物忘れはアメリカなら余裕で訴えられるレベル
キャンサーフォーラムから帰って、
一段とお勉強熱が上がっている私。
BECのお勉強とピンクリボンアドバイザーのお勉強を
並行してやっているのですが、
学生時代にこの集中力でやっていたら、
違った人生になっていたかもと思ったり思わなかったり。
ただ、絶賛ホルモン療法中『見た目はアラフォー、中身はおばあちゃん』な
名探偵みゅんにはひとつ問題が。
同じ姿勢をとっていると、すぐに体が固まる。
ホルモン療法あるあるですが、とにかく関節がギシギシ。
なので、座り姿勢だと特に大変。
椅子ならまだいいのだけど、床に座るバージョンはキツイのです。
基本的に自宅のローテーブルでお勉強しているのですが、
いざ立ち上がる時、「よいしょ、んしょ、あたたたた・・・・(泣)」です。
ちびっこたち、おじいちゃん、おばあちゃんには優しくしないといけないよ。←
あとですね、何度も『気のせい?』って思おうと思ったのだけど、
どうやら以前よりさらにあんぽんたん度が増している
私、割と漢字は得意な方なんですが、
最近はお勉強してても、漢字が出てこなかったりするし、
なんならたまにおかしな漢字を生み出しちゃってるし、
自分でもびっくりします。
もちろん(?)各種物忘れもひどいです。
ケモ中は何もかもケモブレインのせいにしていたけど(てへ?)
治療終了後に発症することもあるっていうし、
あながちはったりでもないのですよ。
それに加えて、タモキシフェンにも副作用として
認知機能低下のエビデンスがあるらしい。
ほら!ほら!(って言いたい人、他にもいるはず!)
悲しいかな、治療前はすべて抜かりなくて、つけいる隙がない!
っていう完璧人間だったのなら説得力もあるでしょうが、
私の場合、元々のあんぽんたんが少し加速したのであって、
誰も「薬の副作用だから仕方ない」とは思ってくれないものです。
しかし、私は言い張るぞ。
これは副作用だ!
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