嘘を暴く快感。添乗

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 知的障害を伴う自閉症の彩夏が6歳8か月の時のことです。 子供会のボーリング大会に参加しました。 当日の天候は大雨洪水警報が出ていました。 私の子どもの頃は、どんな警報が出ても学校は休みでしたが、今は暴風警報が出ていない限りは、学校は休みになりませんねぇ。 これも週休2日制度のためでしょうね。 ただし、養護学校(今の特別支援学校)は、どの警報が出ようとも休みになるんですよ。 これがなかなかくせ者でしてね、彩夏が在校中、3度ほど「先ほど警報が出ましたから」と、添乗員の先生がスクールバスの扉を開けて説明され、再び扉を閉めてバスは発車~! 乗るはずのバスが行ってしまい、バス停で唖然とする子ども、ぐずる子ども。 だって、バスの中には、私達のバス停前の子ども達は乗っているのですから。 バスに乗っている子ども達はそのまま学校へ行き、トイレを済ませてから帰ってきます。 さて、2学年上の姉の里早は集合場所から送迎バスに乗ってボーリング会場へ行きました。 彩夏には私が付き添うため、私の車に乗せて、会場へ向かいました。 建物の1階はゲームセンター、2階がボーリング場でした。 彩夏は長く高い2階へ続くエスカレーターを見て「イヤ!」と乗りたがりませんでした。 そして、1階のゲームセンターのパチンコ台の椅子に座り込みました。 集団で行動をしようにも、初めての場所での不安、こだわりなどいろいろなものが、邪魔をすることが多いです。 それでも、出来るところまで彩夏を一緒にさせてやりたいと思うのです。 私たちの後から送迎車で到着した子ども会の子ども達が次々とエスカレーターに乗っていきました。 2階にアイスの自販機があることを知っていたため、「アイス、食べる?アイスは上だよ」というと、彩夏は「食べる」といそいそとエスカレーターに乗り込みました。 この頃は、食い気が勝っていて良かったです。 知恵がついてくると、食べ物では連れなくなっていきました。 そのうち彩夏は「お土産」と、買ってくることを望むようになりましたから。(続く)

