アマゾンが選んだ物忘れの10個の原則
うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
と、また税金関係の書類をやっつけてました。汗
自営業って、消費税をお客から徴収して、
おかみに申告しないといけないので大変!!!!
っていうか、以前は毎回 締め切り日の2週間ほど前に、
州や自治体から Sales Tax (消費税)の
書類や用紙みたいなのが封書で送られてくるので
それに数字を埋めて行って 金額を小切手に書き、
用紙と一緒に同封して 払っていました。
これもまあ、かなり手間暇かかるんですけどね。
なのに、先月から その用紙を送ってこなくなったんですよ!!!
自分でちゃんと毎回 締め日を思い出し、
オンラインで申告し、支払え~~~!!!
ということになりました。
これがもう、アナログ気質の私には面倒くさすぎて嫌になる。
と、いう話を友達や知り合いのアメリカ人に話すと、
ビジネスの種類やSales Tax の金額によって
毎月払わないといけない場合と、3か月おきの場合と、
色々とあるようなのです。
(ちなみに我が家は、
コンビニの消費税は毎月申告 ← 以前は3か月おきだった。
モーテルの 州への消費税は3か月おきに申告
モーテルの郡への消費税も3か月おきに申告
モーテルの地元自治体への消費税は毎月申告
さらにモーテルの州モーテルタックスは1年に一度の申告
上の4種類、それぞれ税率が異なります!!! 滝汗)
こんな複雑なこと、他のアメリカ人ちゃんとやってるのかな?
カレンダーに締め日を書いておいたって、
私なんて義理孫たちの誕生日すらも忘れちゃうくらいなのに。汗
でも税金申告を忘れていると、罰金や利息がガンガンやってくるので恐ろしいのです。
これはきっと、個人の小さなお店とかでも
自分で管理できないのなら 会計士を雇いなさい~~~~
と、さらなる出費をうながしているのでしょうかね~~~~~
いやいやいや、私は自力で頑張りますよ!!!
物忘れが激しくなってきている妙齢にはいささかハードル高いけど。汗
いつも応援のポチ、ありがとうございます
物忘れの最安値情報探しに挑戦
愛ハム家さんの役に立つかもしれませんし、なんと言っても物忘れが激しいので健忘録代わりです。
埋葬の方法を考え始めたのは、ひまわりが1歳半の頃でした。
その結果、プランター葬に決めて情報収集をしていました。
なかなか事細かく書いてる方を見つける事が出来ないので、色々な方の情報を集めて自分なりに知識を蓄えてました。
ちなみに、早々とお墓の準備をするのは気が引けたので道具を揃えたのは2歳の誕生日を迎えた頃です。
プランター葬をするにあたっての目標は「問題なく土に還してあげること」
では、問題は何かを調べると「異臭」や「虫が湧く」「土に還らない」等がありました。
・「異臭」の原因はプランターが小さく、土が少ないと発生します。
・「虫が湧く」の原因も土が少ないと発生する場合と、腐葉土や土に問題がある場合もあるそうです。
いざという時の対処も調べたので大丈夫。
・「土に還らない」は土壌の状態が関係します。
土壌の条件が良いと1年で骨になる事もあれば、5年経っても埋めた時のままミイラ化してる事もあるみたいです。
これは難しいですが、問題が起きない限り掘り返す事はしないので微生物が活発に働きそうな環境を目指す事にします。
プラスチックのプランターは劣化するので、用意したプランターは素焼きの10号鉢(1号 = 直径3cm)
最低でも、ハムちゃんの3倍の量の土を敷いて3倍の量の土を被せる必要があるそうです。
このサイズのプランターなら問題は起きにくい筈です。
【プランター葬の断面図】
まずは100均で買った「鉢底ネット」を準備。
鉢の大きさに合わせてカット。
底穴からの虫の侵入を防ぐために敷くそうです。
お次は「鉢底石」を2.5cm敷き詰めます。
鉢底石は、水はけを良くして根腐れ防止のための物だそうです。
最初のプランター葬計画では、植物は植えずに石を敷き詰める予定だったので根腐れは関係ないと思ってました。
