破壊力 人と夢の間に ～Your Dream

 

今日のメニューは・・・

 

*　獅子座新月に愛を込めて

*　シチュCDの感想

 

 

 

≪シチュCD感想の注意事項≫

ネタばれが困る、嫌いという方、こういうのに興味がない方はスキップすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

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今日22日、日の出前の3時31分に新月を迎えました。

今回は２度目の獅子座の新月。

 

そして今、ニュームーンウォーターを作ってます。

今回は”マジック”があるということで。

昨日宣言した通り、お店が開くのを待っててくてくしてきました。

が・・・・・なんと年に数回のお休みとカチ合っちゃった。（苦笑）

このタイミングの悪さ・・・水星逆行だってことを思い出させる。。。

 

そこで、ハチミツはコンビニで、色紙はホームセンターで購入となりました。

距離的にはそんなに変わらないから『アチャ～』っていう精神的ダメージだけで済んでます。（笑）

しかも、これで正解だったのかもってことも。

さすが大きなホームセンター。

色紙の『単色』セットというのがありました。

そうなの。

金色だけがどっさり入ってる。（♪）

これだけあれば、たとえ切り間違えたって大丈夫ｖ

 

 

ニュームーンウォーターを作るのは１９時１分過ぎからだから、先にお風呂に入ってこよう。

そんなお風呂の中で、ふと思う。

 

なんだろう。

なんだか無性に”マゼンタパワー”を送りたい。

 

この世の中に、『自分は嫌われたいの』って思う人っているんだろうか。

中には、『好かれたくなんかない』って思ってる人もいるかもしれない。

けど、本当にそうなのかな？って自分で自分に問いかけて欲しい。

 

他人に嫌われることをする。

他人を攻撃する。

 

それは、自分が他人に同じことをされたから、なのかもしれない。

自分のほうが相手よりも”上”に立ちたいから、なのかもしれない。

でも、その行動の結果は『嫌われる』あるいは『相手にされない』に他ならない。

自分の心の内側を覗き込んで対峙するよりも、全てを周りのせいにして『自分は悪くない』と攻撃する方がきっと楽。

でも、それじゃいけない。

自分の中の『大切にしたい想い』を潰しちゃいけない。

それを『核』にして、自分のことを”愛”で包んでほしい。

 

自分で自分を認めてあげて、自分のことを愛せるようになると、不思議と人間関係が安定してくる。

これは、『自分』というものと『他人』というものがきちんと『別の存在』だと区別できるからだと思う。

『いやいや、自分と他人の区別くらいつくよ』って思うでしょ。

ところが、自分が思った通りに相手が反応しなかった時に『イラっとくる』ってのは区別がついてない証拠。

『あの人の考え方が嫌い』

それは自分とあの人は別の人格なんだから考え方が違って当たり前。

別に分かり合う必要も好きになる必要もない。

ただ、違うんだねって『知る』だけでいい。

Aという考えが今の私の正義だとすると、Bという考えが今の相手の正義なんだから。

それをどっちが良いとか悪いとかって決める必要はない。

 

個としての自分を認めてあげるのと同時に、個としての他人も存在するんだと認めてあげる。
人の数だけ『個』が存在してるんだから。

間違って欲しくないのは、認めてあげるってことは好きになるってこととは違うってことね。
嫌いって思っても良いの。
近づきたくないって思って良いの。
あぁ、自分とは全く違う考えなんだなって『知る』ことが大切だから。

その『知ったこと』が存在しているっていう事実が”ある”ことだけ認めればいいだけだから。

 

この記事を読んでくれている全ての人にマゼンタパワーが届いてくれることを祈って。
人間関係に悩んでいる人に溢れんばかりの愛が届きますように。

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淫蜜脱出ゲーム　Vol.4　完ペキ彼氏編
CV：佐和真中さん
真面目な話をたっぷり書いた後ですが、がっつりエロの話です。（笑）

この作品はこれから聞くのって方は体勢をきちんと整えたうえでスタートさせてくださいね。
それというのも、いきなり耳元での囁きと吐息から始まりますから。///
今回の彼は鷲島修司（わしじましゅうじ）さん。
わたしとは同じ会社の先輩です。
どんな仕事も完璧にこなし、常に余裕がある『デキる男』タイプです。
２人の関係は会社では特にオープンにしてません。
別に社内恋愛禁止じゃないけど、なにかとやりにくいシーンも出てくるかもしれないということで。
スタート直後、いきなりのエッチシーンから始まっているわけですが、部屋から出るためには５つのミッションを完了しなければいけないということを知ってます。
これは１つめのミッションということですね。

