実際アイドルやってる人達って(笑)なんか、ファンが想像してるのと違うこと考えてたりするんだよ(^^; Myojoの後ろのキンプリページで岸くんと岩橋が上になって騎馬戦ごっこみたいのしてるの可愛いおもしろいかった。

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