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現代は偽物を見失った時代だ

偽物

偽物について押さえておくべき3つのこと

今日もティノは
保育園へ行ってます
ヨ―グルトの箱を奪われました!
嘘です、
あげました
中身はそんなに入って無い…
と、思ったら
顔にいっぱいつけて
舐めまくってました
懐かしい写真
ティノの初めてのお友達
男の子同士です
懐かしい写真を見て癒されないと
気分が
新しいスマホの調子が悪い( ̄^ ̄)
Googleを装ってメールがきました
私は何も疑わず電話をしてしまった!
スマホを新しくしたら
色々メールが入ってきて
その流で電話をしてしまいました
サイトの会費が未納だと?
覚えが無い…
何のサイト?
怖くなって
電話を切り、着信拒否、メ―ル拒否
をしました。
ちょっとパニックになって
今日は調子が悪い
詐欺(海外で偽物を買わされた)
に前にあっても懲りない
アホ過ぎる私でした

お買い得!!人気の偽物がはココ

星野源ライブツアー『Continues』の徳島公演に行って来ました。
会場のアスティとくしまに行くのは、チャットモンチー主催の『こなそんフェス』、Perfumeの『CEツアー』に続いて3回目。
京都人のくせに、なにげに去年から今年に掛けての中で一番足を運んでいる会場がアスティとくしまなんて摩訶不思議。
徳島駅からアスティとくしまへの行き帰りには、バスではなく、レンタサイクルが一番便利だという事もすっかり覚えました(笑)。
皆さんも、よく自転車を借りに来るようで、駅前のレンタサイクルの受付のおじさんにも、「星野さんのライブ?」と聞かれました。
さて、アスティとくしまに着いて、まずは記念撮影ね。
色々と展示されてたのを、片っ端からスマホに収めました。
グッズ売り場で、Tシャツとタオルとキーホルダーを買って、身に付けて中に入ります。
今回はアリーナ13列目という有り難く前の席。
なぜ、ボクが地元の神戸や大阪にせず徳島にしたかといえば、ここが一番狭いから。
初めての星野源ライブなので、出来るだけ臨場感を味わいたかった。
アスティとくしまは、4,000人収容で、ほとんどがアリーナ席ですから、それが叶うというわけです。
グッズ売り場から気付いていたのですが、視界に入る人の95%が女性なのね。
席に座って眺めるボクの視界に入る男性は数人程度。
こっちは毎週「オールナイトニッポン」聞いてるものだから、男性からのメール沢山読まれているし、ファンの比率はもっと接近しているのだと思っていたら、こちとら完全に稀少種でしたわ。
まあ、ライブが始まれば関係ないけど。
さて、ライブのレポに入りますが、星野源公式では、ライブ中の幾つかの演出を除いて、特にネタバレについて何も言っていないので、そこは避けて、あとはガッツリ書きます。
セットリストも書きます。
見たくない方は、ここからは見ないで。
ライブの感想だけ先に書くと、「めちゃくちゃ楽しかったし、汗いっぱい掻くほど、いっぱい踊った」に尽きます。
それでは以下、ネタバレレポスタート。
 Firecracker
暗転して、バンドメンバーが中華風のインスト曲を奏で始め、少し間を置いた頃、マリンバと共に星野源が、舞台下からせり上がって来る。
女性の大歓声が響いたのち、軽快にマリンバを打ち鳴らす源さん。
サビでは、ギターのチョーキングのようにスティックで鍵盤を擦り付けて色っぽい音色を出すところが格好良い。
Yellow Magic Orchestraの曲が、なぜこのツアーの1曲目だったのかは、このあとに分かるようになっている。
化物
イントロでお得意の、「こんばんわ~星野源でーす!」が飛び出しました。
(MC)
源:「このツアーの中で、アスティとくしまが一番ステージから客席が近い会場です。皆さんの顔が全部見えてますから、徳島と言えば、『踊り』で有名ですから、今日はたくさん踊ってくださいね!」

