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..........競馬コラム

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(作成日2017/8/23)
 馬場の見方について質問があったので過去にも記事を何度か書いてますが簡単にまとめてみます。
馬場とは?(トラックバイアス)
 いまではトラックバイアスなどと言いますが20年くらい前に馬場の話をしている時には馬場を意識してる人なんてほとんどいませんでした。ようやく時代が追いついた感。そのうち馬タイプも20年もすれば当たり前のように言われるようになることでしょう。
 今では知ってる人も多いかもしれませんが20年くらい前の時点で荒れた芝部分にローラーをかけるなどを競馬場の人に聞いたりしてました。特に昔は福島などは馬場の傷み方が激しかったですからね。
 芝とダートでは考え方が違います。芝は踏み荒らされる事によって内と外で変わってくるのでこれを横の変化と言ってます。ダートは深さによって多少の横の変化があるときもありますがどちらかというと湿り気具合やパワーの必要さなどからの前と後ろでの有利不利があるのでこれを縦の変化と言います。
 簡単に言えばダートでは前が有利なのか、前が不利なのか。芝は内が有利なのか、内が不利なのか。ざっくりいえばこれに気づいてあげることです。
 時計で言う人もいますが、時計では表れないことの方が多いのであまり時計は意識しない方がいいです。どちらかというと前が残っているのか残ってないのかという現実の方が大事。
 前に有利な馬場なのにわざわざ後ろから行く馬を狙うという時点で半分外したようなものなので勿体ないですよね。当然、狙いたい馬であっても馬場が向かなければ買い時ではないこともあります。馬場状態というのは自然なので予想する上では与えられた環境です。こちら側は狙いたい馬を買うのではなく、馬場にあった馬を狙うしかありません。与えられた馬場条件に合う馬はどれなのかを探してあげなくてはならないので馬場というのは大事です。
 また、馬場というと”良馬場”とか”不良馬場”とかJRAの発表がありますが、それはどうでもいいですし、全然あてになりません。良馬場であっても稍重に近い事もあればパサパサのパワーがいるような乾いた馬場であることもあります。不良馬場でも水が浮いた状態や足抜きの良い状態がありますので全くあてになりませんからJRAの発表はどうでもいいです。自分の目で見て感じる事が大事。
馬場の見方
 芝とダートは分けて考えた方がいいのでまずはダートから意識すると良いと思います。基本的に言えるのは結果が馬場ではないということ。
 差し馬が勝ったから差し馬場というわけではないし、逃げ馬が勝ったから前残りの馬場とは限らないということです。前に有利な馬場なのに差し馬が連続して勝つ事だってあります。そこには馬場とは無関係で圧倒的な力の差がある馬が差し切って勝ったり、前に有利な馬場であっても前崩れの展開になって差し決着することもあります。よって、レース映像を見ずに結果の一覧だけ見て判断するのはナンセンスです。特に低レベルな未勝利戦などでは能力の違いだけで追い込みが決まったりもします。なので結果から導き出すのは×。
 どこを見るかというと、弱い馬(指数の低い馬)を同時に複数チェックしながらレースを見ます。強い馬が馬場に関係なく結果を残すことは不思議ではありませんが弱い馬が勝ちきれないまでも馬場を生かして掲示板前後に割り込む事が出来るかどうかの方が馬場を判断する上では有効です。
 同時に展開もみます。レースを見ながらスタートして中盤くらいまでで展開的に差しが決まるか前が残るかというペースは分かります。前が残るなーと思った展開で弱い馬の差しがある程度まで伸びてきたら馬場を疑います。もちろんその逆もです。前に有利な展開で弱い馬が前々である程度残すというのは自然なので、その時には弱い差し馬がどれくらいまで伸びて来れているか、それとも伸びて来れてないかなどを見てあげる事でダートの砂質を判断します。
 
