シルビアをSHIFTする

シルビア

家族で健康。シルビア

連日…梅雨みたいで

夏真っ盛りとは思えないですね
先日、衝動買いしたABCシルビアのホイールベース…箱に260mmと書いてあり…

う?ん…確かに…赤チェイサーの257mmに合わせていたから少し合わない

180ボディも実は260mmに合わせた方がジャストフィットするので…
しばらく赤チェイサーは封印して260mmにしようかと

リアのロアアームのスペーサー位置を変えて完了

バッテリー未搭載で車高が高くてカッコ悪いですが…ピッタリな感じ

で…久しぶりの2回目の24時間営業のセルフさんへ出撃
小さめの周回コースのPタイル路面に悪戦苦闘しましたが…これがまた…楽しい
そして新たにできたカラコンのコースが最高に素敵でした…

カラコン初走行でしたがPタイルとアスファルトの中間的な感じでコントロールしやすいし…路面のうねりもあって走っている姿がさらにカッコ良く

また是非…走りに行きたいと思います

シルビアを笑うもの

住民が解放されていく。チェロンは母親のペンダントを拾ったら壊れていたが、シルビアは慰める。取り敢えずシルビアはチェロンと住民を村に連れていくらしい。
取り敢えず、カルムも村に帰る。
ババトラの家に戻るとチェロンを叱りつけるババトラがいた。
どんだけ心配したんだと言う。フールフールに一番大切なものを出せと言われた際、何か悪いことが起きるからと思って、嘘をついて、妻のペンダントを出したと言う。
一番大切なものは唯一の血縁者である、チェロンだと。
お互いの考えがすれ違っていたが、分かり合えた。
しかし、シルビアは不機嫌そうに出ていく。彼の過去には何があったんだろうか。
シルビアが子供いるようには見えないし。シルビアは村の北側にいた。
シルビアもウルノーガ倒す為の旅に出たいらしいが、共の人達まで巻き込むわけには行かない。信頼出来る人に預けたい。信頼出来る人は一つだけ心当たりがあるが、その人は怖い人だから1人で行きたくないと言う。なんでそんな所しかアテがないわけ?
一緒についてきてくれない?と頼むが、女子かよ。嫌だねと断ってもエンドレスなので、結局一緒について行くことに。村の外に出ると
辞める宣言をしたが、魔王を倒す迄の間だからと言うと共の者が一様に応援する。
共の者をそのまま丸投げというわけには行かないので、シルビアは取り敢えず、パパのいるソルティコに居て欲しいと言う。
グレイグはパパとソルティコの言葉に違和感を覚える。知ってる男の名前、ゴリアテというと、
あっさり、そうよとシルビアは認める。グレイグはその変わり果てた姿に驚く。
グレイグが思い描いていた、ゴリアテは生真面目な男だったので変貌ぶりに驚く。
シルビアの本名はゴリアテ。剣の達人と謳われるソルティコ名門騎士の跡継ぎ。
しかし、父親のジェーゴと大喧嘩して、家出した。
・・・とグレイグは説明せる。
シルビアって、だから馬レースで爆走できたんだね。
次の目的地はソルティコになった。
キャンプでちょっと空気になってた、ロウに話しかけると
ロウは王様なので顔も広く、ジェーゴの息子、ゴリアテのことは知っていたし、行方不明なのも知っていたが、それがシルビアで、ロトゼタシア地方崩壊まで、ずっと近くにいたこと知らなかった。
シルビアは父親と大喧嘩して、家出したが何があったんだろうね。と言うけど、それは他人の家の事情だから突っ込まない方がいいかと。 
ソルティコに着くとシルビア一行は先に入り口で待っていた。
シルビアは入るのに躊躇っているので、カルムが入ると、怪我をしている、ジェーゴがいた。
ジェーゴはグレイグの師匠らしい。
ジェーゴはグレイグの活躍を喜んでいた。グレイグとジェーゴはいろいろ話がしたいから、カルムはシルビアを探す事に。
ピンクの荒くれ、アリスも無事だったんだ。とりあえず、シルビアは海の方に向かったらしい。
実はシルビアはカルムと再会したらウルノーガと一緒に戦うことに決意していた。
しかし、パレードの仲間を巻き込むわけいかないので、預けるためには父親が必要なのに、会う決心がつかなかった。
あのプチャラオ村の親子を見る迄は。
話し合えば分かり合える。そう覚悟決めて、ここまで来たけど、やっぱり父親と会うのは怖い。
シルビアがこの街の出身だってことはグレイグから聞いていた。
シルビアは今までの人生を語る。
私はこの街で騎士として生きていくのが当たり前だったと思っていたが、街のサーカス団のパレードを見て、すごく面白かった。サーカスに魅せられてしまった。
そして、私は確信した。笑顔は人を強くする。私の騎士道はこれだと。
いても立ってもいられなくなり、自分に必要なのは旅芸人の修行だと父親に打ち明けたら、当然の如く反対された。
その時に私は世界中の人達、みんなを笑顔に出来るような私にしかできない騎士道を極めると父親に言ってしまった。
それ迄絶対に帰らない!と屋敷が壊れるくらい父親と大喧嘩して、私はこの街を飛び出した。
とそれがシルビアの半生だった。だからソルティコに入るとパーティから離脱しちゃってたんだね。
屋敷が壊れるほどって、どんだけものすごい親子喧嘩なんだ。
全てを話したシルビアは気持ちがスッキリしたのか父親の所に行くと言った。
ジェーゴの屋敷に行くと息子なのに使用人から不審者扱い。
しかし、シルビアは久しぶり。ゴンザレス。臆病者の貴方が屋敷の護衛役なんて随分出世した褒める。
シルビアが言うにはゴンザレスは鼠がキライでたわしと間違えて鼠を掴んだ時が一番傑作だったと話す。
その話をするとゴンザレスは驚いて、ゴリアテ様と呼んでゆっくりしてくれと態度が一変する。
シルビアは恐る恐る、パパ、只今と挨拶する。
ジェーゴは最初、誰だか分からない。しかし、めっちゃ怒り出す。
シルビアは怯えて謝る。ジェーゴは何を勘違いしてる?と言う。シルビアは顔を上げる。
ジェーゴはてめぇの騎士道で世界中を笑顔に出来たか?と聞くといいえ、まだだと答える。
まあ、ロトゼタシア地方が崩壊しちゃったもんね。
だったらなぜ帰ってきたと怒る。そんな大口を叩いて、家出したのに、夢も果たさないまま、よくも抜け抜けと。そんなふうに育てた覚えはない!そんな体でなければ殴ってたと激昂した。
理由があって帰ってきた。魔王を倒して、みんなを笑顔にして、今度こそ夢を叶える。
ジェーゴはまた大きい事を言ったな。面白い、やってみろ!と荒削りながら応援する。
シルビアは必ずやって見せるから、私の仲間を預かってほしい。そして、私の代わりにみんなの中心になって導いて欲しいと頼む。
すると、ジェーゴはあっさりOKで騎士に二言はない!と豪語する。
本当かよ。一癖も二癖もある奴らばかりだけどいいのかよ!( ゚д゚)
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