鉢底石の上に「腐葉土」と「野菜の土」を混ぜたものを、ふんわりと敷き詰めていきます。
園芸店に「野菜の土」と「お花の土」が売ってあったのですが、ひまわりは野菜が好きとの安易な理由で「野菜の土」を選びました。
ここまでの工程は断面図の①②なのですが、実は亡くなる3ヶ月も前に行ってました。
土壌や腐葉土に問題があって虫が湧く事もあるそうなので問題が起きないかを確かめたかったのです。
ひまわりさんが最低目標の2歳を大きく上回ってくれたので、じっくり準備と見極めが出来ました。
そして埋葬の時ですが③④の「腐葉土+野菜の土」を、ふんわりと敷き詰めました。
その上に⑤の「腐葉土」を敷きます。
ハムスターは腐葉土で挟んであげた方が良いとの事です。
プランターの真ん中にひまわりを寝かせました。
ティッシュなどで包んでも良いそうですが、なるべく自然な形が良いと思ってそのまま寝かせる事にしました。
もちろん、ひまわりの周りには好物のお供えもしましたが、種子類をそのままお供えする事は止めました。
お供えした種で花が咲く事があるみたいです。
埋葬した近くで発芽してしまうと、根っこでひまわりを傷めてしまいます。
夜ご飯としてカシューナッツを粉にして準備していたので、ひまわりにはそれで我慢してもらいました。
ひまわりの上に⑥の「腐葉土」を優しく敷き詰めます。
その上に⑦の「腐葉土+野菜の土」を敷き詰めます。
ここで、いざという時の保険を掛けます。(この保険が早速、役に立つ事になりました)
「鉢底ネット」をこんな感じにカットしたものを4枚準備。
カットした「鉢底ネット」を四隅にセット。
もし、掘り返す事になった時の目印です。
このネットから3cm下にひまわりが居ます。
ちなみに見ての通り定規を挿したまま埋葬してました。
【プランター断面図】では⑧「腐葉土+野菜の土」⑨「腐葉土+赤玉土」⑩「腐葉土+赤玉土」ですが、最初は植物を植えるつもりはなかったので⑧⑨⑩は「腐葉土+野菜の土」にしてました。
1つ忘れてた事が③④⑦⑧には、こちらをパラパラと少々混ぜています。
「牛ふん」は微生物を活性化する働きがあるそうです。
無臭堆肥と書いてあるだけあって匂いは全くしませんでした。
なかなか気に入った石がなかったので買ってませんでしたが、表面にカラーストーンみたいな石を敷き詰めて完成……と思ってました。
埋葬して2日後の昼のベランダ。
ひまわりのプランターの隣でケージの片付けをしてました。
片付けたら石を探しにお店回りをしようと思ってたのですが、気になることが。
プランターの表面の土が乾ききってました。
土が乾くと微生物が死んでしまいます。
毎日水を掛けるか?
それは何だか気が引ける
色々考えた末「花が育つ=土が生きている」だと思って、花を植える事にしたのです。
植物なんて小学生の時にサルビアの球根を植えたのが最後なので、慌てて調べると見慣れない単語がいっぱい。
「一年草?」「多年草?」「多肉植物?」
条件としては、根っこが張らない一年草が良いとの知識を身に付けていざ園芸店へ。
第一印象で気に入ったのがこちら。
その名も「もふリッチ」
触るとモフモフしてます。
早速スマホで調べると、サギナと言って多年草でした。
しかも、結構根っこが張るそうです
その後も気に入った植物をスマホで調べながら選んでましたが、気に入ったものは多年草ばかり。
しかも、値札に一年草と書いてあっても調べたら「一年草・多年草」と書いてあったりします。
秋を越えれたら一年ではなく、翌年も頑張るとの事みたいです。
最終的に連れて帰ってきたのがこちらです。
「一年草・多年草」と書いてありましたが、店員さんによると一年草だそうです。
急きょ、植物を植える事にしたので⑨⑩を掘り返して、水はけが良くなるように「赤玉土」を混ぜました。
保険で四隅に設置してた「鉢底ネット」が早速役に立ちました。
一年経ったら当初の予定通り植物をなくして、石を敷き詰めて墓標を立てようと思います。
どんな、花が咲くかはまたと言う事で
どうしても気に入ったので、もふリッチも連れて帰って来ました
これで問題なく行くかは、また報告します