運気を呼び込む手書き護符

聖地巡礼の置かれている状況をもう少し理解してもらいたい

聖地巡礼はナショナリズムを超える!?

ぼんやり。休みをもらいつつ、だからって何かやろうって気が湧かない。のでだらだら。だらだらしてるだけでも、焦燥感で気持ちだけはやります。こんなしてていいの? 抗がん剤しながらフルで働いてる人もいるっていうのによ? 己はただ甘えてるだけじゃないの? とかちょっと思うわけですよ(ちょっとかよ)ストレスは良くない、ストレスがたまったら癌が増える。そんな勝手なイメージが有る。あなただけ特別扱いはしません、雇用規定が守れないなら辞めていただくという会社に反骨心でしがみついていますが、それでいいのかいな。でもなー、新たにお金必要なのよ。治療費以外で。ということで、今回は治療に関係ない話です。私の旦那さんは幸せな森の奥でずっと自分の好きな靴を作っていたこびとのような人です。私と出会い、結婚して「お金」って生活にかかるんだよとやっと気づき始めた。そこに思わず子供ができて、旦那はお金のためにすっぱり大好きだった靴職人を辞めて森から出たわけです。(ほんとに靴職人じゃないよ、たとえだよ)でも、一人っ子で(私からみたら)甘やかされていた旦那は、やはり「お金」にピンときていません。産休で収入がなくても、出費はある。保険とか、ちょっとした買い物とか。産休に入るまでは自分のパート代で賄ってたけど、収入ないから払えない。困る、と口にするまで気づかず、口にしても「ごめん、そうだよね」と言ったきりそんなには出してくれなかった。ないからかもしれないけど、ないならないで言ってくれないとねぇ。黙ってなんでもお母さんがしてくれていたので、黙って誰かが解決してくれると思ってるのだろうか。今回の病気のお金も、出してもらってない。保険が降りたから安心してるかもしれないけど、私はこの額が足りなくなると踏んでる。だから使いたくないのだけど、車が………車があかんのじゃ。我が家は財布の管理を旦那がしています。自営業で収入が安定していなかったため、私じゃ管理できなかったからです。とても大事にしてくれますが、お金に関してはなんでこうも疎いのかと。売れるときに、売って身の丈に合った車にしたかったのに、まだ走れるからと先延ばしにしてる間にもう壊れる寸前。こんなんじゃ、下取りどころか廃車じゃないかと。私も旦那も車好き、ドライブ好き。
馴れ初めも車だった。当時私が乗りたいと思ってた車に、旦那が乗っていたのでデートした。車の趣味が合うから、お金はないけど譲りたくないとこもあって、なんとか買い替えてまた楽しいクルマライフを送りたい。走って車中泊ができて大きくなくて。一つ見つけてしまった車種は、旦那もやっと乗り気になるスペックで。200万超え………今の車より100万以上お安いけど、貯蓄なしの我が家のどこからひりだす………。だけど毎日YouTubeで試乗動画を見て、載ってる人のブログを参考にし、買ったらあれもいるな、これもいるな、と妄想し。不安でしかない懐事情なのに、買い換える妄想はやはりワクワクするのさ。お金ないけどもう今の車の修理にばかりお金かかるなら、新車のローンのほうが未来あるように思える。酒も煙草もやらない。毎日寄り道せず帰って、家にいるときはほとんど育児してくれる。私のすることにも制限しない(ヲタ活)どころか、聖地巡礼を岩手までしてくれるありがたい人なんだが、お金の計算してくれー。そして、欲しい車がかえるようにシュミレーションしてくれ。あと伸ばしにして、高くなった消費税で買うのは嫌なんだ。どうせ買うなら上る前!今の車は大好きだし、思いでしか詰まってないけど、近い内に走れなくなるんだよー。今修理に出してる箇所だって二万五千円。抗がん剤一回分、って数えた自分が悲しい。お金降ってこーーーいっ。

