触媒でビシッと決めちゃおう!
酸化亜鉛や酸化鉄は紫外線に当たると活性酸素が発生します。
バリア機能が元々弱くてアレルギー反応が強い傾向のアトピー性皮膚炎の方、
アトピー性皮膚炎の方はセラミド1を作り出す力が極端に少ないので、皮膚が薄い乾燥肌の方も共に気をつけないといけません。
マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、+-酸化鉄
酸化チタン、マイカ、カオリン、ラウロイルリシン、酸化鉄
ラウロイルリシンは、ヤシ油やパーム油から得られるラウリン酸と、アミノ酸の一つのリジンとの縮合反応で作られたものです。
酸化チタン等の親水性のミネラル粉末の表面をコーティングし、光触媒作用による肌の酸化防止や、水や油をはじく撥水性をつけるためにも使われます。
水をはじく撥水性を演出するほかに、化粧崩れもしにくくするという効果があります。また、ミネラル成分の酸化チタンや酸化亜鉛といった微粒子の表面をコーティングします。 酸化チタンや酸化亜鉛はコーティングされることで、肌老化の原因ともなる可能性がある(空気中で光にあたると活性酸素を発生する作用)を抑えます。
ラウロイルリシン、万能?!!
アリマピュア、使用感や、皮脂くずれには口コミがいいみたいです。
今回はファンデーションを買おうとしている乾燥肌や、エイジングケアしたい方、アトピー性皮膚炎の方がいらっしゃったらと思い、記事を書きました。
ミネラルファンデといっても1%ミネラルが入っていれば ミネラルファンデと言えてしまうので、
こういう海外のミネラルファンデには特に気をつけて欲しいと思います。
じゃあ、どのファンデがいいのか?
やっぱりいまのオススメファンデはエトヴォスが毛穴カバーや、乾燥、崩れにくさ、成分的に1番いいですねー(^^)
4,104円
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4,968円
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触媒人気は「やらせ」
先日のブログで次回解説しますと言っていましたね。
F6Aのセッティングですが。
昨今、すごい勢いでF6Aの高ブースト、高パワー合戦が各地で行われている模様?ですがw
ま、、、、昔もF6Aってブースト1.5とか、1.6とか、、、、2kとか、、、、結構ブースト勝負な印象有ります。ソレだけF6Aってブースト耐性高いエンジンだと思います、それはその構造上からも容易に想像出来、軽4だからこそ出来る高回転型チューンも成り立つ訳で、そもそも、、、、、、1万回転オーバー、、、って普通車では超苦労しますよ(汗)
画像のパワーチェックですが。
実線が今回パワーチェックしたカプチ。
点線が以前にセッティングしたカプチ。
実線は720cc F100Kit スポーツ触媒仕様
点線は660cc 0.5mmオーバーサイズ鍛造ピストン仕様 純正触媒付き仕様
共にブーストは1k強です。
どちらももう少しブースト上げる事出来ますが。
鍛造ピストン仕様はなぜか触媒ノーマル、コレ以上のブーストはタービンやエンジンに負担を掛けるだけであまり良く無い。エンジン的には先述の様にブースト1.5kからが面白いしエンジン本体のポテンシャルを発揮出来る所なのですが、いかんせん、、、、純正触媒が邪魔過ぎる。。。。排気系を改善すると、一気に開花させる事の出来る仕様ですね。F100キットのタービンですので、1.5k超の馬力で150やら170やらを狙って行くなら要タービン交換で、、、、通常メンテでも長く乗っていただける仕様に変身すると思います(^^)これからに期待の1基ですね。ECUは当然ハルテックですのでブースト2k迄は追加のセンサー必要有りません、ハルテックに内蔵の圧力センサーを使用して2k迄きっちり読みますよん?
