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ももいちゃんは真ん中。
共感する人は、多いんじゃないかな。
これって持ってたらダメな気持ちだよね
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おつかれさまです。
7月になり(ってもう中旬...)、完全に夏の空気になりましたね汗
寝苦しい夜、息苦しい日中、老体にはホントゥーにこたえます。
ドゥーでもよいひー○さの独り言はさておき、
豪雨の影響で、九州地方は深刻な状態にあるようです。
被害が拡大しないことを願うばかりです。
今回は、31回 問題21に挑戦します。
酵素に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)律速酵素は、代謝経路で最も速い反応に関与する。
(2)Km値は、反応速度が最大反応速度の1/4に達するのに
必要な基質濃度である。
(3)反応速度は、至適pHで最小となる。
(4)ペプチダーゼは、二つの基質を結合させる酵素である。
(5)アロステリック酵素の反応曲線は、S字状(シグモイド)で
ある。
では、確認です。
(1)×
律速酵素は、ある代謝経路における最も遅い反応を触媒する
酵素です。この記述は、頻出ですね。
(2)×
Km値は、酵素の反応速度が最大反応速度の1/2になる基質
濃度を示します。このKm値は、ミカエリス定数といいます。
(3)×
酵素の反応速度は、その酵素の活性が最も高くなるpHで最大
となりますね。これを至適pHといいます。同義である最適pHで
すと、すぐ正誤の判断がついてしまうとはいえ、サービス記述
です。
(4)×
ペプチダーゼは、アミノ酸同士のペプチド結合部を加水分解す
る酵素の総称です。アミノ基末端側に作用するアミノペプチダ
ーゼと、カルボキシル基末端側に作用するカルボキシペプチダ
ーゼが有名です。
(5)○
消去法でこれしか残っていないのですが...
シグモイドという用語(?)は、意味が解りませんでした汗
シグモイドは、ギリシャ語のシグマが語源のようです。
シグモイド関数なるものもあるようで、算数が苦手なヴぁたしぃは、
こちらも初耳汗汗汗
アロステリック酵素は、
・基質濃度が薄いとき:反応速度が遅く、
・基質濃度がある程度となると:急激に反応速度が上がって、
・さらに濃くなると:反応速度が一定となる。
この反応速度と基質濃度をグラフ化すると...
S字状(シグモイド関数)の曲線を描きます。
アロは、「別の・異なる」、ステリックは、「形・立体構造」という意味
です。
アロステリック酵素は、アロステリック部位という、基質が結合する
活性部位とは別の場所にエフェクター(活性剤or阻害剤)が結合
することによって、酵素の活性が調節されます。
(5)がだらだらしましたですね。ごめんなさい。
ご覧いただき、ありがとうございます。