人生に多くのことを求める人へ、ビジネス書。
昨日のブログにもいろいろとメッセージをいただいた
確かに、精神科一つとってみても薬の使い方がむちゃくちゃな医者が多い
教授がクズでも、逆らえるところはいいが、そうでない医局で学んだ医師は悲劇だ(東北大学とそのジッツの大学はひどいようだ。心のケアがいらないと考えている佐藤光源――この人は一人でも精神療法の論文を博士論文で通したことがあるのだろうか?--の後遺症がまだ残っているようだ
ロートル大学教授が定年前に追い出せるシステムができないのなら、彼らの医学の進歩への邪魔だけでもなんとかしてほしい
さて、今回、飛び級についてどう思うかについてのメッセージをいただいた
結局のところ、飛び級で入学を認めるべきかどうかを考える学校は東大か京大くらいだろう
現実に、東大に100人くらい合格者を出す学校の生徒なら、今の二流、三流の私立大学なら中3くらいで合格できるだろう。いや、もっと前に合格者の最低点をクリアできるかもしれない
飛び級が認められても、早く大学生になるために、わざわざ二流、三流の大学に入る人がそんなにいるとは思えない
ただ、東大や京大が飛び級を認めたら、出来る子たちは、理科Ⅲ類に入るのと同じくらいかっこいと思うかもしれないし、高二、高一で理Ⅲや文Ⅰに入ることが最高の名誉という時代になるかもしれない
ただ、ここが、別の意味で問題になりかねない
飛び級というのが、一刻も早く医学部に入りたい、一刻も早く研究をしたいという理由でなく、そのほうがかっこいいからということでは、本当にすごい医学者が現れるかどうかはわからない
もちろん、今だって、医学部に入るような人間は、特に理Ⅲに入るような人間は、医者になりたいというより、勉強ができるから、そのほうがかっこいいからというところがあるだろう
たまに高校2年生で、理ⅢのA判定を取るような秀才もいる
ただ、彼らは、高校3年生のときに、「暇だから」、本を読んだり、教養を高めたりする
私の学年でトップの人間は、天文学がやりたくて、理科Ⅰ類に行きたかったのに、周囲の人間から理科Ⅲ類を受けるように言われて、それが嫌で、文転した。在学中に司法試験に受かるような秀才だったが、高校3年生のときは、天文学の本を読み、ラテン語を勉強していた
受験勉強には限りがあるから、高校3年生のときに、出来る人間には暇になる
そういう時期に、いろいろな教養を身につける気がする
私も、それほど暇というレベルではなかったが、ビリでも受かればいいと思っていたから、年に300本も映画を見た(5本立てが主だから、60回ということになるが)
そのころの自分がいちばんクリエーティブだった気がする
映画のストーリーが次々と浮かんできた(もう一つの趣味が経済学書とビジネス書を読むことだった。これが実は今の自分の別のベースとなっている)
日活ロマンポルノのシナリオコンテストに出したこともあった(もちろん落選したが、当選していたら別の人生を歩んでいたかもしれない)
飛び級が認められたら、そういう暇な受験生は、みんな早めに大学に入るだろうから、教養のある大学の秀才の数は激減するだろう
もちろん、大学に入ってから教養を身につけさせたらいいのだろうが、今の大学には(京大のことはよく知らないが、東大には)、そのような素敵な先生はいないだろう
医学部に入る前に、医学系の新書を読んで、どんな道に進むべきか、何をやるべきかを考えないで医学部に入り、40代で教授になって以来、政治にあけくれて、ろくに研究をせずに、古い理論をふりかざす(東大でコレステロールは高くていいという教授が一人でもいるのだろうか?)アホ教授に、まだ自我が十分成熟していない16とか、17で大学に入れば、天才が逆に潰されないかが心配だ
現実に、東大を出て、医学に限らず、社会に出て、成功する人はむしろ浪人経験のある人に多い
浪人生の時に、社会に出てからどうしようと考えているようだ。とくに地方出身者は、この東京経験で人生観が変わる人が多い。浪人時代に私の本に出会って、学校の教師が言っていたことが出まかせだと気づく子も多い
教える側が、よほど優秀でない限り、飛び級というのは、逆に日本の競争力を弱める結果にしかならないと思う
下5分の4の学力低下がひどい中、トップレベルの人間が、受験漬け(今でもそうだと知らない人間は思うかもしれないが、上3分の1で理Ⅲに入る人間は、高校3年生のときは余裕だろうし、受験漬けとは遠いと私は見ている)になって、教養や医学以外の知識を身につける機会が奪われる
ところが日本の大学教授(とくに東大レベル)というのは、自分のことを、ティチャーと思っていない(教養学部の一部の教授だけはそうでないが)し、ティーチャーは教授選で負ける(私も研究者としては無能だが、臨床はそこそこできるつもりだし、日本中の大学教授の中で、精神医学については、メニンガーで学んだこともあって、教える能力ならトップレベルの自信はある)
こんな国では、飛び級なんてバカなことを考えないで、できる高校3年生を暇なままにしておくほうがよほどいい
これは、僭越ながら、私にはわかることだが、受験を全く知らない首相には絶対わからないことだろう
ところで、黒田という人間は本当に度胸のない男だ(異次元の金融緩和と言いながら、結局、保守的な日銀総裁と同じようなことしかできない。榊原氏は、為替相場というのは勝つまでやるのが原則と言っていたのと大違いで)東大に入る前に暇だった人ではないようだ(まだトップ校でなかったころの、教駒から現役東大のようだが。榊原氏の出身校の日比谷は勉強ができても、教養がないとバカにされる学校だったようだが)
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💛まとめ💛
ドラマティックな今世を生き抜くためのストーリー♪♪ 百聞は一見に如かず。 紙一枚、ペン1本もって、読書マップを人生マップを一緒に描きませんか???
レゾナンスマップ↑↑こんなんです↑↑
あなたにとって、読書とは何ですか??普段、どんなジャンルを読みますか?? 昨今、読書術や速読法がはびこってますが、あなたはどんな読み方をしていますか?? 【読む】と一口に言っても、小説や漫画を読む時とビジネス書、専門書を読む時のモチベーションって違いますよね。 読み方なんて十人十色、読むモチベーションも千差万別。 通読と呼ばれる、小学校の時に習った頭から 最後まで読む方法。 この1種類だけしか知らなかった私が、摩訶不思議な読書術に出会い、ハマりました。新しい本の読み方を習得しました。 2016年の秋から始めて1年経ちますが、年間200冊は余裕でパラパラしてます! 自分の好きな読み方で、読み進めるのも◎もっと本を楽しむために、新しい読み方を模索して、オリジナル読書術を極めるのも◎ 本を楽しむために、1種類よりも色んな読み方を試して、本を味わい尽くしませんか?? 一回やると、誰でもすぐできてしまう!!すごいメソッド!!ここポイントです!! ぜひ一度はお試し下さい(^o^)/ 最後に、わたしにとって読書とは・・・ ◆◆◆至福のトキ偉人のお知恵拝借ができるツール脳の栄養源◆◆◆ 本を通して人を知る、人を通して本を知る!!!
本を持って集まる場、本についてワイワイ語りあったり、オススメマイブーム紹介しあったり、同世代の身近な面白い人からカリスマ性あるお兄様お姉様方まで たくさんの人のお話を聞いて、やりたい夢を叶えるキッカケの場、 創りたいな〜〜〜あったらいいな〜あったらいいな〜あったらいいのにな〜〜〜 思ってるだけだと叶わない。動くしかない!!! ということで、取っちゃいました。読書会ファシリテーターの資格。笑
続・・・
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