実線の720cc、この車両も私がエンジン組んだ個体ではありませんので、探り探り。。。。。セッティングしました、AF見ながら排気温度みながら。。。。。ブーストみながらと。。。。
乗って、セッティングして、答え合わせの為にシャシダイ載せてチェックしました。
1速、2速では、ホイルスピンします、ネオバです(^^)
この比較結果から、顕著に排気量アップの差がそのままグラフに現れてますよね。
実は、720cc仕様は高回転域、もう少し燃料絞っても良いかな?って位の空燃比でセットしております、理由は4速、5速で息の長い加速状態でもピストンが音を上げない程度に燃料吹いてます、実際、、、、排気温度は、、、、ちょいと、、、、、ドキドキする様な排気温度ですが、これ以上濃く吹くと、、、、面白くねぇな。。。。そこは更に過度に燃料吹くと排気温度は当然落ちて来ますが、、、、マージンと言うよりは、、、、、単なる無駄吹き、、、ビビリセッティングとなってしまいますので、適正範囲には収めております、何度も走りました(^^)これ以上はあまり回しちゃだめですよ~ってのをレブリミットの手前からドライバーさんに分かる様に上手くセッティングしましたから、サーキット走ってタコメーター見なくても競り合ってるからココは頑張りたいからもう少しだけ回して行く、って所と通常シフトで攻める時をタコメーター見ずとも分かるはずです、わかりやすいと思いますよ(^^)v
ブーストも1.1k位ですね。
自分ちで組んだエンジンなら、、、、、もう少し、、、、、、と思ったかもや知れませんが、オーナー様もエンジンの細かな仕様が分からないて事でしたので、とりあえずはブースト勝負は避けましょうか、。、、、とオーナー様と私とで、そこそこのブーストで、、、となりました。
しかし、720ccで、、、、、1.3k以上のブーストはガスケット抜けと隣合わせのブースト領域だと思うんです、F6Aを720ccまでボアで拡大・排気量アップすると、、、ボアピッチが非常に薄くなる。ボアピッチが薄くなるって事は捻りにも弱くなるし、ガスケット抜けも当然起こしやすくなる、ボア間で筒抜け状にガスケット抜けたりですね。。。。。
オーナー様、ホントはもっとブースト掛けてモンスターカプチを振り回して乗りたい衝動も有る様で、、、、、
”エンジン組んで下さいよ(^^)”
とおっしゃって下さってますので、私んちでは珍しいインパクト的F6Aを制作します。
エンジン完成迄の間、今の720ccを楽しく、楽に乗っていただける様に、そしていつでも気軽にヒョイヒョイと乗って行ける仕様で今回はまとめ上げました。
次期エンジンは高ブーストに耐えるエンジン創ります。
720cc。。。。。良いと思います、街乗り最高ですよね、排気量有ると楽だ、、、ホント。。。。。
バイクのエンジンの様に回して回して高回転で麻薬的な気持ち良さはありませんが、楽なんです、今一度、720ccも選択肢の一つとして有りだね、と思いましたよ(^^)
ただし、、、、、欲張らない事、先述の説明の様に、高ブーストに耐えうるエンジンを720ccで創るの難しいです、、、、限られた元々のF6Aエンジンのボアピッチの中でもう限界だと思います、ギリギリですよ720ccって、だから、そこそこのブーストで楽に乗る、コレが720ccの使い方だと私は思います。
同じブーストなら、今回の比較結果の様にそのトルクとパワーは660ccに対してアドバンテージは有るのですから。。。。。
高回転・高ブースト狙うなら0.5mmの鍛造仕様ですね。
今日は。。。。。
不慮のブローに見舞われたF2
0Cの検証。
プラグのガイシ割れ、、、、、、
エンジン組んで数年、同じプラグを使用していて、ココに来てガイシ割れ。
オーナー様は、”結構距離走りましたからプラグ交換すベキだったよね~。。。。自分で好みにセッティングしたケド、、、、壊れる様なセッティング内容ぢゃ無いと思うんだよねぇ。。”と。。。。他のメンテはかなりマメになさる方です。
しかし、、、、私は、、、”いや、、、、、私達一応1万キロ程度で交換する様にはしてますし推奨してますが、、、、、正直、、、、、、2万キロでも3万キロでも、、、、、使える事は使えますよ、、、、交換するに越した事は無いですけど、、、、交換しなかった事自体が問題では無い、、、、、そして、、、セッティングも原因では無い、、、そう思います”
と答えました。
このケース、ジャッジメントが難しいんです。
私が同様のケースを見たのは、20年以上業界に居て、片手で足りる位。