聖地巡礼の黒歴史について紹介しておく

前回の❶からの続きとなります
(書き始めがリブログ記事だった為 削除出来ず繰り返し貼り付けさせて頂きました。ぼんさんスミマセン)
↓こちらへ行く事にした旅行記を書いています

ウルチロサムガ駅に着き街をうろついた後(多分、お昼タイムはシギョンファンの方が沢山いらっしゃるかな?と、ワザと外しました)
手には日本からプリントアウトして行ったコネスト記載記事→★

お店の扉を何度も写真と確認して…
『入ってまずは挨拶よね』と張り切っても…勉強してない人間のボキャブラリーには限界が
「アニョハセヨ…ホンジャ…なんですけど…」←スタートからなんちゃってがヒドイ韓国語(笑)*以下 紫文字は私 発信な言動です
『日本人ですか?…シギョン⁇』と、日本語で声をかけて下さったのはこちらの息子さんかな⁇
メニューを貰いましたが韓国語読めない上にアレ⁇そもそもどんな料理だったっけ⁈←聖地巡りの資格なし
何と伝えたら良いんだよ〜〜悩みつつ
『あ!…カッチ‼︎…シギョンペンとカッチ‼︎ チュセヨ‼️』
*左上の銀の入れ物にある薬味が、凄く美味しかったです!

おーーー‼️餃子、そうそう、コレコレ!
と喜んで食べてましたがあとから皆さまのアップした写真見ると
シギョンさんが食べてたのこれですよね⁇↓
私が出されたのこれだったみたいですね↓
おまけに皆さま『シギョンペンです!』と伝えるとサービスして貰える餃子が…あらら私、頂いてないわ〜〜でした
まぁそれもそうかなーと思ったのは
お店の方達がめちゃくちゃお疲れモードだったみたいです
お昼時の終わり気味な13時45分位に行った為店内お客さんは右隣の席のお兄さんが1人左手におじさんが1人私を入れて3人

料理を待つ間お店の息子さん?が話しかけて来てくれて
『シギョンさんのコンサートは、いつまでですか?』
『あ、昨日…ネイルンいやオヌルンいや昨日って何て言うんだっけ⁇…イングリッシュ オッケー?…イエスタデイ ラスト イン ソウル。ソウル2デイズ アンド ネクスト 全州 あと蔚山。』←凄いチャンポン
『あ〜ソウルは終わりなんですね』と言いながら残念そうに肩を落とされていました。
『シギョンペン マーニキダリセヨ?』
『ハイ。たくさん来られましたよ〜』←周りのおばちゃん達もうん、うん頷きながらランチのお片づけモードに突入して行きまして
左手のアジョシや右側のお兄さんは食べ終え店内は私だけ
おばちゃんの1人は、私の右向かい厨房前のテーブルに洗った食器を置いて座りふく作業を始めながら
『アイゴ〜〜ヒンドゥロー…ホリガ…アイゴ〜〜』と生ボヤキを言いながら作業をされてたので
私は、何だか申し訳ないような気になりつつ日本のシギョンペンさん凄いな〜〜と思いながら食べ続けてますと…
お客さんが1人来店され私の左手テーブルにアジョシが座られました

その方どうも常連さんのようで『今日も沢山 日本からソンシギョン ファンは来たのかね⁇』みたいな投げかけからの会話が展開され店内のスタッフさん交えて『そうなの!凄かったわ〜〜』みたいな話をしだし
もう可笑しくて左手のアジョシにニヤニヤしながら苦笑顔を向けましたら
『日本人ですか?』←アジョシ
『そうです。日本語話されるんですか?』←私
『日本に住んでた事もあります。日本のどこに住んでいるんですか?』
『神奈川県です』
『神奈川県ですか〜〜』
『東京から、ハンシガン?…の町です』
『は〜東京からハンシガンですか〜』
『パダ?海に近い街です』
あと…何話したかな〜他にも話しはしたはずですがテンパってあまり覚えていません

