最新脳科学が教える鳥人間

鳥人間

礼をつくす会社、礼をつくす鳥人間

『パパ?、プロ野球より、甲子園のが面白いよね』

なぬ?
実は甲子園よりプロ野球、いやドラゴンズファンだったパパ。
板東英二の「燃えよドラゴンズ」のレコード持ってたし。
一番、田尾が塁に出て?、
二番、平野が送りバント?、
三番、モッカがタイムリー?、
四番、谷沢がホームラン?!
いいぞ、頑張れ、ドラゴンズ?、
燃えよ、ドラゴンズ?!
この後も、大島、宇野、小松、都、郭源治などなど、
近藤野武士ドラゴンズの面々が歌に出てくる。
あ?、懐かしい。
星野ドラゴンズの歌も結構良かったけど、まあ、私はこの世代ですね。諳んぜる歌の歌詞で世代が分かるのがドラゴンズファン。
落合ドラゴンズで全盛期を迎えましたが、落合野球では、この歌にイマイチなんですよね。選手起用と歌がマッチしない。
ここ数年はどん底だし、イチロが2歳だったか3歳だったかでナゴヤドーム行って以来プロ野球はご無沙汰。
その後は自転車業界にどっぷりで、ロード、ストライダー、BMXとディープにはまってます。
なんで、たまにキャッチボールとかバッテイングするけど、ルールは全く知らない。
野球盤やっててもハチャメチャ…。
ところがです。
『パパ?、バントしていい?』
なんと、バッテイング練習してたらバンドを始めたり、
『バントはツーストライクでファールになるとアウトなんだよね』
おおっ。野球のルールに目覚めた!
どうも学童で野球が流行ってるらしく、夏休みは甲子園もテレビ観戦なんかしたりしてるらしい。
学童の庭のように、狭いから野球出来ないではなく、狭いからこそ野球らしい。
狭すぎてサッカーはできないけど、野球なら紙のボールでもなんでもいいから打てればそれなりに遊べるらしい。
ということで、計らずも、野球派、しかも甲子園派になったイチロでした。
ちなみに決勝は、広陵を応援してたそうですが、ボロ負けで賭けに負けたそうです。
賭けって???
どちらが勝つかを当てる競争してるみたいですね…。
それにしても鳥人間の伊賀の渡邊さん凄かった!

鳥人間についての6個の注意点

なんだか目頭が熱くなる(;_;)
こんなに熱いチームワークで全力で青春を駆け抜ける幸せに感動してしまったオジサンでおま(;_;)

鳥になりたい‥
ほな

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