２つめのミッションは隣の部屋。
ここは以前の巻でも開いたことのある部屋ですが、どうやら様相が違います。
ベッドにはファー付きの手錠がつけられていて目隠しも置いてある。
まあ、これらを使ってソフトSMをするっていう指示ですね。

２つめミッションの終了の時に、彼が思わず漏らした『カメラで撮っておきたい』という言葉を受けたかのように、ベッド脇の金庫が開いてカメラが出てくる。
３つめのミッションは『撮影』。
ですが、別に誰が誰をという指示はない。
『わたし』がすごく恥ずかしがっていることもあって、わたしが彼を撮るということに。
こ、こ、これ・・・・めちゃくちゃ恥ずかしいです/////
だってね、何だかんだでエッチの最中って目を閉じている時間って長いですよ。
そりゃずっと閉じてるわけじゃなくて、彼の顔を見たり、それ以外も見たりするわけですが、撮影となると・・・・・ある意味凝視じゃないですか。（！）
途中で、『ちゃんと撮ってる？』なんて言われちゃったら、カメラの画面越しの彼とその先にある実物の彼ってのを、勝手に脳が自動映像化しちゃう。

『カメラで撮影なんて、春人さんなのに定継みたい。春人さんなら盗撮でしょ』
なんて無理矢理違うことを考えようとしても、頭はちっとも冷静になってくれない。（笑）

それというのも、今回の佐和さんって・・・・・激しすぎます。（////）
（いえ、決し
て嫌なわけじゃないですけどね）笑

このまま完璧な彼にリードされて順調に終わるのかと思ったら、そうはいきませんでした。

『彼女からオネダリをする』

恥ずかしがりな『わたし』にとって、かなりハードルが高いミッションです。
彼の方も、これは無理だと思ってるフシがある。
誘導尋問みたいな感じで進めても、なかなかわたしの言葉が出ない。
彼としてはそれは『当たり前』なことだと思ってる。
内心、『さあ、どうやって言わせようか』と策を練ってる。

そんな時、わたしが・・・・小さな声だったけど言葉にしました。

『え？今、なんて言った？もっと大きな声で』

聞いている『私』としても、作中の『わたし』にしても、頑張って言葉にしたわたしに喜んでくれる、と思った。
ところが、彼の様子が変わります。

『俺は、そんなこと教えたことないよね・・・。誰に教わった』

何でも完璧にできて余裕がある彼が心の奥底に押し込めていたのは『独占欲』と『嫉妬』、それに意外なことに『自信のなさ』でした。
自分に自信がないから完璧であろうとしている。
自分が愛されている自信がないから異常な独占欲を持っている。

これ、わたしも悪い。
ちゃんと彼のことを愛してるってことを伝えなくちゃ。
他の人なんか目に入らないんだって。

『好き』って言うことも、自分からキスすることも、触れ合いたいってことも、伝えるのは恥ずかしいけど。
『好き』って気持ちはなんとなく伝わるものだからこそ、ハッキリ言葉にして伝えないと。
伝えないでいると、『思い込みかも』って不安な気持ちが大きくなっちゃうものだから。

彼の場合、わたしが消極的だったこともあって、見事にドツボにハマってました。
一瞬、このまま壊れてしまうのかって思ってしまったくらい。
（このシリーズ初の病みへ突入か？ってドキッとした）

 

 

というところで、声のお話。

リップ音と吐息はスタート直後からどどーんと。（笑）

いきなり圧倒されて、そのまま流される・・・という感じで持ってかれちゃいます。

今回激しめということもあって、佐和さんのリップ音の破壊力も増強されてます。

佐和さんのリップ音って全体的にみても、とっても私好みのものなんだけど、その中でも特に気に入ってるのが『キスマーク』をつける時のリップ音。

独占欲全開のところでキスマークとなるので、普段よりもさらにパワーアップといった感じでしたね。

声のトーンは春人さんくらい。

高くもなく低くもなく、佐和さんの声幅のど真ん中といったところでしょうか。

 

次回で最終巻となるのですが、４巻目の今回からちょっと空気が違ってきましたね。
鷲島修司さんは、どうやらこのホテルの特別室のことを知っていたようです。
今までは”たまたま”この部屋へ入ってしまったという状態でしたが、今作は”あえて”入った感がある。
もっとも、当人はまさかここで自分の心の奥底が露呈するとは思ってなかったけど。
最終巻でこの部屋の秘密って明かされるのかな。
（本能の果実みたいに）
その辺りにも注目しながら。

そうそう、発売日が変更になってますから要注意ですよ。
新しい発売日は９月６日です。

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