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シルビア 奇妙で、おもしろい。そして、せつない。

シルビア

近代は何故シルビア問題を引き起こすか

トミカミュージアム ギフト館



2004年に発売されたトミカミュージアム ギフト館。
これまでのトミカミュージアムとは違い、全てオリジナル仕様でした。

M-25 日産ブルーバードSSSクーペ



日本初の総合優勝を達成したダットサンブルーバードのレース仕様。

M-26 日産シルビア 2000ZSE-X



1979年に発売された3代目シルビア。

M-27 日産フェアレディZ 300ZX



フェアレディZのペースカー仕様。
通常のトミカにはありませんでしたが、1984年に玩具店の店頭で開催されたグループCフェアにラインナップされていました。

M-28 日産スカイライン2000ターボGT-ES



1977年モデルの5代目スカイライン。

M-29 トヨタ2000GT



1966年のスピードトライアル仕様。

M-30 シェブロンBMW



トミカミュージアムは全て同じパッケージです。

シェブロンBMWは当時のトミカと仕様は同じです。

違う点としてはゼッケンがシールからタンポ印刷に変わったことぐらいですかね。

以上、トミカミュージアムギフト館でした。

シルビアの見所を集めました。

ドラクエ11が発売されてから、蘇る幼心を糧に2日間冒険に出ていました。

一区切りついたし、せっかくなので攻略ポイントを少し日記でつづりまーす。

 

※以下ネタバレ注意

 

2Dモードでやりたかったので3DS版を買ったのだけど、2Dモードがあからさまに手抜き(イベント中ほぼ停止してるだけ)なことと、ランダムエンカウントがだるかったので結局3Dモードでやることに。
PS4版にすればよかった!

 

さてさて、ドラクエ11にはゲーム内設定にしばりプレイなるものが4点あります。
ゲーム開始時に、主人公の名前の他にどんなしばりをつけるのか悩まされることになります。

 

1.戦闘から逃げられない

これは余裕でしょう。3DS版で2Dを選択しなければシンボルエンカウントなので、余裕です。
というわけでオン。

2.買い物できない

ちょっとキツそうですが、ドラクエではダンジョンにちょこちょこいい装備が落ちていて、後半のダンジョンでは店売りより強い装備がゴロゴロ落ちていることがお決まりです。
というわけでオン。

3.防具を装備できない

これがかなりキツそうです。しかしドラクエ7あたりから敵の特技や呪文が膨大に増えていき、強敵のメインウエポンが打撃や息ではなくなってきました。つまり重要なのは防御力ではなく最大HP。なんとかなる!
というわけでオン。

4.はずかしい呪い

時々行動不能になる呪い。ただただ煩わしそうだけど、他の3つをつけたからにはここ妥協するわけにはいかないでしょう。
というわけでオン。

 

そんなわけで、迷わずしばりプレイ全部乗せにして勇者ガフガリの冒険は幕を開けました。

 

序盤

序盤はしばりはほとんど関係ないですね。
とはいえ、ドラクエの序盤のボスはいつの時代もそれなりに強いです。
経験値稼ぎを嫌う僕のような突貫型プレイヤーは、序盤のボスがいきなりの鬼門だったりもします。
そんなわけで、やくそうを買えない+はずかしい呪いというのが結構シビアです。
キツキツの序盤のボス戦をくぐり抜け、はずかしい呪いが発動するのは主人公のみということを体感し、主人公を信用しないプレイに慣れていきます。

 

難関ポイント1、仮面舞踏会
難関というより理不尽な運ゲーかもしれません。レベルが足りないと回復が間に合わないので、相方のNPCの方を狙ってくれと祈るだけのゲームになります。
詰んだ感があったので、レベル18まで上げて突破しました。

 

難関ポイント2、クラーゴン
これまでのボスはギリギリと言えども、まだ少しのミスくらいなら許される程度の難易度でしたが、こいつは本当のギリギリでした。思いつきのコマンドが刺さり、運良く初見で倒せました。

ここまでお荷物になりかけてたカミュがジバリカでまさかの活躍。勇者カミュ。

 

 

クラーゴン撃破あたりでレベル20。この辺は突貫せずにレベルを上げたほうがきっと効率が良い。

 

 

難関ポイント3、ムンババ
主人公のタイマンバトル。タイマンバトルは選択肢が少なく運が絡むのでどうしようもない。
ラリホーで眠らせ、余裕がある時にメラミを撃ち込んで撃破。
ここはラリホーの命中率と継続率次第。

