よくわかる！ 魔法少女サイトの移り変わり

魔法少女サイトをお探しの方集合ー♪

『いぬあそび。』って作中のアイドルグループのチワワ担当のにじみんこと穴沢虹海ちゃん【CV：芹澤優さん】が今回より本格的に登場。

圭介さんはにじみんを狂信的に応援していた。

彩ちゃんサイドの魔法少女が四人中二人が病院送り。
彩ちゃん【CV：大野柚布子さん】：『あのおさげの髪の女【管理人・漆さん】。なんで私たちを選んだのかな!?』
露乃さん【CV：茜屋日海夏さん】：『不幸だからでしょ。』
彩ちゃん：『もし不幸という理由で選ばれたのなら誰かが私達の幸せを願って魔法少女にしてくれたら良いなって…そんなわけ無いか…寿命を縮めるステッキなんて…持ってても何も良いことなんて……ステッキを手にする前、奴村さんには何が有ったの!?』
露乃さん：【実父と実母が惨殺され平穏な日常が壊れていた。】『話すことも無い。在り来たりな事よ。』
彩ちゃん：『ごめんなさい。』
露乃さん：『ふぅ、何でも自分のせいにするのは悪い癖よ。だって…私はこれ【魔法のステッキ】で救われた。』

彩ちゃんと露乃さんがさつりく帳に記されたステッキ所有者のリストをもとにして梨ナちゃん【CV：鈴木愛奈さん】の意識を回復させることができる魔法少女を探すことに。
彩ちゃん：『あれ!?この子…どこかで!?』
にじみん：『こんばんワン！それでは聞いてください！いぬあそび。の新曲『オンリーワンコになりたくて！』』
彩ちゃん・露乃さん：『居た』

後日。
にじみん：『次の方どうぞー！こんにちワン！来てくれてありがとー！』
露乃さん：『穴沢虹海。魔法少女のアンタに一つ聞きたい事がある。【時間停止】』『穴沢虹海との接触に握手会を利用するなんて…朝霧さん、意外と策士ね。』
彩ちゃん：『ふぇっ!?そんな!?』
露乃さん：『ありがとう。』
彩ちゃん：『えっ!?』
露乃さん：『こんな作戦、一人じゃ思い付かなかった。誰かと力を合わせるなんて…できる!?』
彩ちゃん：『うん！【大丈夫…飛ばしたい場所をきちんとイメージすれば！】』

彩ちゃんが飛ばした場所は武道館近くの庭園。

にじみん：『ここは…あなた達は!?』
露乃さん：『単刀直入に聞くわ。アナタ…魔法少女よね。』
にじみん：『えっ!?ワー！もしかしてあなた達も魔法少女なんですか!?』
彩ちゃん・露乃さん：『えっ!?』
にじみん：『他の魔法少女に会えるなんて嬉しい！』
露乃さん：【何コイツ…こんなにあっさりと魔法少女だってことを】
彩ちゃん：【呆然】
にじみん：【友好的に話しかけてくる。】
露乃さん：『待て！自己紹介。私は奴村露乃。』
彩ちゃん：『あ、朝霧彩です！』

握手会のスタッフさんがにじみんを呼び戻しに来たためにじみんが戻る際に日時と場所を指定して話の続きをすることに。
露乃さん：『なんだアイツ…』
彩ちゃん：『でも、にじみんかわいかったね。』
呼び出された場所にてにじみんと再度合流した彩ちゃんと露乃さん。

その際ににじみんに関して判明したこと：【にじみんの魔法のステッキはブリーフ型で能力は『言霊による他者への行動支配』】【にじみんが魔法少女同士で意気投合した唯一無二の親友が魔法少女に殺られた。殺ったのは梨ナちゃん】

にじみん：『コイツだけは！コイツだけは！コイツだけは…絶対にコロスって決めてるの!!』

彩ちゃん・露乃さん：【意識回復させようとしてる人物と同一で黙る】

その後、彩ちゃん・露乃さん・にじみんが連絡先を交換。
梨ナちゃんと同一の病院にて入院していたさりなさんが梨ナちゃんの病室にて管理人・漆さん【CV：中尾隆聖さん】と遭遇。
管理人・漆さん：『雫芽さりな。そうだ、キミ…』