あとは砂の色です。個人的には20年近く前にビデオに撮りためたリプレイ映像でいろんな競馬場の色んな砂(乾いてたり湿ってたり)を何度となく見比べました。これくらいの見比べる作業は普通のことで大きな努力でもなく、誰でもできることなので、やってたことがないならば単純に努力不足です。特に今はクリック一つでいろんなレース映像が見れるのでビデオテープを差し替えて、巻き戻してとかやってたことと比較してもかなり簡単にできます。簡単にできるのにやらないということは上手くなるわけがないです。さすがに昔はレースビデオを保存してる人も少なかったですし難しかったと思いますが今はJRAのサイトに行けばだれでも映像を見れます。今からでも遅くないので是非試してもらいたいです。
エアレーションとかどうでもいい
 近年は馬場の管理が発達して色んな素晴らしい技術が発達しました。エアレーション作業によって開催最終日まで良い芝状態が維持されるなどがあります。また、昔からあるのは冬場の凍結防止剤の散布などです。
 馬場造園課のみなさんの努力は素晴らしくて昔の芝が枯れ果てた状態などを見なくなりました。冬でも青々とした芝で行えてます。
 しかし、予想する側にとってみればエアレーションとか凍結防止剤とかどうでもいいです。ただの知識でしかありません。何故かというと、エアレーションや凍結防止剤散布をしていたからといって必ずしもいつも同じような傾向が出るとは限りません。逆にそういう思い込みが予想の邪魔をすることにもなりますので実際に開催日にレースを見てどう感じるかの方が予想に直結します。
 開幕週の芝だが結構差しが届いてるなーというのはエアレーションの効果でもあります。昔は開幕週といえば前が止まらないような状況でしたが、近年の秋の中山開幕週では差しが決まったりすることがあります。でも、一昨年はそうだったけど去年はそうじゃなかったように記憶しています。どちらもエアレーション作業は行っていたようですが状況によって全然与える影響が違うようなので見て確認するのが一番です。
 でも、開幕週=前残りというそれまでの定説がなくなったのはエアレーションの効果であるという知識を持っておくと開幕週から思い込みで前を狙うということをしなくなるだけでも色んな危険回避に繋がるので良いことです。
 なによりも、タイムとかそういう造園作業の発表などに頼らずに観て感じて判断するというのが一番効果的で間違いがありません。
まずはダート
 芝の横の変化というのはレース毎に変わっていく事があるのでまずはダートを把握する練習から始めた方がいいでしょう。途中で雨が降ってきたりとか、湿っていた状態から乾いて行くなどの変化がない限りはダートは朝と最終レースではほぼ変わる事はありませんのでレース毎に変化が出やすい芝に比べると把握も練習もしやすいです。乾きすぎてたり風が強い時に過剰な散水があるときは砂の色をみてあげることで散水があったかどうか把握できますがそれだけ散水が必要な気候だとだいたいすぐ乾くので予想するのにそこまで影響はありません。
 弱い馬に着目しながら、それが勝ち負けできないのは能力的に自然なのでどれくらいの粘りを見せているかなどに注目してあげると馬場判断のコツを掴むのも早くなると思います(^^ゞ
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とうとうやってきた ??盆休み最終日。

8月16日
朝イチハーデス
143G 天国で当たり
←急にテンパイ音がパキパキ。これは居るんじゃね?と思ったら、当たってた
100G過ぎて……巨大化+上段リプレイが外れて、心が折れてヤメ
←おぅ?また当たった?と思ったら、ガセって。こういう台は嫌い。
ヱヴァンゲリヲン勝利
40G 青ボーナス
しかも………
1発で差す
魂が少ないにも関わらず、4連してくれる。
しかし、次のインパクトが遠い
ノマレてヤメ
ジャグ
3台ほど回して1Kで当たってはくれるけど、連チャンしてくれない
番長3
朝イチ2,000枚程出して、アタシがちょうど通り過ぎる前に、ヤメていったので確保。
ベル が異常に出てきて、あっさり2Kで《頂ジャニ》
←日帰りではなかったけどw
終わってすぐ
ん?
頂ジャニ中に貯まったベル で、すぐに《特訓》
ん?
引き戻し?
《通常ボーナス》って

しかも青ボーナス
上乗せ無し
4日目までで終了
しかし、次の頂までが遠い
ノマレヤメ。
こうなったら、可愛いおネエちゃんに会いに行こう?

案外、サクッと当たり
しかし……
初期枚数100枚で、終了
え?

おしまい?

あんまり覚えがないくらい、アタシ、《ラブ嬢》で駆け抜けた事無いんですけど。


終了後→《ホワイトクリスマス》だって
これって超高確だよね?
30Gで
すぐ当たる
その後は……
デートしたり

なんともしれない出目で上乗せ

ボーナス

完全な引き戻し

終了した後だって、まだまだ行くよ

早くおネエちゃんに会いに行けば良かった
( ̄▽ ̄;)
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