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このビジネス書・・・あなただったら、どれを選びますか?

ビジネス書

ビジネス書 変わろう。変わらないために。

今日は北見の床屋ながです。 昨日も暑かったですね。毎週買い出しにスーパーに行ったりします。どの店内は涼しくて気持ちいいですね。 たまにはビジネスの勉強(ネット・マーケティング・集客)でもしようかと、久しぶりにGEOさんにも行ってきました。f^_^; 本のタイトル【集客ワード】が沢山でした。けれど…もう内容は理解できずチンプンカンプン(*_*) 皆様如何お過ごしでしょうか?   いざ、ビジネス書コーナーへ…本の題名は、中々興味をそそるものの、 実際に手にとって、ページをパラパラした瞬間に、分からない言葉が沢山で、瞬殺 (+_+)  次はパソコンの本これも、もう付いていけません。(´_`。)ネットやソフトの仕組みを理解しようと思っても…中年のナガは、頭が固くて理解不能↓  次は情報誌「髪型やファッション」仕事の延長線上にある事なので、これはまぁまぁ・・・(^~^) でも聞いた事のない、「新しい言葉」(キーワード)もたくさん出てました。  でも結局買ったのは、少年ジャンプ30年何年かぶり位で買っちゃいました。  小中学生のころ見た懐かしいキャラクターの表紙にドキュンと遣られまいました。(☆。☆) 来週号も金字塔を建てた(少年ジャンプのビジネスを拡大)キャラクターの表紙らしいから、また買っちゃおうかなぁ~  妙に童心を擽られ、ミイラ取りがミイラではありませんけれど、思い切り、集英社さん(少年ジャンプ)のマーケティング・集客に嵌るのでした。(汗   by 理容ナガサワ【HP】>   