【彩ちゃんと露乃さんの描写】
彩ちゃん：『あのね、奴村さん。』
露乃さん：『なに!?』
彩ちゃん：【『ったくとんでもない相棒ね』という露乃さんの発言を思い返し】『何でもない！』
露乃さん：『何なの!?』
彩ちゃん：『フフッ、何でもない！』

数少ない和む演出に感じました。

次回：『後継者と転校生』

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8話のAパートに関して。

にじみんの狂信的なファンの直戸さん：『朝霧要ー!!【推しアイドルとの貴重なツーショット写真を無駄にするファンの風上にも置けない行為をする。】』

彩ちゃん【CV：大野柚布子さん】・露乃さん【CV：茜屋日海夏さん】・梨ナちゃん【CV：鈴木愛奈さん】・にじみん【CV：芹澤優さん】・小雨ちゃん【CV：原由実さん】・清春さん【CV：松井恵理子さん】・みかりちゃん【CV：本渡楓さん】・紗雪さん【CV：MAOさん】・あさひさん【CV：Lynnさん】の九人とみかりちゃんの付き人の執事山井さんで海にやって来る。

海水浴の描写における劇中歌は彩ちゃん役の大野柚布子さんが担当で6月に発売の彩ちゃんのキャラソンのカップリング曲として収録だそうです。
彩ちゃん：『奴村さん、楽しいこといっぱいしようね！』
露乃さん：『ええ！』
彩ちゃん：『行こ！』
清春さん：『小雨ちゃん…』
小雨ちゃん：『ええ、分かってる。今日だけは楽しい思い出に。』

海水浴を堪能する皆。
清春さん：『たまにはこういうのも良いね。』
小雨ちゃん：【焼きそばをすする】『キヨちゃん、あの事教えてくれてありがとう。私たち魔法少女にはタイムリミットが有る。それが早いか遅いのかって話。』
清春さん：『…！また【同志との通信が】切れた』
露乃さん：『ねぇ、朝霧さん。今日のこと計画してくれたの朝霧さんなんでしょ!?』
彩ちゃん：『うん、思い出を作ろうと思って…それに…皆で遊びに行けば結束も強まるかな…って。ほら、これからサイト管理人と戦う仲間なんだし！えっと…そうだ！奴村さん！あれ一緒にやってみようよ！』
露乃さん：『えっ!?』
彩ちゃん：『気持ち良い！奴村さんにも苦手な物って有ったんだね！奴村さん！顔を上げて、空を見て。そうすれば怖くないから！』
露乃さん：【笑う】
彩ちゃん：『笑った！』
露乃さん：『えっ!?』
彩ちゃん：『奴村さんがそんなに楽しそうに笑うの初めて見た！嬉しい！』
露乃さん：【優しく微笑みながら】『私も、朝霧さんがそんなに楽しそうに笑うの初めて見た！』
彩ちゃん：『えっ!?』
露乃さん：『出会った頃はいつも俯いてて悲しそうな顔してた。でも、今は違う！こうして顔を上げて一緒に同じ景色を見てる!!ねぇ、私が朝霧さんの部屋に初めて行った時…本当は何を考えていたか分かる!?』
彩ちゃん：『えっ!?何!?』
露乃さん：『この部屋…女の子の匂いがするなって！』
彩ちゃん：『えっ!?恥ずかしい…』
露乃さん：『そんなこと無い。甘くて優しい…ずっと昔に置いてきた大切な香り…』

彩ちゃん：『奴村さん、私…奴村さんに出会えて良かった!!奴村さんが居てくれたから…私…ありがとう！【涙を浮かべながら感謝の思いを伝える】』
露乃さん：『それは私の台詞よ。朝霧さん、私と出会ってくれてありがとう！』

彩ちゃんの涙の真相：7話での小雨ちゃんから『あのね…露乃ちゃんの命は…もう長くない…もしステッキをまた多用すれば…その時は…』と電話で聞いたから。

彩ちゃん：『奴村さん…』
露乃ちゃん：『また泣いてるの!?泣き虫ね、朝霧さんは。』
彩ちゃん：『もう一度…もう一度この海に来ようね！』
露乃さん：『そうね、きっとまた二人で、この海に！』
彩ちゃん・露乃さん：【指切りで約束する】
個人的に小雨ちゃんの『露乃ちゃんの命は…もう長くない…』って台詞を聞いた瞬間に自然と涙が出たし彩ちゃんの涙の理由を知って更に涙が出るAパートでした。