そろそろ添乗について一言いっとくか

”成田山新勝寺バスツアー” は、地元の消防署前に ”朝7時” 集合だったいくら近所とは言え、日曜日の ”朝7時集合” はチョット早過ぎないか と思いつつ、5時半に起き6時40分に家を出た今回の参加者は ”年齢層が高そうだな” と予想していたが、集合場所に着いてみると案の定、殆どの人が ”70歳以上の高齢者” だった年齢はさて置き、皆さん ”遠足気分” でウキウキしているせいか 朝からメチャメチャテンションが高いバスに乗り込んだ途端、後ろに座った女性2人組が早速 ”オヤツ” を出し合い、小学生のように ”オヤツ交換をしている” 声が聞こえてきたまだ朝の7時だと言うのに、ナゼ ”オヤツ” を食べようと思うのか 車中には、”常識では測れナイ空気” が漂ってイルようだったバスが動き出して間もなく、今回の責任者 (80歳近いお爺さん) が、「お正月なので、皆様に ”お神酒” を振る舞いま~す」 と言って、紙パックに入った日本酒を紙コップで配布し始めた何度も書くが、ソノ時点で時刻は ”7時15分”        5時半に起き、朝食抜きでバスに乗りこんだ夫婦には ”嬉しくナイサービス” であったが、お爺様方には盛況で、”お神酒のサービス” は大いに盛り上がった更に8時になると、今度は ”御弁当” が配られ、添乗員サンが 「コレはいつ食べて頂いても構いません、皆さんのお好きな時間にお召し上がりください」 と言ったソレを聞いた参加者達は、ただちにお弁当を広げ食べ始めた     ”エッ もう食べるの” と思っていたら、ソレを見ていた夫が 「オレも食おうかな」 と言ってお年寄り達に追随私達夫婦は、確かに朝ごはんを食べて来なかった       しかし、夫は1年以上前に”オレ、これから朝ごはんは食べないコトにしたから” と宣言し、ずっと朝食を抜いていたソレなのに ”老人達の食欲” に感化され、簡単に ”信念曲げる” ってアリか夫がいとも簡単に信念を曲げ、”自分のお弁当と、私のお弁当の8割” を食べ尽くした頃、バスは ”成田山新勝寺” に到着駐車場から ”大本堂” に行くにはまず ”トンネル” をくぐります。    くぐった所にアル階段を昇ると ”大本堂” が見えてきます    ※エレベーターもあるのでご安心をコチラが階段を昇り切った場所から見える ”大本堂” デス本来は参道から ”総門” を通り ”仁王門” をくぐって ”大本堂” へと入ります。そのパターンだと、コンナ感じこちらが最初にくぐる ”総門” デス続いて、”大本堂” の手前にアル ”仁王門” がコチラそして、成田山新勝寺 ”大本堂” へと繋がりますたくさんの人で賑わってマス”大本堂” の隣にアル ”三重塔” がコチラコチラの屋根の下には、色鮮やかな ”絵” が描かれていますソノ ”絵” を下から撮った写真がコチラ”派手” ですが、実に ”色彩バランス” がイイですねコチラは ”釈迦堂” コチラは ”光明堂” コチラは ”額堂” そして、コチラが ”平和の大堂” デスバスを降りてから ”2時間半” も自由時間があったので、境内をゆっくり見て回るコトが出来た11時半に再び集合し、次は浅草の ”浅草寺” を目指します途中バスの中から撮影した ”スカイツリー” がコチラ夜だとライトアップされていて、もっと綺麗なんですけどね”浅草寺” は、今まで何度も訪れてイルので ”お参り” を済ませた後は ”仲見世” をブラブラ歩いて見て回りましたソコで出くわした ”フクロウを連れたお姉サン” がコチラどうやら、お金を払って ”フクロウと一緒に写真を撮る” と、ソノお金がどこかに ”募金” されるようです ”浅草寺” は ”成田山” とは比べものにナラナイ程混雑していました  酷すぎる帰りの車中は、行きで飲み尽くせなかった ”お神酒” を飲んで、お喋りが止まらないお爺さん達と、買い込んだ土産を広げて、「わぁ~美味しい、コッチも美味しいわよ」 と食べまくるお婆さん達の声を聞いている内にアッと言う間に着いた今回私は、”成田山” に着くまで ”成田山で、ナニをお願いするか” を全く考えていなかったしかし、”大本堂” に着いた時、”自分は今回、ナニをお願いする為に来たのか” がハッキリわかったナゼ ワカッタのか ソレに関しては全然ワカラナイ   ”霊能力” とか、持ち合わせてナイしね私が ”大本堂” の前で感じたのは ”亡くなった人が、天国で安らかに穏やかに過ごせるように祈りなさい” というメッセージなので、亡くなった義父、父、母、Y子が ”天国で幸せでありますように” と心を込めてお祈りしたお参りしてみて思う     巡り巡って私のところに届いた ”成田山新勝寺バスツアー” だったが、実は ”行くべくして行ったのだ” ってね今回は ”お参りに行った” のではなく、”亡くなった人達の為に、お参りしなさい” と、仏様に呼ばれたのだと思ってイル本来なら ”就活” を控えた兄弟のコトをお願いするところだが、不思議と ”就活” の ”しゅの字” も頭に浮かばなかったコチラも多分 ”コノ世のコトは、コノ世の者同士で何とかしなさい” という ”仏様からの有り難いメッセージ” なのだろうコレだけ色々メッセージを頂いたら、”与えられた力で、どこまで出来るのか” 自分達の力を信じて、怖がらずに挑戦してみるしかナイよねつづく。

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夢想「小学生の頃の修学旅行の帰りのバスでカリオストロの城のビデオを流していたのですが
銭形「いや、奴はとんでもないものを
ブチッ
添乗員「はい、皆さんお疲れ様でした。間もなく学校に到着します」
あの添乗員の神経がわかりません」
あんじ:小学生の頃の修学旅行での事。
帰りのバスでカリオストロの城のビデオ流してたんだけど、
銭形「いや、奴はとんでもないものを

ブチッ

添乗員「はい、皆さんお疲れ様でした。間もなく学校に到着します」

あの添乗員の神経が分からない。

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