ビジネス書 日本って、おじさんとおばさんの国なんだ。

先日行われたキングコング 西野亮廣氏による「えんとつ町のプペル展」&トークショーに行って参りました。 実は西野氏とは2012年4月~2013年3月放送の朝日放送(関西ローカル)『熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん』という公開コントバラエティ番組でご一緒しており、僕が1年だけお世話になった会社がその番組の吉本興行の芸人さん以外の外部ゲストのキャスティングを担当していたということで、時々ですが収録現場に立ち会わせて頂いていたのでした。 ポジション的に吉本の芸人さんと接することはほとんどなかったので、西野氏とは収録のある吉本の劇場の楽屋裏ですれ違う時などに、業界の挨拶「おはようございます。」とか「お疲れ様でした。」と軽く交わすぐらいで、僕の存在を知らしめることもなく、5年振りの再会と言っても一方的に知っているだけの状態でした。 去年2016年オランダに移住してから、オランダでビジネスを成立させる為に、起業本を読んだりアイデアを模索している中で、西野亮廣が今起業家としてアツい!と、近所に越して来られた同じビジネスビザのHさんから教えてもらい、西野氏のブログを読んでみたところ何だか今トンでもないことになっているということを知り、西野氏のブログを一番最初から遡って全て読みました。 「西野亮廣」と言えば、お笑いコンビ:キングコングのイケメンのツッコミという他には「イタイ」などという世間へのイメージがアメトーク等で全国的に発信されており、「芸人ひな壇批判!」等キリトリハラスメントの被害にあっていたことは割と記憶に新しいのですが、当時は僕も額面通り西野氏自身がひな壇批判をしていると、その見出しだけを鵜呑みにしていたということも事実で、勝手ながら西野氏に良いイメージを持っていませんでした。 当時その「しゃかりき駐在さん」の収録が終わると、外部ゲストや大阪で知らない人はいない吉本新喜劇の黄金メンバー・内場勝則さん、池乃めだかさんなどが劇場1階部分に乗り入れたタクシーに乗って出て行かれるのですが、西野氏は小さなスーツケースをコロコロさせながら歩いて出て行き、出待ちしているファンのや観客の方々と直接交流されていて、その姿を見ながら当時の吉本の番組プロデューサーに「なぜ西野さんはタクシーに乗らないのですか?」と質問すると「直接お客さんの声を聞く為なんです。」と返され、当時はなぜそれをするのかがイマイチ分かっていなかったという記憶が残っていました。 あれから約5年。西野氏のブログを全て読み、発売されたビジネス書「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」や「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」もKindle版を購入し、何度も読んで、あの時の西野氏の行動が今に繋がっていることに驚き、感動しました。 そんな西野亮廣氏の仕掛けていることが相当面白く、正に今の時代に必要な考え方だと確信し、彼が分業で制作した絵本「えんとつ町のプペル」を日本国内と世界で100万部売るという目標に少しでも貢献出来ればと、オランダでドライバーサービスの広告を打つ際にお世話になったポートフォリオさんから仕事のご依頼を頂いた時に「えんとつ町のプペル」のオランダでの販売に向けて何かしら繋がればという気持ちで西野氏のことをアツく語りました。 結果的にはそんな僕の口添えとは別の所で「えんとつ町のプペル」と西野氏のパワーが押し寄せて来ていて、オランダのドイツとの国境付近の町Eindhoven(アイントホーフェン)のevoluonという施設で「えんとつ町のプペル」光る絵本展が開催されることを西野氏自身のブログから知り、おまけにトークショーも行われるということで、これは行かない訳にはいかない!と家族総出で行って参りました。 当日、現場に着くと会場の入口が分かり辛く、他の日本人の方の後を付いて行きながらプペル展の場所を探したのですが、それらしき会場が見つからず、大きめの喫茶スペースの様な所にイスが並べられていたので、そこがトークショー会場だということは何となく分かりましたが、肝心の光る絵達がどこにも見当たりません。 そのガラス張りの喫茶スペースから外を見ると喫茶スペースに向かって上るちょっとした階段に向かって人がチラホラ何かを見ているのを見つけたので確認すると、その階段に光る絵が無造作に立てかけられて並べられていました。 ほどなくして当の西野氏と派手な服を身にまとった西野氏のブログでもお馴染みのホームレス小谷夫妻が会場にやって来て、何やらスタッフと打ち合わせをしていると思いきや突然西野氏から会場にいる皆さんに「昨日の夜、設営した光る絵が強い風で立ててあったイーゼル(絵を立てかける三脚みたいなヤツ)とかが全部倒れてしまったので、今からこの会場前の噴水のスペースに絵を敷き詰めて個展会場をここにいる皆さんと一緒に作りませんか?」と提案され、急に会場に来ている皆さんと共に光る絵の展示作業が始まりました。  