記憶 あなたと、コンビに、Family Mart
昨日記事の続きです。
信号を無視して横断歩道をわたり、ちょうどそこへやってきた車にぶつかった男の子は、小学３年生でした。 車の時速は、約３０キロ。車の速さで思うとそれほどのスピードではありませんが、自転車ならシュンッ！！と疾風のように過ぎる超高速。そんな速度で、どでかい金属のかたまり（車）に顔をなぐられたら、、、 男の子は鼻が折れたけど、病院の処置が上手かったのか、若いせいか、すぐに傷跡もめだたなくなり、よかったよかったと喜んでいました。 でも、次には恐ろしいことが待っていたのです。 学校で何かを習っても、すぐに記憶が消える。大好きなドラムも、新しい叩き方を覚えられない・・・ たいへんな辛さ、悲しみ、そして、将来への不安でしょう。 私には、何をしてあげることもできません。でも、母のことで認知症についていろいろ調べたことがあり、同じように脳が萎縮しても様々な活動をしていると認知症の症状があらわれない事例を思い出したので、せめてそのことを話しました。 それにしても、信号無視して道路を横断した愚かさを責めるには、小学３年生というのは微妙な年齢です。
事故の時、母親は幼い娘の手を引きゆっくりと歩いていて、先を行く息子に注意の言葉をかけたけど、彼は気にせず進んで行ったそうです。
その「自信」、何なんだ？
確証はないけれど、私、あの「渡れるよ」と”教えて”くれた中学生や、子どもたちの目の前で信号無視してわたっていく大人たちのことを思い出してしまいました。 かっこよさげにやってるそのことが、子どもの命にかかわるかもしれない。 じつは悪魔なそのカッコ、
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えっ！あの記憶がこんなにお得に買えちゃうの！
こんばんは。ＭＡＫＩです。 先日のアインソフのセッションでは、 たくさんの方に来て頂きまして 本当に有難うございました。 最近ではブログから初めまして、、のお客様も増え、 亡くなった方やペットのお写真をご持参頂くことも 多くなりました。 有り難いことです。 とはいえ、１５分しかありませんので、 全体像をお話しすることは難しいなと 小さな悩み？もあったりもします。 さて、久しぶりに 亡くなったわんちゃんからのほっこり短編をご紹介。 終わり間際のたった２分で、 彼（彼女でしたが）が伝えてきた奇跡の物語。 ・・・・・・ 「お世話になりました！」と頭をさげ、 「皆がぼく（メスです）を見て、」 （確かに男の子みたいだったそう） 「笑ってくれるのが、本当に嬉しくて楽しかったです！」 ここで、コーギーと気づきました。 ご家族にとって、短い脚やお尻をふる姿が愛おしく、 また、笑いと幸せの源だったそう。 次に白い壁とＡ４の写真の映像が飛んできて、 「今も皆がぼくを慕ってくれているのがわかります！」と 言ってきてくれました。 実際、白い壁にＡ４サイズに引き伸ばした 彼の写真が今も貼ってあるとのこと。 貼っていていいものなのですか？と仰るので、 もちろんです！とても喜んでくれています！と お伝えしました。 さらに、前足を差し出した映像と感触が飛んできて、 「肉球のマッサージがとても気持ち良かったです。」と すらすら話してきたのですが、 人以外の足裏マッサージ？は聞いたこともなかったので、 そう言っていますがどうですか？と伺うと、 お母様がその子は肉球がやわらかくて弱いから、 （なんと！まあ！） いつも、クリームを塗っていたんです！と 仰ってくれました。 明るく快活で賢い子だったのです。 そして、皆に愛されていました。 ・・・・・・ 読めてよかったと思うのです。 亡くなったわんちゃんからの伝言を。 優しかったご家族との楽しいも思い出や御礼は、 亡くなったあともたっぷりと語ってくれるから、 人の惜別の悲しみが癒されていくのです。 寂しいけれども良かったと 飼い主さんが涙を流してくださることに、 こちらこそ有り難いとしみじみ思うのです。 動物達はそれだけ、 喜怒哀楽も知能も記憶も愛も感謝も、 何もかもが人間と変わりや隔たりがないのだと 痛感しています。 私たちはもっとすべての動物達を、 人を愛するように愛していくことが 未來に創っていく在り方だと思います。 そんな気づきをたくさん頂ける善き夜を、 有難うございました。
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