ハムスター トラックが止まると、暮らしは止まる。
今日もがんばっているあなたへ
桜の季節ですね。
あなたは、最近
「生きていてつまらない」
と思ったことありますか？
私は、しょっちゅうあります（汗）
日々の忙しさに追われ
体が半分に千切れそうになっています。
そんなあなたに、とても簡単に幸せを感じる方法があります。
それはね・・・
小さな命に微笑んでみることなんです。
これはね、先日小学生の娘に教えてもらったことなんです。
娘が友達からもらってきた
ハムスター
とってもいい子ちゃんで、手の上にのってくれるんです。
ちなみに、ゴールデン。
ちなみに、うちのハムスターはほぼ無臭です。
よ～～く嗅いでみないと分からない生きている香り。
生きている匂いは、あらゆる匂いの中でも最高にすぐれたものです。
生きていると感じることで、
その美しさを感じることが出来るんです。
クンクンするたびに味わい深くなるの法則
１回目 あ～～動物の香りだな
２回目 あ～～生きてるっていう香りだな～
３回目 うほっ、香ばしいじゃねぇか
４回目 くぅ～～～たまんねぇな、オイ！
えっ、娘さんに教えてもらったことじゃないの？
これじゃ、ハムスター君に教えてもらったことじゃないの？
そう言った声が聞こえてきます（汗）。
でもね、これには続きがあるんです。
も～～う、パパのせいでハムキチ君、隠れたやんか。「パパなんて嫌い」って言ってるで～
娘の言葉を聞いて私は気を失いそうになりました。
なんと娘はハムキチ君の気持ちを理解しているようです。
もちろんハムキチ君も言葉そのものを理解しているのではないでしょう。
ただ、その言葉のもつ波動を感じているのでしょう。
やはり、毎日語りかけることによって
気持ちって通じるんですね。
小さな体でも、そこは哺乳類であり、霊性の高い生き物です。
娘は私に大切なことを気付かせてくれたのです。
なので私はハムキチ君に語りかけました。
ハムキチ君、さっきはごめんよ。君は雄なのに、人間の雄である、しかも４０すぎのおっさんがクンクンするなんて、さぞ迷惑だっただろうね。
分かったら、もう変なことはしないでよ
そうだね、でも、うちの娘と仲良くしてくれてありがとう。君のおかげで娘はいつも笑顔でいれるんだよ。
「早く自分の部屋に戻って」ってハムキチ君が言ってるで～
ハムキチさん、こんな娘ですが、どうか幸せにしてあげてくださいね。
娘は、言葉を発しないハムキチ君の気持ちを代弁してくれました。
子供って、天才ですね。
僕からの精一杯のありがとうの問いかけにね。
ハムキチ君もね
隠れていた毛布から出てきてくれました。
それは、それは、可愛い声でね
返事をしてくれたんです。
今日も小さな幸せをありがとう。
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↑ まだまだパパッ子だったころの話
ハムスター 暑い暑いと文句言えるシアワセよ。
ハムの小屋を作ります。
ジャンガリアンなら、結構人気です
使用するのは、
１．牛乳パック（よく洗って乾かす）
２．セロハンテープ
３．カッター
４．はさみ
※怪我しないように注意してください。
牛乳の注ぎ口側を、この様に切り拡げます。
ハムとゲージの大きさによって
切り具合を調整してください。
こんな風に適当に折りたたみ
セロハンテープでとめて
はい、こんな感じにします。
上面をカッターで四角く切り取り、通気溝を作ります
大きさは適当です
大き過ぎず、小さすぎず。
側面には、ハムの出入り口を作ります。
大きさは適当です
大き過ぎず、小さすぎず。ハムの身体に合わせて
ゲージの大きさに合わせて折りたたんだ
新聞紙に牛乳パックをセロハンで固定します。
出入り口、箱の両側面の３箇所を固定すれば
OKです。
固定する理由は、ハムが箱の中で動くときに
ガタガタ揺れない為です。
※セロハンをかじっちゃうハムだったら
セロハンは使わないほうが良いです。
ハムを移動します。
脱走を試みている間に、すばやく巣箱をセット
こんな感じに
ハムをゲージに戻すと
早速、入ります
ホール・イン・ワン
寒さ対策に綿を置くと、せっせと集めます
よ！ 働き者
ハムスターに大好評の巣箱の出来上がり
◆も どうぞ(〃∇〃)