桜の森
Night Troop
雨音
アレンジをファンク調で揃えて、しっとりと聴かせる3曲で揃えたパート。
今回のバンドの編成は、ギター、ドラム、ベースなどの通常編隊に、右側にチェロなどのストリングス3人。
左側にトロンボーンなどの金管楽器3人。
ここまでずっと、しっとりと聴かせる曲オンリー。
アスティとくしま全体が、まるで半身浴タイムのよう。
(MC 2)
源:「先日、これまでのMUSIC VIDEOを収録したBlu-rayとDVDをリリースしまして、そこに全部コメントを付けていこうと、それを収録したんですけど、昔の映像見たら、自分の顔が現在と全然違っていて・・・いや、別に整形してないし、何かしらの注射もしてないですよ(笑)。」
源:「昔は静かな曲を作るのが楽しくて、そんなのばかり作ってたんですけど、なんとか前向きな曲を作ろうと模索していた時期があって、その頃に出来たのが『くだらないの中に』なんです。
この曲を聴くと、その頃を思い出します。」
くだらないの中に
フィルム
夢の外へ   
(ここで3組ほどからビデオメッセージを頂く。
ここは公式にネタバレ禁止。
ただし、ライブ本編とは関係無し)
源:「思春期の頃に、今は解散したNUMBER GIRLっていうめちゃくちゃ格好良いバンドを好きになって、でも、そんな見た感じ格好良い音楽は、当時の僕には似合わないからやらなかったんですけど、デビューしてしばらくして、ライブの時にボーカルの向井さんにお会いして、その時にやった、『透明少女』をやります。」
(一人で弾き語り)
穴を掘る
透明少女[NUMBER GIRLカバー]
くせのうた
この3曲のパートは完全に星野源一人の弾き語りで、ボクたちは座るように即されて椅子に腰掛けて聴いていたのが、それまでのアップテンポの曲で、手拍子やら歓声やら、散々はしゃいでいた観客が、この弾き語りパートではピタリと音を出さずにじっと聴いていたのが、実に素晴らしかった。
『ライブは、アーティストと観客の共同作業』がモットーのボクには理想的な光景でした。
Mad Pierrot [Yellow Magic Orchestra]
時よ
源さんが舞台袖に消えてから(恐らく休憩タイム)、アップテンポのYMOの曲を流して、観客を温めて、ライブ終盤からはヒット曲のオンパレード。
ELEVENPLAYの女性ダンサーさんも、ようやくここから登場。
源:「いやぁ、楽しいです! さっきやったYMOさんの曲は、ご本人たちはもライブでやってなくて、フルバンドで再現したのは僕たちが初めてだと思います。
それに続く『時よ』という曲は、その曲に影響を受けて出来た曲なんです」

  ギャグ   
  SUN
  恋

< div>  Week End

  Continues
本編ラストパートは、ライブでは久々にやるという「ギャグ」を含めたヒット曲オンリー。
アリーナはダンスフロアに。
「恋ダンス」はもっとガッツリと踊ってやろうかと思ってたけど、自分が踊るとステージが視界から消えることに気付き、やや控えめに腕先を動かすという、紅白のガッキーくらいの大きさで踊ってました。
これで本編終了。
アンコールまでの繋ぎに場内に、アルバムツアーじゃない、今回のツアーのタイトルが『CONTINUE』に決まった答えが、ナレーションの形で流れました。
ナレ:「今から20年ほど前、ある青年は、先輩から1枚のCDを渡されました。
それは細野晴臣さんのCD。
その青年は必死にそのCDを聴き、マリンバを叩く細野晴臣の姿に憧れて、いつしか曲を作り始めた。 
やがて年月が経ち、その青年は細野晴臣さんと出逢い、交流を重ね、ある日にこんな言葉を言われたそうです。
細野:「未来をよろしく」
「このツアータイトル『Continuies』の意味、そして1曲目が「Firecracker」だった訳はこれでした。
青年、星野源の中の、過去から未来へと続いていく音楽の系譜を具現化させていくステージだったように思えました。

 (アンコール)  
君は薔薇より美しい
Drinking Dance
Friend Ship
本編終了して、アンコール。
星野源ライブを知っている方なら、すっかりお馴染みの、ニセ明(布施明の偽物)が表れて、「君は薔薇より美しい」を熱唱。
合間の投げキッスの投げ方が実に嫌らしい(笑)
最後は、ボクの大好きな「Friend Ship」で終了。
この曲聴くと、いつも泣きそうになるのだ。
よく笑って、よく踊って、実に暖かかった3時間のライブでした。
「恋」の時に金テープが飛んできて1本取れました。
頭に巻いて帰っている人は、ボクの視界では一人もいなかった(笑)。
セットリスト
1   Firecracker [Yellow Magic Orchestra]
2   化物
3   桜の森
4   Night Troop
5   雨音
6   くだらないの中に
7   フィルム
8   夢の外へ   
9 穴を掘る
10   透明少女[NUMBER GIRLカバー]
11   くせのうた
12   Mad Pierrot [Yellow Magic Orchestra]
13   時よ
14   ギャグ
15    SUN
16    恋
17    Week End
18    Continues
en1  君は薔薇より美しい[ニセ明]
en2  Drinking Dance
en3  Friend Ship
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