破壊力より道主義だ。
元嫁の母親の口癖。
この人との付き合いは20年くらいになる。
私が水商売で調子こいていた頃のお客さんだった。
その中でも強烈なインパクト(破壊力)を持つ女でした。
パッと見は『チョットカワイイ系』の水商売ネーちゃんなんだが…
立ってるだけでパンツが見えるようなミニスカ履いてるし
「名前は?」と訊ねると
「やり・マ●子で~す」と答えるし
二言目には「私とヤりましょう、私とヤッたら絶対離れられなくなりますよ」と謎の言葉を吐く彼女に脱力。
鉄壁の防御で色香に負けることなく、間違いが起きることはありませんでした。
出会ってから2年くらいして私が退店。
「店を辞めたら、自分からお客さんには連絡しない」というポリシーを持っていたので携帯も変えた。
しかし
私が働いている店を捜して逢いに来てくれた。
こういうのって正直嬉しかった。
でも勿論恋愛とは別。
この店を辞めた後、私は一度水商売から離れて昼の仕事をしていました。
なので当然お客さん達とは一切の連絡を取ることなく月日が過ぎ…
2008年の初夏、昔から付き合いのあった人から「店を面倒見てほしい」と言われて水商売復活。
すると
何と噂を聞いて店まで逢いに来てくれました。
その時に連れてきた娘と後に付き合い、一緒になったのですが…
「私じゃなくて、なんで娘ちゃん? 娘ちゃんと結婚する前に私とヤろう」と相も変わらずの名言を吐いたことは今でも鮮明に残ってます。
何故今日こんな話かというと…
ちょっと前に電話があって
「娘ちゃんと別れて寂しいでしょうから、私と一緒に住みませんか?
一緒に住んだら私は●●さん(※昔の源氏名、この人は未だに私の事を源氏名で呼びます)に尽くしますよ。
でもその前に…
取りあえずヤりませんか?」
全くブレること無い発言に対して、いつもの如く「いや、絶対無理!」と答えた訳ですが…
常に一方的な攻撃&あまりにマンネリ化してきたので、次回言われたら
「じゃあ今度逢ったときね」って、向こう的にイレギュラーの回答をして反応をみてやろうと思ったのでカキコ。
破壊力が許されるのは20世紀まで
昨日は2週間ぶりに紀ノ川へ。
気温はまだまだ夏真っ盛りという感じでしたが、お盆前後に複数回の雨を挟み、また日照時間の変化もあってか、紀ノ川はサマーパターンから徐々にアーリーフォールパターンに移行しつつある模様・・・・。
というのも、ここのところ実績場となっていたポイントを各所まわるもまったく反応がない!
完全にバスの場所を見失い、あわや超貧釣果に終わるのかと思ったのですが・・・・
なんとかラストに1本、グッドなのが出ました~!
写真、目つぶってるけど。。。
もはや紀ノ川の絶対的定番、カブラタハーフ。何物も寄せ付けない圧倒的な破壊力です・・・・。
ちょっと忙しいので、詳しいレポートは明日アップします。