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403 エアロボクシング練習ノウハウ
Sスポーツセンターで「エアロビック・ボクシング」をしている。
エアロビク風の曲で踊るシャドーボクシングである。防具はつけない。相手と接触はしない。
わたしの目的は三つ。① 週一回、心拍数をあげる。② 教室(スタジオ)を雰囲気を楽しむ。 ③ できるだけ多くの人に挨拶する。
講師は、元プロのボクサー。今は引退している、キックボクシングジムに通い、ときどき試合に出る。半端ではない。準備体操をする時の 減量の雑談が面白い。柔道整体師。
この世界にもいくつかのルールがある。
① 肩で打つ。腕で打つのではない。
② 打つときに、脚を踏み込む。ただし、肩は水平に回す。体を前傾しない。
④ 腰を回転させて打つ。
④ 腰は水平に回転させる。結局、肩と腰は水平に回転。からだは前傾しない。
⑤ ただし、「あばら」「ひざ」を打つときは例外。踏み込んで体はやや前傾する。
注:キックボクシングも入り、「ひざ打ち」もある。ふつうのボクシングでは腰から下をうつのは禁止という。
⑥ また、ダッキング(相手の攻撃を避けるために、体を沈める)ではできるだけ、体を沈める。
⑦ 打ったあとは、さっと腕をひき、顔を前に戻し防御の姿勢をとる。打ったまま腕を伸ばしたままにしない。
⑧ 相手を抱え込んだ「ひざうち」では、ひざをできるだけ高く上げる。このひざ上げが10回位3セット。左右。
⑨ 「前蹴り」では、片脚をできるだけ高くあげる。この蹴りが10回位3セット。続く。そして左右。
いろいろな参加者が目に入る。① 強弱のリズムにあわせ、腰を回転・戻すことを楽しむ 人たち。② 脚の踏み込み・ 後退のステップを楽しむ人たち。③ ごく少数だが、①+②。 ④ ごく少数だが、音楽は無視。肩の回転も腰の回転も無視。 自我自尊、悠々自適。
わたしは始めて三年目だが タイプは①。ときどき、②を目指すが、その時は腰の回転がお留守になる。
ひざ蹴りや前蹴りで連続して脚を上げるのは運動量が多い。ヨガや、太極拳の「(足登脚)ドンジャオ」や 「分脚(フンジャオ)」でも脚を上げる。135°とはいわない、せめて90°はあがるといいなあ。
先生に訊く。これは有酸素運動ですか無酸素運動ですか。まあ、前半は有酸素、後半は無酸素ですね。
2017 10 26 (Thu)
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昨夜は少し遅くなりながらも後輩たちがやっているボクシングチームの練習に参加させて頂きました♪
到着時には他のメンバーはライトスパーをやったりしている最中…
き、気まずいぜ。。。
と思いながらサラっと中に入りました(笑)
そしてアップもそこそこにミットを持ってもらってミット打ち。
先ずはジャブから
体重の乗せ方やカラダの使い方。1つ1つを意識しながら…
まだまだ不恰好な打ち方です。はい。
それでも着実に一歩一歩練習。
意外かも知れませんが基本練習が好きなんです(笑)
ジャブの打ち方。パンチの打ち方。
そしてその使い方を1つ1つ考えながらしっかりと反復練習。
しかし今週も楽しかった⤴︎
また来週も行けたらいいな(●´ω`●)