西野氏のビジネス書にも度々登場する”作り手を増やす”ことを正にオランダで体感することになりました。 我が家は4姉妹がどんぐりを拾いまくっていて柵のない池に落ちないか?光る絵にぶつかって壊さないか?見張ることに注力していたので、会場設営の様子を少し離れて見つつ、僕もいくつか光る絵を運び、設置しました。 西野氏は、歩きながら絵を見るならこの導線がいいんじゃね?とか、写真を撮る時この向きの方が良くね?とか、そこら辺にいる人達に意見を求めながら個展会場を作り上げる監督をされていました。 設営完了後はみんなで記念撮影。せっかくなのでしっかりと映らせて頂きました。 ※西野亮廣 公式ブログから引用 その後会場に戻って手伝ってくれた子供達に「えんとつ町のプペル」の絵本をその場でサインを書いてプレゼント大会。どんぐりばっかり拾っていた4姉妹もちゃっかり列に並んでサイン付き絵本をゲットさせて頂きました。 せっかくなのでスマホで写真を撮らせて頂きましたが、逆光なのと四女がグズって写真に写ってくれなかったのが残念でしたが、いい記念になりました。  西野氏は4姉妹かわいーと言ってくれて4姉妹をモチーフにしたイラストも書いてくれました。ありがとうございます。 海外の子供達に配る為に西野氏が設置したぼったくり販売サイトで定価よりも500円高い絵本を買ってもらって、そこで得た資金で絵本を購入し、それを配ったという報告の為の子供達の集合写真も撮影しました。  くしくも「えんとつ町プペル」の発売日が2016年10月24日で、我が家がオランダに出発したその日と同じというこ
とも相まって、会場で売っていれば「おみやげ」として購入しようと思っていたのですが、プレゼントしてもらえてラッキーでした。 子供達は西野氏が誰なのか?今日ここに何しに来たのか?全く分かっておらず、ひたすら外で他の子達とどんぐりを拾ったり探検しに行ったりと夢中だったので四女以外は完全に放置しました。 一通り終わるとようやくお目当てのトークショーとなったのですが、西野氏がスタッフに残り時間を聞くとわずか15分。 個人的にはビジネス書「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」の本には書かれていないこぼれ話等があれば聞きたかったのですが、手を挙げてそんなことを伝える勇気はもちろんなく、どんな話を聞けるか楽しみにしていました。 西野氏から「プペルがどうやって出来たか知っている人います?」と会場へ質問が飛びましたが、一瞬、相方との梶原氏とのホテルでのペイチャンネル事件で構想を思い付いたことを言っているのか、分業制で絵本を作った経緯か、どちらのことを聞いているか分からず、戸惑っているうちに誰も手を挙げず(ああいう時、なかなか手を挙げられないですよね。日本人の気質でしょうか?)トークは絵本を分業制で作ったという僕にとっては既に知っている話になってしまったので、手を挙げなかったにも関わらず内心「知らない話を聞きたかったなー。」と思っていた矢先に西野氏のブログに『峠の茶屋』と『自動車』の記事が上がって『オール新ネタを求める“ファン”だけに照準を合わせていると、見事な内輪ノリが完成して、最終的にはジリ貧になる。』という箇所に激しく納得しました。 元々エンタメ業界に身を置いていた者としては西野氏の発する戦略や提案、特に『お金稼ぎは信用稼ぎ』の部分に感銘を受け、在籍中大きな権力によって利権を支配され、実力とは別の所でコトが運ぶことが多かったり、既得権益を守ることに必死な上司の理不尽な命令や自分を守る為に平気で嘘を重ねる人達による狸の化かし合いという風潮がまだまだ色濃かった芸能界に嫌気がさして足を洗ったという部分も否めない僕としては、非常に痛快且つ爽快感があり、応援せずにはいられないのは事実で、オランダに移住してから起業家として自分の力で何とかユーロを稼ぐしか住み続ける方法がない僕にとっても、お金の正体を把握しなければならないことを的確に表現してくれており、今後も西野氏の動向から目が離せないのでありました。 西野氏がポロっと「オランダにもこんなに日本人がいるならLIVE出来るんじゃないですか?」との発言に、心の中で「絶対行きたい!」と思いました。 皆さん、西野亮廣、注目してみて下さい。


ビジネス書 関連ツイート

RT @maishima_pjt: 毎週火曜日はセレッソの情報をお届け中!
おしゃれでイケメンといったら #杉本健勇 選手!先輩、後輩関係なく慕われる愛されキャラの秘密はその人懐っこさと天然キャラ。でも移動時にはビジネス書を愛読する知的な一面も。そしてこのルックスで話す関西弁は…
どんどん湧いてくるビジネス書の類はだいたい哲学書読めば同じようなことが書いてあるなあと
ビジネス書でも言われてることだけど、
いい人は、貧乏だったりするのよ。これは本当。

で、貧乏だと、いい人になれないのよ。

がめつくて、しがみついて、与えられず、人の幸せは喜べない。

本当にいい人で居たければ、まず、自分に与えてあげてね。

自分の幸せを確保せよ!!

 2017/11/29 09:32 00ko
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