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ボクシングから学ぶ印象操作のテクニック

王者・福原辰弥、挑戦者・山中竜也とも計量を一発パス…熊本でWBO世界ミニマム級戦

2017年8月26日14時44分  スポーツ報知
  • 共に計量を一発パスし写真におさまる王者・福原辰弥(手前左)と挑戦者・山中竜也
 

 WBO世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦(27日、熊本・しろやまスカイドーム)の前日計量が26日、試合地の同県芦北町で行われた。王者の福原辰弥(28)=本田フィットネス=は47・4キロ、挑戦者で同級1位の山中竜也(22)=真正=が47・5キロで共に一発でクリアした。

 初防衛戦に臨む熊本市出身の福原は「いい内容で勝ちたい。前半から捕まえるのは難しいかもしれないが、山場は作る」とV1を宣言。一方、元東洋太平洋王者の山中も「体調はいい。いつも負けたら終わりのつもりでやってきた」と世界初挑戦初奪取に燃える。火の国・熊本で日本人同士による最軽量級の熱い戦いが繰り広げられる。

亀海、Sウェルター級36年ぶり王者へ「全力」打ち砕く

2017年8月27日6時45分  スポーツ報知
  • ポーズをとる亀海(右から2人目)とミゲル・コット(同3人目=カメラ・三須 慶太)
 

 ◆プロボクシング世界戦 ▽WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦 同級1位・ミゲル・コット―同級6位・亀海喜寛(26日、米カリフォルニア州カーソン スタブハブ・センター)

 WBO世界スーパーウエルター級王座決定戦の計量が米カーソンで行われ、世界初挑戦の同級6位・亀海喜寛は69・7キロ、同級1位で元世界4階級制覇王者ミゲル・コットは69・6キロでともに一発パスした。日本選手にとって重量級とされるスーパーウエルター級の正規の新世界王者となれば、1981年11月の三原正(三迫)以来、36年ぶりの快挙。米国での王座戴冠となれば同じく三原以来となる。

 無事に計量をパスすると、亀海は世界的スターのコットと顔を突き合わせる「フェースオフ」の後、ガッチリと握手した。「フレーム(体格)が小さいなと思っただけで変わりはない」と落ち着いていた。大物が相手だが「非常にリスペクトしているが、試合になれば全力で戦うだけ」と語った。米国で過去に8試合戦っているだけに、ファンからは「オマエガカツ」と日本語で激励される場面もあった。

 コットは、12月にラストファイトを行って引退するともいわれている。それに対し、亀海は「こっちが勝ってリマッチになればいい」と堂々言い切った。世界的な大物の野望を打ち砕き、快挙ずくめの白星を必ず手にする。(三須 慶太)

 

亀海がんばれ~

 

ボクシングがオーストラリア人に大人気


昨日放送された「ジョープロボクサーへの道」で予定されていたプロテストは一旦白紙になった。


プロボクサーになると言ったからにはボクシングに集中してほしい。


だからといってジョーが悪い訳でもなければ、誰が悪いとかではない。多くの人達が関わっているこの企画に多くの視聴者が居てるという事を重く受け止めて丁寧に進めていかないといけない。

一つ言える事はみんな真剣で、そして誰よりもジョーは真剣にやっています。毎日休まずハードなトレーニングもこなしている。

次回放送は気持ち新たに沖縄合宿


琉球王国でまた一段と進化するジョーをお楽しみに
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【亀田興毅 Instagram インスタグラム】


【亀田興毅 Twitter ツイッター】
明日15日は、
アベマTVで21時?23時生出演しています
サブタイトルに
?亀田の前で危険な前哨戦SP?
と書いてあるので、
明日は前哨戦SPに生出演
今度は自らの土俵で戦う神風永遠くんの熱い戦いを見に行ってきます
お楽しみに
そして明日はこちらも重要な番組
8月15日(火)18:55?20:54
テレビ東京「真夏の街道歩き旅!中山道 熊谷?軽井沢90キロ」に出演しています。

旧知の仲の元大関・把瑠都さんとともに台本なしの真夏のガチンコ旅
お楽しみに
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