物忘れをお祝いに

物忘れ

物忘れのお取り寄せはこちらで、友達・知人とと差をつけたい方必見です

陽子 「今日は何月何日??」


母 「4月・・・何日だっけ??」



小さな物忘れから始まったけど、それが恐い物忘れだなと感じ初めて



母を無理やり病院に連れて行った。



心療内科に行きたかったけど予約制だと言うから、とにかく内科を受診。



ドクターは、簡単な心理テストをして、母に言った。

「認知症の方は目の色を見るとすぐわかります。

 あなたの目はまだ生き生きしていて、心理テストからも認知症の疑いはありません。」

こうして、一安心を得たこともあった。



でもそれもつかの間。



陽子 「昨日の晩御飯は思い出せる?」


母 「なんだっけなー」

これが55歳の母の記憶力で、一般的に普通といえるはずがない!!



それから何件いろいろな病院を回ったのだろうか・・・



物忘れドッグ、脳ドッグ、精神科。



そして、2年ほどの月日が経って、やっと病名が出た。

‘若年性アルツハイマー病’


(早期発見が大切。進行を遅らせることが大切)



なにが早期発見だ!!病院に何件行ったと思ってるんだ!!


もっと前からSOSを出してたのに!!


ドクターは見過ごしてたじゃないか!!


本当に腹が立った。



この病名をたたきつけられた母は、‘うつ’になり、自殺方法を考えては泣き、


私はとにかく励ます。



家族内で喧嘩も多発。


現状を理解するには長い歳月が必要だった。


物忘れがダメな理由ワースト10

 

 

 

前者あるある?
 
 

*****************

※前者・後者とは?

****************

 
 
●前者、後者でいつまでも悩まない。
混乱もしないのが前者。
 
 
 
 
●「あたま真っ白」も「思考停止」も「フリーズ」も「シャッターが降りる」も「パニックになる」も「意識が飛ぶ」も、「同じもの」として、1.の質問にすぐ答えられる。  
 
 
●前者、後者の説明を一つ読めばすぐに理解する。 
 
 
 
 
●聞きたくない話は、自分で聞かないようにできる。
 
 
 
●物忘れも大ボケも普通にある。 
 
 
 
●仕事の段取りや旅行の手配、さまざまな全体を見る仕事が出来る。 
 
 
 
 
●得意なことは自分でさっさとやるし、別に苦でもない。
 
 
 
 
●後者のめんどうを見るのが使命、とはつゆも思っていないが、説明しても聞いてなかったり理解しないことが多いので、それならめんどうを見た方が自分が快適に過ごせるので普通にそうする。
 
 
 
●ただし、いろんなことが苦もなくできてしまうことが多いので、任せることがめんどうで自分でやってしまっているうちに、いっぱいいっぱいになることもある。 
 
 
 
●そして、余裕がなくなると、自分ばかりやって、やらされて、損している気分に陥ることもある。
 
 
 
 
 
●何かの作業の途中に、他のことを考えていても特に大きなミスもない。 ていうか、単純作業中は退屈なので他のことを考えている。
 
 
 
 
●できないならできないと最初から言って欲しいと思う。 
 
 
 
 
●一から説明してくれと言われてもできない。作業しながら自己判断で目的に向かって修正していけるから、同じようにしてくれることを期待する。 
 
 
 
●求められた作業の先のことや全体の趣旨まで考えられるし、出来る。 全体を把握していない人から指示されて、趣旨を聞かないままでも作業はできる。
 
 
 
●与えられた作業の趣旨や目的を説明されなくても、その作業や周囲の作業を見て全体を把握することができるし、把握したものは概ね間違っていない。 
  
 
 
 
●自分の意識やモチベーションのスイッチは、朝起きてから寝るまでの間、基本はオンになっている。よほど疲れていない限り、勝手に切れることはない。WiFiのような常時接続の高速通信を継続しているし、別にそこに「努力」は必要ない。 疲れている場合は「スイッチ切るよー」と宣言して切る。
 
 
 
 
 
●ひとの話を1聞いたら、5 理解できる。
  
 
とはいえ、不得意な分野は当然ある。 
 
 
 
●前者同士なら、あうんの呼吸が普通に通じるので、細かい説明は必要ない。 
 
 
 
●ひとの話はどこかに行かず普通に聞いているが、当然、空白の時間もある。
 
  
 
●目の前のひとの話を聞きながら、周囲の会話も理解したり、求めていることも理解できる。
 
 
 
 
●だから、騒がしい場所でひとの話を聞き続けることに相当の集中力を要する。
 (広角集音マイク機能)
 
 
 
 
●他人の気持ちを察する能力があるので、自分もいちいち自分の気持ちは言わない。
 
  
 
 
 
●あたま真っ白になったことがない。
大変な状況にあっても、自分で相手の話を止めたりすることで、理解しようと努め続ける。理解できない話は「聞かない」ようにすることができる。 
 
 
 
 
●いちどに複数の仕事や作業ができるので、よほどキャパを超えない限りパニックに陥ることはない。 キャパを超える直前にそれを周囲に伝えられる。
   
 
 
 
 
●後者あるあるが全く理解できない。「信じられないようなミス」は意識して注意などしなくてもそんなにない。 
 
  
 
 
 
●長い文章を、理解できるときと出来ないときがある。前者でも読みたくない文章は読みたくないし理解できない。 
 
 
 
 
 
●普通に道も間違えるし、忘れ物もするし、仕事のミスも、うっかりもするし、記憶してないことも多い。
  
 
 
 
●ただし、ここに書いたあるあるも、当たり前に個人差がたくさんあるので、あたまが真っ白になるかどうかだけで前者後者を判断してくれと言われたらする。 
 
 
 
●その他の「状況」「特性」を自分が前者・後者のどちらかの判断基準に入れないで欲しい。などと、いちいち言わなくても理解する。   一度いえば大丈夫。 
 
 
 
 
●「前者っぽい」「後者っぽい」「いろんなことができる」「空気が読める」「仕事ができる」などは、後付けの特性なので、前者後者の判断から排除して、と言われたらする。 
 
  
 
 
 
 
 
●ただし、前者は真っ白にならないといいつつ、このように道に迷う前者も当然いる

 
 
 
 

●あたま真っ白は、どうなった?

 
 
 
 
●前者は、あたま真っ白になった経験がないからわからないのです。

 
 
 
 

●これでいいんです。

 
 
 

●そう、出来る出来ないは関係ないんです。

そうかもね。
 
 
 
 
 
●ナイスアイデア!

 
  
 
 
 
●たぶん、理由、本質、なんども言われてるのに聞いてないか、一度で理解できてないだけなのだと思うよ。

他人のせいにする思考のせいでね。 
 
 
 
 
 
 
 
 

●だから、前者は真っ白にならないのだって。

全く理解してない。 
 
 
 

これ、ステキな表現ですね。前に言われた「天使」ですね。 

 
 
だから、思考停止や真っ白って「天使の時間」なのかもね。 
 
 
そんなプレゼントもらってるのに、それを、ダメだダメだと言う社会、てことね。 
 
 
それに乗せられて、後者な自分を責めるのはやめておくれよ。 
 
 
 
前者も「仕事できない」「何かが出来ない」「優秀じゃない」なんて理由で、前者な自分を責めるのはやめておくれよ。
 
 
悲しくなるよ。
 
 
 
 
 
 
 
昨夜は奥さんの掘ってきたタケノコ三昧

 
 
お腹いっぱいす。。。



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