近代は何故鈴木誠也問題を引き起こすか

鈴木誠也

鈴木誠也 ようこそ僕らの同窓会へ

8月22日(火) DeNA対広島 18回戦  9勝9敗

 

広島  020 101 100 5

DeNA 100 000 014 6

 

勝 尾仲 1勝

敗 今村 1勝4敗23S

 

今日は準決勝の広陵の試合があって、中村君の甲子園記録となる6号が飛び出し、

10年前の雪辱なんて話が出たら、そりゃ、野村も不甲斐ない投球など出来る訳がない。

 

初回に失点するも、2回から7回までは1安打ピッチング。8回に一発浴びるも3点差。

 

今日は打線も活発で2回にエルドレッドの2ラン、4回には安部のホームラン。

6回は松山の適時打、7回は無死満塁から1点を追加と確実に得点を重ねていった。

 

野村は完投勝利へ向けて9回もマウンドへ。球数も100球に届かないから当然でしょう。

しかし、先頭にヒットを打たれると、筒香に2ランを浴びて、一気に1点差に詰め寄られてしまう。

 

ここで野村を諦めて、守護神・今村投入でしたが、ロペスにホームランが出て同点。

まだ同点で切り抜ければ問題ないと思ったのですが、如何せん、まだ無死。3つのアウトが遠い。

 

宮崎が振り抜いた打球がスタンドインして、まさかの本塁打3連発でのサヨナラ負け。

エースが投げて完投勝利という最高のシナリオからの、最後は守護神炎上でのサヨナラ負け。

 

いつも、ブログを書き終えてからタイトルを付けるようにしています。

 

9回が始まるまでは、広陵からエールを貰った野村が根性の完投勝利とか考えていたが、

最後の最後ですべてが水の泡。こういう試合は勝てば嬉しいが、負ければただ悔しいだけ。

 

今日の継投については中継ぎの登板過多を考えれば、間違った選択だとは思いません。

 

野村は9回の時点で100球前後だったし、最後まで投げるつもりも当然だと思うが、

筒香の2ランが出て1点差となって、守護神・今村へスイッチ。ここも間違いだとは思わない。

 

点差がある状態で勝利の方程式に頼りすぎたツケが、今日の試合で出たのかも知れない。

確かに腹が立つ試合結果ですが、感情に任せて結果論で色々言うのもどうなんでしょうか。

 

調子が悪いから、疲れがあるからと、役割をそう簡単に変えれるほど簡単な役割ではないはず。

エースが完投を志願し行けると判断した首脳陣だが、望む結果が出なかった。そういう日もある。

 

戦犯探しなどは辞めて、最後まで諦めなかったDeNAのクリンナップの集中力を褒めましょう。

 

明日は、また0-0から試合が始まります。

しっかり気持ちを切り替えて、明日の試合に備えて欲しいと願う場末書店の店長でした。

 

 

 
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どうも田中です

カープ優勝しました

本日の巨人と広島の試合、
自宅で観戦!

ちなみに仕事でお母さんも東京に来てたので、お母さんと2人でカープの優勝を迎えました
(・_・;はずかしい
でも、1人よりは良かったです。

それにしても25年は長かった!でも優勝出来たらもう全てがこの時の為にあったような感じです!

カープの皆さんに感謝です

緒方監督もひとまずお疲れ様でした!
クライマックスもよろしくお願いします!

そして、優勝しても自分はいいおじさんだから泣かないと思ったけど、

黒田さん、新井さんの抱き合う姿をみて
さすがに泣いてしまった

お互いに、カープから涙を流しながら他の球団に行って、そして野球人生の最後をカープで終えたいと帰ってきた選手!

その2人がカープで優勝して抱き合う!

こういう瞬間がみれるのが野球の良いところですね!

カープを応援してきて良かったです!

さあ、次はクライマックス!頼むぞカープ

それにしても、鈴木誠也・・凄すぎる!
神ってる!

ではでは

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