プラグ自体の製品不良だと言う認識も有りますが、私自身の色々な経験にもとづいても、、、、、確定させるのが難しい。私的にも、、、、プラグ自体の製品不良かな、、、、と思わざるを得ない、、、、のですが、、、、NGKでも同様の個体見たこと有りますしデンソーでも有ります、今回はデンソーでしたが、、、、、、
前向いて行くしかありませんので、前向ましょ。
バラす前の初見通り。
シリンダーとピストンはダメですね。
シリンダーも0.25や0.5mmぢゃ復活出来ないレベルです。
シリンダー交換するか、、、、、、、、、
ダートン。。。。。。打つか。。。。
ですね。
オーナー様と相談して決定します。
全損なら今時の2.4Lも有りか????と仰ってましたが、クランク・コンロッドは無事ですので、2.2Lで制作するのがコスト的には良いですね。
明日からヘッドの検証して、パーツ注文ですね。
そして、暑い昼下がりから夕方過ぎ迄は近頃私は事務所にこもって。。。。。
おなじみ、、、、、、ビート用カプラーオンハルテックの制作。
本日制作して出荷したのは、関東のショップ様へ(^^)
某耐久レースで使用との事です。
夕方過ぎからは。。。。。。。。
とあるスロットル関係のメーカー様とのご相談。
発端は、L型等の車両でキャブ車両が本調子出てない個体が多いと数店のショップ様から聞いた事。
ソレックスキャブのパーツが廃盤な事。
キャブの維持に意外と手間とコストが掛かる事。
ナルホドですね。。。。。
当然、、、、私的アプローチとしては
”スポーツインジェクション化”
キャブの雰囲気も良いと思いますが、、、、、その雰囲気さえも出せますから。。。。。
それで居て、、、、いつも同じ調子でキャブ程のメンテは不必要。
水温補正が出来ますから、、、、
吸気温度補正が出来ますから。。。。。
点火時期、、、、当然自在ですから。。。。。。
ハルテックを使用すれば、高地に行っても調子悪くなるって事も大気圧補正マップを使用すれば解決しますし。
レスポンス。パワーも当然、、、、、スポーツインジェクションの方が良い。
そもそも、、、、、、、私に相談が有る時点で、、、、、、キャブぢゃ無いでしょwwwwコレで私が、これこれこうやればキャブの調子良くなりますよ(^^)なんて答えたら、、、、、おそらく、、、、相談して来たショップ様達は、、、、、残念な顔をするはずですよねwww
キャブからスポーツインジェクションへの変更の際に。。。。
手間。
価格、、、
が見えないと言うのがショップ様のご意見でした。
手間は、大きく手間だと思っておられるのが、、、ハーネスですよね。
そもそもキャブって機械仕掛けですからハーネスなんて当然ありません。
デスビにちょろちょろと配線が居てるだけでしょ?
配線を制作するのが手間だとおっしゃいます。
ほら、、、、、、ハルテックでしょ(^^)こういう時絶大なセールスポイントになるのが、、、、、
”リレー&ヒューズボックスキット”
です。
そもそも、リレー&ヒューズボックスキットのみでインジェクションエンジンは始動して制御出来ますから。
1からアレコレ配線制作したり、ヒューズ回路制作したり、、、、て言う手間が省けます。
灯火系とセル、オルタネーターの配線だけ残しとけば、ポンプすら制御する回路が内蔵されてますのでポンプにリレー&ヒューズボックスから電源線引くだけです(^^)
インジェクター?電源線もリレー&ヒューズボックスから出てますから、、、、
コイル?、、、、当然リレー&ヒューズボックスから出てますw
ほら、、、、、、、各配線引くだけでOKです。
絶大な利便性が有るんですハルテックのリレー&ヒューズボックスキット。
L型のNAなら、、、、、エリート750を使用します、十分です。
クランク角センサーが存在しませんので、クランク角センサーはカプチの時に制作した様に、何か考えましょ。
一度良く出来たデータのスポーツインジェクションに乗ると、、、、、キャブには戻れないと思いますよ。
と言う訳で、L型用のハルテック+スポーツインジェクションキット。開発開始します。
配線が苦手だと言うショップ様にも比較的簡単に装着出来て、とりあえずエンジン掛かる、そんな感じで構想しております。
簡単取り付け出来たら、、、、、皆さん付けると思います。
と言う訳で開発企画等ガンガン入って来てます(^^)
主要車種はどんどん開発して行きますし、数の少ない希少車両等は私んちにて取り付けしますし。
フレキシブルにショップとしての役目とメーカーとしての役目をして行きたいと思ってます?
一人では限界が有りますが、各ショップ様、ヤルなら協力する!って仰ってくださるショップ様もお陰様で増えて来ました。
期待、裏切らない様に気合入れていきましょ。