記憶力褐色の恋人
去年の11月前半、すーさんと漫喫へ行った。
若い頃に行ったきり、超〜久しぶりに行った。
これ、すーさんと私の初デート
初デートが漫喫
なぜなら、私達は人目にふれてはいけないから
どこに、保育園の保護者と職員がいるかわからない
なるべく個室密室でしか会えない
フツーに漫画読みました
でもでもでも
実は内心
「もうちょっとくっつきたいなー」
「もうちょっとこっち寄ってくれんかなー」
って思ってたんだけど、一向にそんな感じにならず
どのタイミングでか覚えてないけど、すーさんをハグした
そこからは止まらない
お互いギューって抱き合って
顔もめっちゃ近い
これは…
これは…
いいのか?
どうなんだ?
えぇいっ!!
って感じの勢いで
ほっぺにチューしちゃったよね
めっちゃドキドキした記憶ある。
すーさんに、「亀は記憶力全然ない」って言われるけど、すーさんとの事はよ〜く覚えてる
この時か、前回のあすなろ抱きの時か
すーさんとは普通の友達じゃないって思った←気づくの遅い
すーさんにとっても、私は普通にの友達じゃないんだろうなって確信した。
でもこの先の事は予想もしてなかった…。
つづく