破壊力が登場!
第6話 「はじめての八女さん家」
____
/_ノ ' ヽ_\ ルパンⅢのようにダイブして
/(≡) (≡)\ 抱きつきたい
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |r┬-| |
\ `ーlj'´ /
レビュー&感想
舞上がるジュンイチ
八女さんの家に遊びに行く提案で頭がいっぱいのジュンイチは、八女さんの話をまったく聞いていない。一度は注意されるがすぐにまた別の妄想に入り込み話を聞いていない。あかんょw
他のことで頭がいっぱいになっているジュンイチは、八女さんの家で二人きりで遊ぶ千載一遇のチャンスを逃したことで、ペナルティを受けたといえるのかなw
ただ、「こんなに可愛い子が俺だけに笑いかけてくれるんだ」と嬉しそうな表情を見せるジュンイチの舞上がってしまう気持ちはよく分かるので、ジュンイチを嫌いにはなれない( ´艸`)
ゆかなの性格
ゆかな(八女さん)は、ジュンイチにどこか遊びに行きたいところはないかと尋ねる。ジュンイチは八女さんの行きたいところに合わせると答えるが、一瞬ゆかなの表情は曇ったように見える。この感じだと、ゆかなはジュンイチに主体性を発揮して欲しかったのかなと思える。
一般的にギャルは自分本位というイメージが先行しがちだが、ゆかな自身は相手へ尽くすことが性分に合うタイプなのかもしれない。ゆかなの察しの良さや気配りの様子などを見ると、そうした素養は相手をよく見てるからこそ出来ることであり、相手を楽しませたいという気持ちが強い子のように思える。
言わせるスタイル
香椎結衣「私たまたま今日暇なんだよね(笑顔)」 「私たまたま今日暇なんだよね(怒)」
プライドが高いようで相手から誘うように仕向ける結衣。こういうヒロインもよく見かけるタイプのヒロインだが、シチュエーションと掛け合う相手キャラ次第ではまだまだ面白く感じる。
前々回で完全敗北を喫した結衣だが、まだちょっかいを出してくるのはジュンイチを犬ではなく、異性として少しは認識するようになったからだろうか。このへんの心情の読み取りは少し難しい。
八女さん一筋のジュンイチにはもう結衣の存在が希薄化している。第一話ではジュンイチの本命は結衣なのかなと思わせる描写があっただけに、結衣をもってしてこの扱いでは、他のヒロインではもう付け入る隙はなさそうである。
結衣といえば今回は王様ゲームのペナルティで赤ちゃん言葉を強いられていた。恋人二人きりのシチュエーションならともかく、大勢の前でこれは恥ずかしい( ´艸`)
ただのロリじゃない!?
今回のエピソードの面白MVPはおデブさん。男同士でキスする罰ゲームにも何ら躊いを見せずやってのけ、そしてキス後も平然としているシーン。このデブ何者なんだ!?ただのロリじゃないのか!?と笑ってしまった。仲間内でも次第に危険人物認定が強まり、アンタッチャブルな存在になりつつあるのも可笑しい。
男子のキスは制作の配慮でカットされ、女子のサービスシーンに差し替えられていたが怖いもの見たさで少し見たい気もする。特におデブちゃんにキスされる金髪君のやつをw
ユダる
眼鏡君の「ユダりやがったなー!」という造語も面白かった。初耳ではあるがすぐに語源も理解できるし面白いくだり。最近影が薄くなりつつあった男仲間が、今回はいいスパイスになって楽しいエピソードだった。
ただ、女子の家にキリトのコスチュームで行くのは面白くはあるが、この眼鏡君に彼女ができるのはしばらくないだろうなと確信した(´∀`)
次回は海回か?バイト回か?
今回の面子で海へ遊びにいくことが企画される。高校生らしくお金がないとする者もいるが、海にいくお金をバイトで稼いで自分で作ろうとする姿勢は好感がもてる。この作品は、こうした細やかな演出で好感をあげてくるのも素直に楽しめる要因になっているように思う。
グッっとくるくだり
王様ゲームで女子とのキスを画策する眼鏡君。それを阻止すべくジュンイチは人知れず犠牲になる。このジュンイチの行動をしっかり察していた八女さん。ジュンイチにこっそり「助けてくれてありがとね?」と耳元で囁きお礼をする。 うおおおおおお!!!八女さんかわいいいいいい!!
毎回必ず八女さんのヒロイン力に一回はノックアウトさせられている。
____
/ _ノ ヽ、\ 八女さんやっべ
/o゚((>)) ((<))゚o まじ、やっべ
/ .:゚~(__人__)~゚:\ とにかくやっべ
| |r┬-| | ほんま最高やで
\、 i⌒i‐' ,;/
/ ⌒ヽ.ノ ノ く
/ ,_ \ l||l 从\ \
と___)_ヽ_つ_;_ヾ_つ.;.
ベシベシベシ
おまけ 三つ編み&部屋着の八女さんの全身
すげぇ破壊力だわ・・・
関連記事リンク
破壊力 もっと、きっと。広テレ!
よしっ??
先日いただいて食べたけど???全然チョコじゃないからぁ