運気を呼び込む手書き護符

聖地巡礼人気は「やらせ」

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聖地巡礼六社目です
タイトルは完全に私の感想からつけました!↑さっそく一の肥前鳥居!1662年製とのこと。この年だと継ぎ目の有る明神鳥居は普通に作られています。笠木の木鼻(端っこ)が反っています。↑一の鳥居脇に。何の仏像でしょうか。
両親や祖母はとても仏教に熱心で詳しくて、老いてもなお仏教を学んでいるのに、私は仏教に詳しくないです。仏像の名前と見た目が一致しません
仏教は、私は実家の信仰する宗派のお経?が頭に残っているのと、手塚治虫の「ブッダ」をフィクションですが読んだ程度です。
それどころか長崎学を学ぶうち、キリスト教ってどういう内容?と思って調べた聖書のほうが、より多く頭に残っています。
両親や祖母が知ったら、2度と会って貰えないかも知れません本当に。
↑立派な石垣と二の肥前鳥居。1647年製とのこと。木鼻の反りは大きくありません。

↑こちらの神社にも様々な石造物が。神馬石碑の脇の豚っぽい像左下のものはもしかして狛犬の作りかけかなー?とか思って撮影。
↑お稲荷さんの祠と石碑。↑八幡宮の扁額や御神木の石碑。&数々の肥前狛犬。

そしてついに…!(位置的には石造物より鳥居が先でしたが)↑ジャーンついに出ました
これぞ肥前鳥居のレジェンド三の鳥居様式から、肥前鳥居発生期の初現的様相を呈しており、1570年代製と思われるそうです。(初現的様相ってどうしてわかったんでしょうね?他にもこのような肥前鳥居か、資料が有るのでしょうか?見てみたいです。)
こちらの神社、オール肥前鳥居です

下へ行くほど顕著に太くなる、堂々とした、2頭身ガンダムの足のような柱この鳥居の絵を描くときはフリーハンドの方がリアル。
笠木&島木といびつな貫の、手を入れると挟まれそうな間隔の狭さ
風化で角の丸くなって優しい、苔むした石材
これは長老です!肥前鳥居の長老です!肥前鳥居と言わず、全石鳥居のレジェンドです!(一番古いと言っている訳ではありませんよ)
うーん、悲しいけど我が長崎市の継ぎ目の鳥居とは全く別物(同じ長崎県の諫早市には肥前鳥居があるそうですが)
こんな有り難い鳥居が有るでしょうか…。有りましたねえ…
高さは低めですがご覧の通り主張は強め。心が鷲づかみされます。抱き締めたい位でした。(していませんよ)ずっと見ていたい。
タイムスリップした気分です。したのかも知れない。神社ってもしかしたらそこだけ「昔」なのかも知れません。もちろん時代の新しい奉納物もありますが…、それもタイムスリップして奉納しているのかも知れません。
見ることができて本当に良かった。

ちょっと感動し過ぎまして…。嬉しくて嬉しくて、言葉に、沢山しちゃった(某有名歌詞を意識。)
あーあ、ぱんだランおかしな方向行っちゃったかな…って怖がらないでくださいね(^o^;)

心を落ち着かせますから
↑気を取り直して丸い扁額(八幡宮とあり)。(長崎市の西山神社にもありました。)そして継ぎ目と基礎(あらわになってきています)。
風化した感じがたまりません。古さを物語っていますね!宝です。もちろん文化財指定されていますが!監視カメラやSP付けて頂きたいほどの聖地ですね。
↑そして笠木&島木のディテールをご覧ください!退化したかのような薄い島木が確認できます。そして笠木に屋根を施したような。
今までの肥前鳥居の笠木の下の面はツライチ(凹凸なし)だったような!
まだ私が見ていない肥前鳥居には同様のものがあるかもしれませんが…!
こんな島木になっている理由はなんだったのでしょうか?島木部分は必要だったのでしょうか?当時の石工さんに聞いてみたいです。
さらに柱の外側の貫の部分は、柱の間の貫と位置がずれています。いびつに見えるはずです。好きですこういうの。
はー書きたいこと沢山書きました!
↑そうそうこの辺りは、肥前石工の里、と言うそうです看板の犬が肥前狛犬なのでしょうか普通の犬っぽい↑最後に牛津市のマンホール。周りの葉?がからすみか珈琲豆ににてますね!
あら説明が肥前鳥居と差がありすぎ(多久市や大村市のマンホールは撮影も忘れてました)

これが、聖地巡礼だ。

少しずつ食べられるようにはなったけど。食べたい❗という「食欲」がなかなかわかない。しかし、ご飯は作らねば
晩御飯❤️冷やし中華❤️トンカツ(昨日の)
昨日テレビで、「冷やし中華を美味しくするコツは、麺のぬめりと、水気をしっかりとること❗」と言っていたので。
ぎゅーっとしぼって、お皿へ❗
ウマウマ(^q^)
明日は〜お会いしてきますにっかり青江様に丸亀で、特別展示中なのです❗田舎者の私には、聖地巡礼も大変なのです❗ここなら、行けるのです❗
楽〜し〜み〜

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