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共依存のことを考えると破壊力について認めざるを得ない俺がいる

破壊力

ニートでもわかる! 破壊力の基礎知識

今週の火曜日の22日、

息子氏10ヶ月ーーー!!
ぴーひゃらおめでとうー!
二桁ですよ。
こんな日がくるなんて…
生まれた日がつい昨日のように感じる…ってことはさすがにないけど笑、
10ヶ月前は息子がこの世にいなかったなんて想像できない
特に大きな病気や怪我なくここまで育ってくれたことに感謝です
10ヶ月迎えるにあたって、成長のまとめ。
■夜間断乳成功。
■まとめて5.6時間は寝てくれるようになった。←もちろん日による
■離乳食もりもり食べてくれるようになった。
■海苔がすき。
■短時間の一人タッチはマスター。
■ちょっとだけ歩けた(らしい)
■毎日快便。1日3回するときもある。
■後追いすごい。日々破壊力を増す。
■おしゃべりを良くするようになった。
■妖怪絵本かじり虫。
■体重は8キロ後半のまま横ばい。
■高速ハイハイ。もはやコモドドラゴン。
■今更ハンドリガード。笑
ざっと今思いつくのはこれくらいです
9ヶ月もなかなか大変だったけど、私的には7.8ヶ月の時期がとにかくしんどかったので、それに比べればまあ許容範囲
9ヶ月後半には夜間断乳が定着したので、私がまとめて寝れる日が増えたことも余裕が生まれた理由かもしれません。
旦那のお弁当作りも先週くらいから再開!
それまでは朝眠くて眠くておきれなかったので、週1.2回しか作れなかった…

どこに連れて行っても「よく動くね」と言われる息子。
元気なのはありがたいけども、常にあっちうろうろこっちうろうろ…からの奇声!!に、私は疲れ果ててしまう日々
その割に知能面の発達は恐ろしく無い。笑
何か1つくらい芸をやってくれよーう
今更ハンドリガードとかしてますからね。
何ヶ月遅れだよ!!!!笑
あなた随分前からいつもその手でおにぎり掴んで食べてますけど。
謎だらけ息子。
そして先週から絵本かじりブームが到来。
まずは薄い紙の絵本が餌食になり、こりゃいかんと手の届かないところに避難。
するとこんどは厚紙の絵本も餌食に。

ことりのぴーちゃんのトサカが。笑

気づいたら厚紙をガムのようにモニャモニャしてるので、しょっ中口の中に手突っ込んで息子と格闘しています
ちなみに旦那は息子の口の中に入った紙やゴミを取ることができません!!!
「無理やりとるの怖い。かわいそう。」と。
あなた医者だったよね。
いつも人の尿道にカテーテル入れたり、なんなら開腹手術もしてるよね。
赤ちゃんの口に指突っ込む方が怖いんかいっ!!!
いつもこれで喧嘩になります
絵本のまわり、ビニールテープでテーピングして補強することにします!
ダサいけど!!
これ以上被害拡大しないように工夫せねば。
後追いもなかなかひどい。
これいつまで続くのかな
さっきまできゃっきゃ言って遊んでたのに、私が台所に立つと急に
「ッッッッアーーーーーー!!!!!!

と、呼吸が止まるほどに泣き始める。
女優か。←男だけど。
最初は泣いたらおんぶしたり、息子をなだめたりしてたけど、
ここ最近はギャン泣きにも慣れてきて「泣いとけー」と放置できるようになりました。
この「放置」というのが意外と私の中では難易度高くて、なかなか到達できない壁がありました。
よくベテランママさんが「泣かせとけばいいのよ」と言っているのを聞き、
「そうは言ってもさ?」と、もじもじしてましたが、ようやく私もそちら側に到達できたようです
泣かせとく?
肺の運動? 
ご近所さんすみません。じきに引っ越すのでもうちょっと我慢してください。

と、まぁ雑ですが、10ヶ月を迎えるにあたっての母子の成長記録でした
ちなみに、10ヶ月迎える前日は実家に遊びに行ってました。
実家のリビングには膝ほどの高さのテーブルがあるのですが

↓これ

息子、顔から落ちる。
顔擦りむく事件。
あーーー登ったーーー。
と思ったら、高速ハイハイで机の上を移動してそのまま高速で落下
顔からガツンと行ったのでかなり冷や汗かきましたが、幸いにも擦り傷だけで済みました…。
そして翌日。10ヶ月当日の朝。自宅のテレビ台でつかまり立ちしていてバランスを崩し、テレビ台で顎を強打した息子。
反動で上の歯が下唇に当たって、下唇から出血
下唇がお化けのQ太郎…
んもーーーーー、怪我まみれーーーー!!!!
どちらも大きな怪我には結びつかなかったからいいものの、月齢が上がり可動域が広がったことで徐々に危険度が増して行っております。
男の子は怪我ばっかりで心配が絶えないと良く聞きますが…
10ヶ月で?もう??もう心配始まる??
これから先長いのに。
心臓もつかしら
歩けるようになったら、絶対に絶対にハーネス付きのリュックサック買います!
わんぱく息子。
元気でかわいいけど、ここにきて破天荒が開花しております。
どうかどうか、大きな怪我なく元気に毎日過ごして、元気に大きくなってね

破壊力もののお店

やっぱ、映像はイイなぁ。
井伊だけに。
なんて、ダジャレを言っている場合ではありません。
けど、昨晩からテンションが変だからどうしようもないんです。
毎週、叫んでますが、今週も映像の破壊力が半端ない!と叫びます。
ま、映像というより、もう今回は政次の中の人の演技力ですわ。
演技であることを感じさせない演技。
一生さんの役とシンクロしてた発言はこのことだと思いました。
時代劇モノって、現代人がカツラを被って着物を着ているように
見えてしまう時があるんですけど、政次に関しては、
雑誌等で中の人がフツーに洋服を着ているのを
「政次役の人」と認識することに違和感を感じます。
例えば、東洋人を見慣れてない外国の人に政次と現代の一生さんの
写真を見比べさせたら同一人物とは信じてくれないのでは(^^;。
 
閑話休題。
で、本編。
次回の退場を控えての、政次告白大会でしたね。
1話からの物語で辿り着いた一つの到達点。
今川の下から抜けられる目途が立ち、
政次もようやく本音を言える瞬間が来たんです。
同時に未来への希望も。
ワタシはこの展開を知る前は、
政次は、井伊が徳川に付くために奸臣としてあえて成敗される
つもりで戦に臨むものと想像してましたが、
違いました。
この時点では政次は生きる気満々で
直虎、なつ、家臣たち全方位に
来し方を振り返り行く末に思いを巡らして胸の内を告白。
直虎にほほ笑む政次、
なつと静かに寄り添う政次、
井伊再興を宣言する政次、
家臣に頭を下げる政次、
どのシーンでも彼の本心が溢れ、仮面を捨てた姿なんです。
しかし、そうだとは分かっているものの、
来週退場と認知バイアスがかかってますから、
ワタシには政次の遺言に見えてしかたありませんでした。
政次には行く末はないのですよ。
 
そして、
ラスト、城を開門する段になって降り注ぐ矢。
罠と悟り、思い描いていた策と未来が崩れ落ちた瞬間、
絶望的な表情を浮かべる政次に、
ワタシの方が崩れ落ちそうになりました。
あぁ、この時から政次は死を覚悟したのかもしれません。
ダメだ。
こんなに書いたのにまだまだ言いたいことが山のように・・・。
とりあえず日常に戻らないと。
つづ~く~。
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