ビジネス書のカラクリを実際に検証してみた
問題がある部下を会議室に呼び注意するとき、みなさんは、ちょっと手前でやめられるだろうか?
あるいは、会議で腐ったような意見を言う人に反論するとき、みなさんは、ちょっと手前でやめられるだろうか。
また、他部署の間違いを指摘するとき、みなさんは、ちょっと手前でやめられるだろうか。 そのほかにも、いろいろな場面がありそうである。 人と口論するとき、取引先や店員の態度に腹を立てるとき……。ちょっと手前でやめられないのではないだろうか? しかし、ちょっと手前でやめられないとき、どういうことが起きるのだろうか?それは、人のプライドや「思い」をずたずたに引き裂くということである。 そんなプライドや「思い」を引き裂かれた人たちの気持ちは、やがて自分に跳ね返ってくる。 だが、ちょっと手前でやめるということは、非常に難しい。私は、世の中の成功者は、ちょっと手前でやめることができる人たちなのではないかと思っている。 しかし、ビジネス書などには、バンバンものを言う成功者の話が載っている。私は、その人たちは、バンバンものは言うが、人の「思い」も大切にしている人たちではないかと思う。 (参考)ちょっと手前でやめることは、ビジネスマンやビジネスウーマンの出世や昇進とも密接に関わっている。ビジネスマンやビジネスウーマン向けに書いた別記事もあるので、興味のある方は、参照願いたい。http://shinyuri-souken.com/?p=35040 ※こっそり読まれていますビジネスマンが見た出世のカラクリ 出世はタイミングで決まる!
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知らないと損するビジネス書の歴史
東京駅近くにあるオアゾ。近くに行くと、ふらりと立ち寄りたくなります。 職業病なのか、ビジネス書コーナーを見るのが習慣ですが…。 今回はアポのスキマ時間にお邪魔し、ほかのフロアもうろつきました。 手帳売り場では、プラチナダイアリー・プレステージとご対面。 続いて、店内にcafe 1869 ができたので行ってみました。 丸善といえばハヤシライスが有名ですが、こちらのカフェもオススメですよ。 驚いたのは、本売り場にある!ということ。目の前に本棚があって、眺めながら軽食やお茶ができるんです。 窓から東京駅を眺め、ひとり時間を楽しむ方も多くいました。 私は時間貧乏なのか、ひとりでゆっくり過ごすのが苦手。 数分後、「そうだ! 読みたい本があった」と思い出し、女性エッセイコーナーにズンズコと探しに行ったのでした。 ネットもいいですが、書店で手に取って本を買うのが好きです。 酒井順子さんのエッセイなど3冊購入。 丸善の後は、地下にあるハンズビーへ。ビジネスバッグの品揃えがよいので、ジロジロとのぞいて帰りました。