 

中盤

主人公が1人になります。
ここから理不尽な難易度がスタートします。

 

理不尽ポイント1、屍騎軍王ゾルデ

NPCグレイグと一緒に戦うことになる、このボス、こいつがどうにもなりません。
スムーズに進めているとここに到達する頃のレベルは25~27くらいだと思います。主人公の最大HPは200ちょっと。
ゾルデから受けるダメージは1ターンに70~80程度(×2の場合アリ)、それに加えて分身も攻撃してきます。多いと1ターンに200以上くらうことになります。
対して、主人公のベホイミとグレイグのベホイミの回復量は80程度。つまり、攻撃チャンスを得るには敵がグレイグを狙ってくれることが絶対条件になります。この頻度が多ければ多いほど勝ちに繋がるという、ただの運ゲーになっています。
というわけでほぼ詰んでしまったので、経験値が557(だったかな?)の1体ずつしか出現しないじごくのよろいを狩るというテンポの悪い経験値稼ぎをする羽目になってしまいました。
結局レベル30まで上げベホイムを覚えて再挑戦。
ベホイムはベホイミの2倍ほど回復するので、かなり楽になり、無事突破できました。

 

理不尽ポイント2、ロウ(冥府での修行)

ゾルデの強い版。レベル30だと最大HP240程度である主人公とタイマン。
精神統一からのグランドクロス(130ちょい)+打撃(30ちょい)に加え、分身2体が攻撃してくると即死級。ぼうぎょ→ベホイムで間に合わない。
そんな隙のない中、覇王斬を5発当てなきゃいけないのだけど、ここで邪魔になってくるのがはずかしい呪い。これが発動すればするほど勝機がなくなります。
精神統一からの分身やルカナンの無駄撃ちなど、敵がミスってくれないと勝てないのでレベル30でもやや運が絡む。ベホイムが使えないレベル29以下で勝つのは不可能に近いでしょう。

仲間と別れる前にレベル30まで上げること。これが全しばり攻略の一つの要になります。

 

理不尽ポイントを越えてからしばらくはボスが弱いです。
というのも、新たに加わる仲間はレベル36のロウに続き、大幅にパワーアップされた状態で再加入します。
スキルリセットも使えるようになり、ボス攻略に役立つ特技を揃えることが容易なので、特に苦戦するところはありません。
覇王斬やグランドクロスといった強力な全体技も使えるようになるので、雑魚敵の処理もスムーズにできるようになります。

 

終盤

ロウとセーニャのベホマラー、シルビアのハッスルダンスにより、控えメンバーの回復ができるようになるので、ドラクエに慣れている人なら序盤中盤より楽になってくるはずです。
※PS4版はなぜか仕様が違うらしいので、少しレベルを上げる必要があるかもしれません。

 

難関ポイント、鉄鬼軍王キラゴルド

単純に強いボス。バイキルトからの打撃が痛いです。即死もあり得るのでレベルが低いと少し運が左右するかも。

 

難関ポイント2、ウルノーガ第一形態

キラゴルドの強いバージョンです。1回行動と2回行動を交互に繰り返してきます。
無双なんとかという打撃がくると高確率で即死するので、ザオリク使いのセーニャが死なないように立ち回り、隙を見て攻撃するのがベター。

第二形態は強くないです。
即死級の攻撃がないので、控えメンバーの回復をしているだけで回復が間に合って余裕で勝てちゃいます。

 

初回クリア時のメンバー(レベル45前後)

ラスボス戦の役割

グレイグ…全身全霊斬り
マルティナ…デビルモード→さみだれ突き
セーニャ…回復、バイキルト
ロウ…回復
シルビア…バイキルト、ハッスルダンス、ピオリム
主人公…ギガブレイク
カミュ…賢者の聖水

 

 

とまあこんな感じでした。
わりとスムーズに攻略できたと思います。

クリア報酬はいまのところなく、このメッセージとしばりプレイの達成状況欄が追加されただけ。
武器を装備できないって項目でも追加されると思ったんだけど、どうもそんなのもないようです。
自分で勝手に縛れってことですね。

ドラクエ7,8,9あたりを同じしばりでやろうとしたらまあなんとかなりそうだな、という見解からの全部乗せでもあったので、通常のドラクエの難易度では少し物足りない人は是非お試しあれ~。

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