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「どうも毎日だるい」そんなあなたのための物忘れ

物忘れ

買い物のお悩み財布にやさしい物忘れ販売

月曜日に無事退院しました

お昼から娘を塾へ送り、
帰りに食料品の買い物に行っただけで、
もうフラフラして疲れてる
数日入院しただけでこんなになるの?と
戸惑いましたがその日のみでした
手術の傷口、
自分で思ってたより大きくてびっくり!
これで3箇所目となりました


あとは病理検査の結果待ちです。


看護師さんに心配してる?大丈夫?なんて
何度も声をかけていただいたのですが、
こればかりは今更ジタバタしても仕方ないと
腹を括っているつもり。


でも今回は夫も一緒に結果を聞くし、
もちろん大丈夫だと言われたい。


全ての出来事には意味があって、
今回の入院で家から離れて一人になった事で、
改めて色んなことがありがたいと感じました
家にいるとのんびりした反抗期の娘にも、
出した物を片付けしてくれない夫にも、
物忘れが激しい実母にも、
些細な事でイライラしていて、
わんこに癒しを求めていたけれど、
私がいない数日をみんなで協力して、
時間をやりくりしてお見舞いに来てくれて、
いつも「当然」だと思っていたことを
ありがたいと感じる事が出来た経験でした。
さてさて、傷口の痛みもなくなったし
断捨離の続きでも始めましょうかね

独身最後の親孝行は、物忘れなのです。

2017年に入ってからずっと、いわば引きこもりの状態が続いていたのだが、どうやらその間に私の身体はあちらこちらで問題を起こしていたようだ。

 

最初に身体の異常を感じたのは心臓だった。

 

朝目が覚めてベッドから起き上がろうとすると、突然、胸が圧迫されたような苦しさを覚えて身動きできなくなったのだ。

 

何度目かの胸痛に襲われた時、あまりの苦しさから救急車を呼んで、病院に搬送された。

 

6~7年前にも熱中症や十二指腸潰瘍で、何回か救急車のお世話になった事はあったのだが、今回のような事ははじめてだった。

 

検査の結果、冠攣縮性狭心症だという事で、発作が出た時に飲むようにとニトロとフランドルテープと、コレステロール値がかなり高めだという事でアトルバスタチンを処方された。

 

コレステロール値が高い事と狭心症に直接の関係があるのかどうか分からないのだが、今は血管CTなどの検査を受ける金にも事欠いているので、これ以上の知見は得られそうにない。

 

その上と言っていいのか分からないが、集中力の低下や物忘れ、頭痛、首や肩のこり、不眠などの症状がみられたので生まれて初めて心療クリニックを受診した。

 

検査の結果、中度以上のうつ病と診断された。さらに、物忘れが激しい事から認知症のテストも受け、こちらは軽度の認知症が疑われると診断された。

 

そういえばこのところ、クラウドワークスで仕事を受注しても、うまく仕事の段取りができない事が多かったのだが、どうやらうつ病と認知症によるものらしいのだ。

 

こうなると自分ではどうしていいものなのか、まるで見当もつかない。

 

 

心療クリニックの担当医からは、しばらく仕事はしないようにして、まずはゆっくり睡眠をとるように、と指示されたのだが、今の状況ではそんな悠長な事は言ってられない。

 

このまま認知症にでもなってしまったら、もう人生を取り戻すどころの話ではないではないか。

 

明日、またクリニックに行くのだが、どうにも頭の中に将来への不安ばかりが浮かんでくる。

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