アジョシにカルグクスが運ばれてお食事タイムに…すると新たなお客さんが、ご夫婦連れで来店され奥様が『あの〜このシギョンさんの写真を撮って良いですか?』と会話が始まり
店内さらに、イルボンシギョンペン来るね〜〜ソンシギョン パワー恐るべし!な空気感になりまして以下の会話は誰としたか覚えていませんが
『ファンの方って凄いですね』と聖地巡礼の動きに驚いていらしたので
『いや、ただ来たいわけじゃないんです。来た方達が美味しかった!とSNSとかで話してくれたから…それで来たくて来ているんですよ!』と力説して来ました!
本当に美味しかったです
さてそろそろ帰ろう、、支度しながら会計してもらおうかな〜と思うと息子さんは居ない為右側向かいの作業中のアジュンマへ視線を向けますと笑顔で頷きながら立ち上がってくれました
お財布を用意していると左手のアジョシが先にアジュンマと会話をしだしカードを出して支払いをする会話を始めました
私は急がないから見守っていましたが……どうも素ぶりが、、もしかして『私の分まで支払ってる⁇』
私が払おうとするとアジュンマがお財布しまいなさい!いーのいーの‼︎この人が払ったから!
と、なりましたけどえ⁇でもでも『私 払います。ウォンも使わなきゃいけないし』アワアワと話してみるも…
カルグクス屋さんの社長さんも掃除しながら登場し『奢ってもらいなさい!大丈夫!大丈夫!』店内のスタッフさん皆が奢ってもらいなさいな〜〜の空気感
どういうことか?と思ったら…日本語話される、そのアジョシ実は、このカルグクス屋さんのビルに入る前の左手にある会社の社長さんだったのです
うわぁ〜〜奢って頂いたけれどお礼に何も返せないわ………シギョンペンさんへ持参したソンムル…いやいやナイナイどうしよう…
そうだ‼️
『あの!カッチ…サジン?写真?チュセヨ!』と言うと店内【お?いんじゃない⁈】の空気感になり
カルグクス屋の社長さん自ら手招きして、、『こっちで撮りなさい!』とポジション指定して下さいました(笑)
それがこちら↓

セルフィで撮りなおかつ、、キムチ〜と言ってみたもののハナ・トゥ・セ…を言わずに撮ったもんでアジョシのピース✌️が間に合わなかったのが申し訳無かったけれど私の眼には焼き付いておりますよ

そんなこんなでわぁわぁと騒がしくしたもので…店内スタッフさんやら社長やら何かご挨拶を言って立ち去らねばと思いまして…あってようが間違っていようが大事なのは気持ちよねなんちゃって韓国語で
『コマスミダ!チョンマルチョンマル、コマスミダ!コンガンハセヨ‼︎』と言いながらお店を後にしました
店を出てビルの入り口でボ〜っとしてましたら
本当に隣にある会社の入り口に奢って頂いた社長がいらして『傘はあるの⁇』と聞いて下さり『大丈夫です持っています。本当にありがとうございました!』と、ご挨拶してビルを後にしました…

少し歩き雨の中、ちょっと木の木陰へ佇み
いや〜〜何だろ。何なんだろ何でこんなことに…1人でぶつぶつ言いながら
今回の旅の目標は【少しでも韓国語を話してみる】だったのですが
言語のレベルは置いといて(笑)
私の持ってるポテンシャル以上な会話時間だったのでは⁉️
達成感というか楽し過ぎたのでちゃんと韓国語を勉強したいな〜〜そしてまた韓国旅行へ行きたいな〜〜そんな気持ちになった旅でした
*今回の韓国旅行ブログも、またまたマイペースに書き綴る予定です引き続きよろしくお願い致します!
せっかくのこちら忘れてました(笑)↓

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