パンくずリスト
  • ホーム
  • ボクシング
  • あなたの欲しいボクシングをリアルタイムでお届けする通販サイト

あなたの欲しいボクシングをリアルタイムでお届けする通販サイト

ボクシング

衝撃!!ボクシングがこんな価格で買えるなんて!

夏休みの影響だろうか、いつもスイスイの道が7月後半から渋滞していることが多い。少し早めに出るようにしているのだが19時に到着することができない。毎度毎度お待たせしてしまい恐縮である。 「今日は何やります?」とアキラ先生。まだ僕のヒザが調子悪いので、トレーニングメニューの組み立てに気を使わせてしまっているようだ。とりあえず前回教えてもらった少林寺拳法の復習で4649。 まずは足運び。レの字で摺り足。見てると簡単にできそうなのだが、鏡の前で確認するとブサイクなパラパラ漫画みたいになってる。頭や腰の位置も上下にブレる。肩に力が入りすぎて、目線は足元しか見ていない。足運びだけでもカクカクしてるのに、突きや蹴りも同時にやるなんて・・
こういうのを型で繰り返して身に付けるもんなんだろうな。

参考までに、ということで空手の動きも見せてくれた。
似ているようでかなり違う(当たり前だ)。
ボクシングのパンチと空手の突きの違いも教えてもらったし、
スパーのときに空手家がいとも簡単にスイッチする理由が良く分かった。
こういう情報はとてもにためになるし面白い。
昔っから格闘ウンチクが大好きな僕には最高の環境だ!

次は先週の少林寺拳法の復習。
小手返し?で相手を倒す→「のの字」でグリンッと倒した相手の体を裏返す。

裏返すのがなかなかできず、アキラ先生と動画を何度か見返した。
どこまで回すのか?
足や自分のポジションは?
検討の結果、僕でさえも何となく形になった。
腕を取られた状態で地面にうつ伏せにさせられたら、もう詰んでるね。
簡単に○されるよ。
恐ろしい話である(^皿^)

そして今週のシステマ。
相手の攻撃(パンチ)を受けた際に、拳を相手に向けておくというワーク。
やってみると分かるが常に相手の拳が近くにあり、
自分の顔の方向を捉えていると非常にイヤなものである。
(1撃目)受ける

(2撃目)受ける

1撃目に受けた腕の拳が相手の顔を向けたまま残しているので、
2撃目の攻撃を受けたと同時に1撃目を受けた腕で攻撃

以下繰り返し・・

至近距離で中国拳法のような攻防になる。
腰が入った攻撃ができるわけではないが、システマのストライクができるようになれば脅威だな。
もしグローブ無しならば掌底や貫手でも面白いと思う。受けた腕で、そのままグルリと鉄槌もイケかも?

そのほか足払いや攻撃を当てるためのコツを教えてもらった。
「頭いい人とのスパーは楽しいんですよ!」
「何か狙ってるな~と分かっているのに、あえて乗ってみたり」・・・僕はスパーの時、行き当たりばったりで何も考えていなかったよ。
皆そんなことを考えながらスパーしてるのか・・
そうか・・orz

ところでアキラ先生の試合が決まった。
9月17日の『巌流島』である。https://ganryujima.jp/archives/10749「全日本武術選手権」という心が躍る楽しいトーナメント。バキや喧嘩稼業が好きな人は「こんなの待ってた」と思えるような素敵な大会だ。もうねロマンだよ、これは! 初戦の相手はムエタイの雄、クンタップ・チャロンチャイ。控えめに言ってアキラ先生の立ち技は鬼だし、MMAの技術もあるトータルファイターだ。しかし今回の舞台は巌流島、つまり異種格闘技戦である。運営も観客もそれぞれの流派の色を出した戦いを望んでいる。アキラ先生は基本的にエンターテイナー気質なので、そのような場でシステマの格闘者として出場する以上、おそらくキックやMMAの技術「だけ」に頼ることはないだろう。むしろそれらの武器を制限するようなことを考えているのが驚きだ。練習後にそんな話を聞いた際に僕は心の中で「正気ですか?」と思いながらも、格好いいなあと感動したのも事実だ。 まあ大丈夫。

それでもアキラ・シットレックなら・・・アキラ・シットレックならきっと何とかしてくれる・・・!!

 一緒にトレーニングする仲間を常に募集中。システマジャパン公認ではないけどCQCの使える技術を追求するトレーニンググループです。アキラ・シットレック氏によるベース格闘技、システマのトレーニングをランダムで行います。毎週金曜日の19時から。場所は所沢市の美原中学校武道場にて。練習日や会場はtwitterで告知があるので要チェックや!https://twitter.com/swinging666

もっと自然へ、もっと人へ、ボクシングとともに

ノッティンガムの中心から郊外に西に30分ほど車を走らせるとロビンフッドの伝説の舞台だったシャーウッドの森が出現して、そこを抜けると大詩人バイロンが住んでいたお屋敷 Newstead Abbey に到着しました。
敷地内に入るなりクジャクがウェルカムしに来てくれました!
そしてそこには私邸にしてはあまりにも立派なお屋敷がそびえ建っていました。
この建物はもともと12世紀から修道院として使われてきたらしく、修道院解散により16世紀半ばからバイロンの先祖の所有になり、詩人として有名な6代目のバイロン卿はケンブリッジのトリニティーカレッジを卒業した1808年にここに移り住みます。
こちらのベッドはケンブリッジ大学で使っていたのを運び入れたそうですが大学でこんなベッド持ってる人いるのかしら⁉︎
バイロンは文芸に秀でていただけでなく文武両道タイプで一番大きな部屋ではフェンシング、ボクシング、射撃の練習までしていたのだとか。普通の家では射撃なんか考えられませんけれど。。
彼はこの屋敷をこよなく愛し、心を打つバイロンの多くの詩はここで生まれたそうです。
その詩作の部屋はこちらです。
窓からの眺めは緑が溢れています。
右の方に見えるのはなんと愛犬のために作ったお墓だそうで、バイロンは愛犬家だったようですね!
外に出てお庭を巡ります。
裏庭の方では結婚式の撮影の模様です。
今日はこの結婚式があったおかげで屋敷の開館時間が延長されて間に合ったので有り難かったです!

ティールームでは久しぶりに本場のビクトリアサンドイッチケーキ(写真の奥中央)を楽しみました。

イギリスのデザートはアメリカより甘さが控えめで美味しかったです♡

にほんブログ村

関連記事