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8日~10日まで彦根に滞在していました。
新聞広告で「彦根ビューホテル」がバースデー月は3000円引きというクーポンを夫が見つけて、行こうということになりすぐに電話して予約しました。
3000円引きになるのは本人のみ。
同行者は対象でなければ安くはなりません。
うちは2人とも8月生まれなので8月に宿泊すれば2人共割引になります。
それもクーポンで2連泊できるというので連泊で予約しました。
彦根ビューホテルは、湯快リゾートと同じような格安ホテルチェーンである「伊東園グループ」
365日、1泊2食で税別6800円と元々格安なのにそこからさらに3000円引きです。
あまりに安すぎるので大丈夫かなとは思いましたが、4000円ほどで泊まれるなら何でも許せそうな気がします^^
ちなみに会計はビジネスホテルのようにチェックイン時に支払います。
ホテルの場所は、鳥人間コンテストをする松原水泳場の近く。
ホテルにはプールもあります。
今回の旅行は観光目的ではなくリゾート気分を味わうこと。
もう泳ぐ気満々です。
なのに前日に台風の影響で琵琶湖はかなり濁っていて、松原水泳場は流木がたくさん流れ着いていることもあり遊泳禁止でした。
ホテルは琵琶湖の真ん前です。
ロビー
ロビーから見える景色
遠くに彦根城が見えます。
ロケーションは最高です。
部屋はビジネスホテル並みの狭さなのが残念。
それでもホテルの全室から琵琶湖が見えます。
私たちのお部屋は8階。
お部屋から見える琵琶湖です。
琵琶湖の水面が茶色いのがわかりますでしょうか。
プール
一番長いところで21mあるので大人でもまあまあ泳げます。
敷地内にはプール以外にテニスコートがありました。
ナイター以外は利用は無料です。
琵琶湖からの風のせいか、彦根は他の関西の地域より涼しい気がします。
お料理は朝夕ともバイキング。
お料理はお値段それなりかな。
でもこのホテルのいいところはアルコール類が料金に含まれているんです。
生ビール、日本酒(冷と熱燗)、チューハイやハイボールなどがありました。
でも食べると飲めない。
飲むと食べられない。
うまくできています。
朝食はアルコールありません。
インバウンド需要もあるようで中国の団体さんも宿泊していました。
後から知ったのですが、彦根ビューホテルは以前「彦根プリンスホテル」だったんですね。
建物はやや古い印象で、大浴場がないのが少々残念ながら居心地の良いホテルでした。
中間管理職なら知っておくべき鳥人間の5つの法則
「鳥人間コンテスト:普通の生活が必ずしも幸せとは限らない」
親としては、子供には無難な生活を送ってほしいと思います。普通に大学に行って、会社に入って、結婚して、子供もできて…、という生活は刺激がないにしても、安定した生活です。一般的な生徒が通う塾で勤務していた時、そういった生活を送りたいと願う生徒が多く、将来就きたい仕事として「公務員」を挙げられていました。問題は果たしてそういった生活を「我が子」は望んでいるのか?ということです。
8月23日に「第40回鳥人間コンテスト」がテレビで放映されていました。大学生のサークル団体が主に出ている大会なのですが、社会人の団体も参加されています。今回はその社会人団体が1位2位を占めました。それぞれの団体のパイロットの方の鳥人間コンテストへの執念は、他の方よりも間違いなく高いものでした。1位の渡邊悠太さんは、9年前に東京大学チームのパイロットとして出場予定でしたが、予選で脱落。世界有数の工作機械メーカーに入り、一人で飛行機を設計。去年念願の本戦出場で見事3位。そして今年見事前人未到の40キロ飛行を達成しました。また、2位の宮内空野さんは学生時代に鳥人間コンテストに参加してから、その魅力に取りつかれてずっとそのための準備をされてきました。女性と付き合う時間も惜しんで準備していたそうです。今年、学生時代に出した自己最高記録の更新を果たされました。
両者ともに飛行後はとても満たされた顔をされていました。もし彼らが「普通の生活」を送っていたら、ずっとくすぶったまま生活を送っていたかもしれません。「普通の人生」ではなくて「後悔させない人生」を後押しすることが、親が子に行うべきことなのかもしれません。
30キロ以上飛行した宮内 空野さんの晴々とした笑顔
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