今のままの鳥人間には可能性がない
明けましておめでとうございます。
遅い。が、今年もどうぞよろしくお願いします。
酉男の名に恥じぬよう鳥人間のごとく飛んで参りますね
from 精進湖-8℃
寒波ちょいナメてました。が、良い景色ご馳走様です
大林監督、79歳バースデー祝い
花筐鋭意編集中とのこと。実に楽しみだ。
映画界の重鎮ファンタジスタの編集術を是非とも見学させてもらいたい。お邪魔します。
今年は周りもすごい年になりそうな予感しかしない！各方面でUP の声を聞く。
そして自分も人生で一番クラスのおみくじを夫婦ともに引き当て、準備万端となる
これで十分。
あとは変わらず自分次第だね
没頭してゆきましょう！
鳥人間とか、希望とか、見えないものも乗せている。
旅の２日目
柳ケ瀬ｱｰｹｰﾄﾞ街と繊維問屋街をﾌﾟﾗﾌﾟﾗし過ぎて彦根への出発が遅くなる
東海道本線、快速に乗れた♪とホッとするも束の間
こちらの快速とは各駅停車の事の様で
『どう言うことー？？』
段々と田園風景に移り行く景色
関ヶ原も通過
『ここが天下分け目の関ヶ原かぁ～』感慨深い
伊吹山も見える！
米原からは播州赤穂線(向のﾎｰﾑ)に乗り換え１駅
で彦根駅に到着
改札を出ようとすると赤ﾗﾝﾌﾟ
Suicaには入金してあるけど…またも
『どうゆうことー？？』(;´д｀)
窓口に行くと
『ｶｰﾄﾞをお預りします』と何か操作をし、現金で支払い、無事通過
そうだ！電車では初めてSuicaの使えない所まで来たのだ
後で姉に聞いたら名古屋の方も、Suicaでは無く、大体の人がlCOCAと言うのを使っているそう
駅からは歩いて彦根城に向かう
只今のNHK大河ﾄﾞﾗﾏ『おんな城主・ 直虎』で大盛り上がり中かなと思いきや、昇り旗やﾎﾟｽﾀｰ等は無く、意外にも通常な感じ
商店街を通り、街並を見ながら進む
佐和口から馬屋の横を通り表門
発券所まで来ると
『本日のひこにゃんは終了しました』と看板が
『やはり～ひこにゃんのお仕事時間には間に合わなかったか、、』
博物館の入口や【重文 天秤櫓】をみながら立派な石段を登ると
丸みを帯びたお姿が何とも！ 超絶！
お美しい～?
【国宝 彦根城 天守 】
靴を脱いで天守閣に上がる
『うわ～♪琵琶湖だ～！』
青く澄んでいてとても綺麗～！！
あそこの入江が『鳥人間ｺﾝﾃｽﾄ』をやる所と係員兼ｶﾞｲﾄﾞさん？が解説してくれた
帰り道、閉館間際でもまだ沢山人はおり、天守閣内から降りる階段は渋滞していたはずなのに
道を間違えたのか、振り返ると誰も居ない
ぽつり、梅林を降りて行く
やっぱり前からも、後ろからも誰も来ない…
ここはどこ？？(;´д｀)
裁判所や拘置所、滋賀大学、彦根東高校の前をぽつり、歩いている
この時、地図を確認すれば良かった
気が付けば、二重になっているお堀の内堀から外堀に出られない感じの迷子になっていた
今度こそ本当に
『どうゆうことー！』(;´д｀)
楽々園は閉園していたが横から庭園を覗いたし、玄宮園の所も通った、、
何で迷子になったか分からない…
狐につままれた？
滋賀大付近で周遊ﾊﾞｽのﾊﾞｽ停を見つけたので時刻表を確認ると
最終がとっくに終わっている
またも
『どうゆうことー？？』(;´д｀)
ﾀｸｼｰに乗ろうと思いきや、ﾀｸｼｰも全く来ない…
?仕方なく歩いていると『たねや』を発見
ここの奥にあるCLUB HARlEでお土産用にﾊﾞｰﾑｸｰﾍﾝをまとめて買って宅急便で送って貰った
これでお土産品の心配も無く一安心
少し歩くと『夢京橋ｷｬｯｽﾙﾛｰﾄﾞ』と言う所に到着
こちらもまた楽しそうなお店が並んでいて疲れて無かったら、ゆっくり歩きたい
夢京橋ｷｬｯｽﾙﾛｰﾄﾞに有った居酒屋さん
生ﾋﾞｰﾙの看板に釣られて入る
お肉は近江牛と書いてあった
更にﾚﾊﾞﾆﾗ炒めを食べてﾘﾌﾚｯｼｭ
? 到着時の彦根駅
17時の閉館時間まであと1時間
?足元にちっちゃ～いお城が
帰りの電車、播州赤穂線から米原へ
すっかり暗くなっている
時刻表を見ると本数は少なく、大分待つ
人影も疎らになった駅のﾎｰﾑ
狐さんにつままれてしまったせいか、ｽﾏﾎの電池が残り僅なせいか…
何だか急に、心細く感じてしまった、、
旅の足跡は『3日目最終日』に続きます！