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ボクシングだとか騒いでるのは一部のマスコミだけ

ボクシング

ボクシングはリベラリズムを超えた!?

アンダーカードの世界戦2試合は結果を知らずに見れたがこちらはわかってしまった。
もっとも勝者は初めからわかっているとも言えるが………。

この試合が今年最も世間の話題を集める試合になりそうな所に、ボクシング界が如何に人材不足でスター不在かがよく分かる。

デビュー戦のマクレガーの方が声援が大きい。
意外とサウスポー・マクレガーの右ジャブ、左ボディストレートが当たる………と言うか届く。左アッパーをヒットさせ見せ場も作った。だがラウンドを重ねるごとにメイウェザーの右ボディを効かされ失速。
試合全般としてはメイウェザーが追い、マクレガーが下がる展開。メイウェザーが前に出るのはマクレガーにとっては願ってもない形だが、自ら下がってしまう。またカウンターを取る技術もない。
10ラウンド、メイウェザーが右を立て続けにヒットさせ、最後は左フックを決めてレフェリーストップ。
マクレガー、デビュー戦でメイウェザーと10ラウンド戦えるスタミナは見事。また、スピードはないがヒットさせる当て勘は良かった。
一方のメイウェザーはこれでマルシアノの記録を抜く50連勝。これで本当に引退ならもう関係ないが防御勘に衰えが感じられ、スペンスやサーマンと戦ったら危ないと思った。

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26日(日本時間27日)に米・ラスベガスでスーパーウェルター級12回戦で対戦するフロイド・メイウェザーJr(米)と、UFCのスーパースター、コナー・マグレガー(米)戦のファイトマネー。メイウェザーJrは、1億ドル(約100億9400万円)が最低保証され、これにPPV売り上げの歩合ボーナスが付く。一方、プロボクシングデビュー戦となるマクレガーは、3千万ドル(約32億8千万円)の最低保証にPPVボーナスがプラスされる。

 

 

IBF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。2ポンドオーバーで王座を剥奪された前王者ジェルボンテ・デービス(米)は、60万ドル(約6560万円)。正規ウェイトで前日計量をクリアした同級7位フランシスコ・フォンセカ(コスタリカ)は、3万5千ドル(約384万円)。しかし、デービスはフォンセカに罰金を支払うことになる。

 

WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチ。正規王者ネイサン・クレバリー(英)は、10万ドル(約1660万円)で英国TVからの放映料に係る取り分は別。同級11位バドゥ・ジャック(スウェーデン)は、75万ドル(約8220万円)。

 

27日11:00~ 生中継! 

応援、深く感謝です! 世界の注目ファイトを観るなら→ 

   

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