きらめき★ビジネス書

ビジネス書微笑むプレミアム。

昨日、銀座で『ビジネス著著者に学ぶレジリエンス×マインドフルネス』講座を開催致しました。一緒に登壇して下さったのはANAで『伝説のCA』と呼ばれた加藤茜愛先生です。ビジネス書を書くくらいだから２人とも、今まで何の苦労もなくとんとん拍子で本まで出版しちゃったんでしょと思われるかもしれませんがその真逆です。表からは見えない所で色々な辛いこと・悲しいことを互いにたくさん経験してきました。今回の講座の趣旨は「人生で起こる困難を避けようとするのではなく受け止めるしなやかな強さを身につける」というもの。そのためには、心に余白を作る必要があります。そして「ものごとを、あるがままに受け入れる」ために非常に有効なのがレジリエンス力とマインドフルネスの実践なのです。願えば叶うとか人生ってそういう甘っちょろいもんじゃないんです。しっかりと事実と自分の心の動きに向き合いそこからどう這い上がるか、自分で考え行動を起こさないといけません。加藤先生は、普通の方はなかなか体験することのない豊富な実体験を中心に私は理論と実践をベースに講座を進行させて頂きました。加藤先生のペアワークではそれぞれ時間をオーバーする勢いで盛り上がりました。私が担当した瞑想では講義は和気あいあいとしているのですが一旦瞑想を始め、ベルの音で終了すると部屋の空気がガラッと変わるのが本当に教えていてビックリというか「たった数分の瞑想で、ここまで空気が変わるのか！？」と驚かずにいられませんでした。凛として、温かい。これが「今・ここにある」状態なのですね。この空気を、毎日自分で作れたらどんなに心は平穏になるでしょう。最後の「安穏の瞑想」では何名か涙ぐんでいらっしゃいました。というのも瞑想は普段気付かない感情が湧き上がる場合もありそれが表に上がってくることで思わず泣いてしまう場合もあるのです。感情を表出させるスペース(余白)を持てたことは大変素晴らしいことです。その気持ちを味わい、観察することでより深い自分とつながることができるでしょう。加藤先生もわたしも逆に皆様からたくさんのパワーを頂きました。受講頂いた皆様、どうもありがとうございました。アジア各国でも発売されている加藤先生のご著書↓最後の「風船」のエピソード、ホロリときてしまうので電車では読むときはご注意くださいね ANAのVIP担当者に代々伝わる言いにくいことを言わずに相手を動かす魔法の伝え方 Amazon

ビジネス書は必見！

あな吉手帳と言えばフセン術    あな吉手帳のフセンと言えばポストイットのスリム見出しフセンが推奨されていますポスト・イットふせん見出し 50x7.5mm 100枚x混色10個 710RP-K 270円 Amazon 今回はこの中のこれ
赤白フセン（と呼ぶのかな？(笑)）にスポットを当てたいと思います    この赤白フセンけっこう持て余してしまいがち    普段使いするのはやっぱり黄青桃緑のフセンがメイン    だって白地のウィークリーに貼ると白のフセンやと目立たへんもんね    なのでどうしても消耗率が低い    でもでもでも    この普段はマイナーリーグ扱いの赤白フセンだって色んな用途があるんですよん    私がよく使うのは『タスク以外のこと』     【例】じゃじゃん
これ何かと言うとダンナ（と私）が次から次へと買ってくる我が家にある実用書（ビジネス書含む）のタイトルをひとつひとつ赤白フセンに書き出したものですどんだけあるねーん   これまで本棚に雑に突っ込んであってある日何だか似たような内容の本が多くねと思ってバーっとフセンに書き出してジャンル分けした時に使いました    まぁ～、見事に同じようなジャンルの本がそれぞれたくさんあったことがこれで浮き彫りに(笑)予感はしてましたがね(笑) 手帳関連、仕事術、時間術、コミュニケーション術、整理収納術などの本多し    どのジャンルの本がどれだけあるのか把握してなかったから今までどんどん似たような本が増えていってたのね    ちなみにこのリストは、本屋さんに行った時ピンときた本が家にある本と被らない様に(笑)A5にコピーして手帳に挟んでます(笑)    【例】最近引っ越したんですが、荷造りしてる時に家にあるモノを部屋別に書き出した時のものですダンボールに詰めていった時も、どのダンボールに何を入れたかフセンでグループ分けしてたので荷解きの時にかなりお役立ちでした    【例】これはこの度インストラクターになられた手帳カフェ全国行脚で有名な愛知のななっちさんと京都の手帳カフェでご一緒させてもらった時に拝見したアイデアで    撮り溜めたドラマを忘れない様に赤白フセンに書いて管理しておられて    赤の部分には日付を書いて見やすくされていましたなるほどこれは赤白フセンならではですね～私も早速マネッコ私は赤の部分に回数を書いてみました
早く見なきゃ～   【例】私は本を読んだ時にこれはいいと思ったりこれ重要とかマネしたいと思ったページの目印に使ってますこんな風に    それ用に可愛い柄のココサス付箋とかたくさん売ってますが私はもったいなくて使えないタチで(笑) ビバリー付箋ココサスミッキー&フレンズA CS-019 454円 Amazon ↑こんなの絶対使えない保存版にしちゃう(笑)    お値段もけっこうするし(笑)    でも赤白フセンやと気兼ねなくペタペタ使える    こんな感じで色々使ってます    いま挙げた例は赤白フセン以外でももちろんできるんですけど黄青桃緑はやっぱりタスクに使いたい    でも赤白フセンも同じ数だけセットに入ってるし普段使いしないだけに余りがちだからこそ    他の用途でふんだんに使えるところが利点かなと思います    ご参考になれば嬉しいです     主婦の人生をラクにする夢も叶えられる主婦のための手帳術あな吉手帳術とはをクリックあっ、このマーク↑も赤白フセン(笑)