YOU！記憶しちゃいなYO！

記憶と畳は新しいほうがよい

入院3日目。よく寝ると陣痛が来やすいと言われ、睡眠剤を飲みながら寝たので、ぐっすりと寝れたようで、その日の朝はとてもすっきりしていた。そして今日こそは産むぞ！という思い。やる気十分。朝の内診でも院長に笑顔で、私、今日絶対産みます！頑張ります！と言ったのを覚えている。先生もよく寝て元気そうだね！よし、頑張ろう！と、とてもいい雰囲気で始まった1日。促進剤を打つと同時に、陣痛のために何かできることありますか？と助産師に鼻息荒く会話。バランスボールを発見したのでそれに乗りながら骨盤あたりをマッサージ。すると...12時くらいからおや....？痛いぞ...？腰いたーいいたいーと言いながらもお昼は完食。夫も朝から来てくれていたので腰をさすってーと頼んだ。このまま陣痛の波に乗るぞ！と思い、痛みが増してきても、バランスボールでグリグリ骨盤らへんを刺激しながらゆらゆらしていた。助産師さんが30分ごとに促進剤追加しに来て、あら！GrapeFruitesさん、いい顔してきたじゃない！その調子よぅーと苦しがる私を見てニヤニヤしていた。この後の痛みを考えると.....その時はまだ余裕だった。 14時頃、その痛みは突然やってきた。突然腰が割れるような痛みがズッキーーーーーンと響いた。びっくりしてバランスボールから落ちた。やばい、来た。痛い！！！！旦那がびっくりしてナースコール。それから呼吸をするのも大変な陣痛がきた。腰が割れそうになり我を保てない。痛すぎて座ってもられない、寝てもられない、どの体勢でも腰が爆破されたのかもしれない、と思うほど痛かった。痛すぎて何回も何回も壁に体当たりその痛みで陣痛の痛みを逃していた。テニスボールも家から持ってきたが、そんなものはどこに使うのか意味不明だった。腰をさすってもらっても何しても無理だった。痛みの感覚は多分1分もなかったように思える。痛みが少しおさまって、また痛みがくる瞬間が恐怖すぎてあ......ああ...ああああ！くるーーーーー！くるくるくる！！！！！！手足をバンバン壁に打ち付けてジタバタして病院中に響き渡るくらいの叫び声だった。自分でもびっくりしていた。本当に本当に死を覚悟した。痛いとは思っていたがこんなにとは.... 母も来て腰をさすってくれていたが、母は私の叫びように恐怖を感じていた。もちろん旦那も。旦那は私のあまりの叫び声と狂ったような動きに、もうお腹切ってもらおうよ、ね？これ死んじゃうんじゃないの？と話しかけてきた。汗だくで叫び続け、おしっこがしたい気がしてトイレに行ったが、全くおしっこが出なかった。膀胱にはあるのに。なぜだ。結局おしっこを出せないまま内診を続けたため、病室で思いっきり漏らしたが破水もしているのでもう何が何だかわからなかった。自分の中では30分くらいに思えたが4時間半くらい叫んでいたらしい。おそらく記憶をなくしているのかもしれない。 18時半頃分娩台に呼ばれた。正直、もう？と思った。赤ちゃんが下がっている気もしないし、いきみたい感じも全くなかった。体験記をたくさん読んでいたのに全然想像と違った。とにかく腰が割れそうで陣痛がくる瞬間が本当に恐怖だった。旦那も立ち会いなので、一応頭の上の位置にいたが、それどころじゃなかった。分娩台に上がっても腰が割れそうで、いきむどころじゃなかった。というかいきみたい感じもしなかった。どうやるのかわからなかった。何を言われても過呼吸のような呼吸しかできず、赤ちゃんのためにちゃんと呼吸しないと！と言われ我に返って頑張って息を整えた。酸素吸入をつけられた。おそらくその様子を見てだろうと思うが、私の疲労を考えたのか、院長から吸引するよ、いいね？と言われた。え！もう出るんだ！院長が言ってるんだから間違いない！そう思った。はい。と返事をしてすぐに会陰切開した。パチンっと切ったが予防接種のような、ちくんとした痛みだけで終わり、ここは体験記通りだな、と思った。次の陣痛とともに吸引を開始すると言われた。その瞬間、今までの痛みの100倍とでも言おうか、吸引分娩に切り替わった瞬間、間違いなくもう死ぬんだ、と思った。多分腰から下はもう一生動かないかもしれない、そんな覚悟を感じる痛みだった。叫び声も自分でも死ぬ間際ってきっとこんな声で叫ぶのかな、と思ったのを覚えてる。この時の叫び声はもちろん２重扉の分娩室から廊下の母にも聞こえていた。母はえいちゃんが将来グレた時にこのビデオを見せようーと考えたようで廊下で私の叫び声をビデオに撮っていた。しかしあまりの叫び声に、母のため息と「もう...やだぁ」という声が何回か入っていた。何回吸引しただろうか。1回目の吸引の最中からもうやめてー！！！！！イヤーーーーー！！！！！無理！無理無理！やだー！！！と叫びまくった。何回か吸引器が外れている感じだった。全然でない、えいちゃん。股の方を見ていきめと言われたので、股の方を見ながら院長が見えているが、吸引器が外れ椅子ごと吹っ飛んでいた。吸引が痛すぎて叫びまくり、そして横からお腹を思いっきり押される、クリステレル法を併用されていた。痛いのと、息継ぎができないのとで苦しくてやばかった。何が何だかわからなくなった。本当にやめて欲しいと言いたかったのに、陣痛の間に呼吸をするので精一杯で喋れなかった。吸引をしても出れないと判断したのか、ようやく院長が緊急帝王切開しましょう、と言った。正直嬉しくていますぐ麻酔をしてくれと思った。しかしなかなか麻酔の準備が時間がかかっていた。あれどこだっけ？あーこれ私やり方わかるんで...あれ？これは？などスタッフの生々しい声が聞こえてくる。早くしてくれ、と祈った。促進剤はやっと止められたが、その間にも私には間隔の短い陣痛に悶えていた。早く、、、麻酔！とずっとずっと口走っていた。院長先生は暴れる私の体を押さえつけ、赤ちゃん元気だからね、もうすぐだからね、と声をかけていた。そうか、えいちゃんは元気なんだ、とえいちゃんの心拍に目をやった。180だった。うん、元気なんだな、と思った。ようやく麻酔が入れられた時、スゥーッと嘘みたいに痛みが引き、お腹に刺激をして、痛くないかなどの確認をされた。痛くないです、と言いながらなぜか涙が止まらなくなった。もう少しだったのに...という思いなのか、なんなのかわからないが、涙がずっと止まらなかった。しばらくしてえいちゃんは出てきたようだ。連れて行かれる時、横目で少しだけ見えた。わっめちゃくちゃイケメンやー早く近くで見たいしかし泣
かない。あれ？えいちゃん？えいちゃんはスタッフに奥の方運ばれ、スポイトみたいのを口に突っ込まれていた。そしてそのあと弱々しくふにゃーと泣いた。あぁ泣いた...よかった.... 安心したのか、出血量も多かったのか、私はそれを最後に気を失った。一度も目の開いたえいちゃんを近くで見れなかった。本当に悔しい。泣き声もどんな声だったかあまり覚えていない。少し低めな声だったような気がする。本当に悔しい。もっと近くで見たかった。生まれてすぐ会いたかった。触りたかった。

記憶反省だけなら猿でもできる。

そろそろクリスマスですね。じぶんの誕生日が12月ということもあり、僕は幼い頃からこの季節がとても大好きでした。年末の喧騒のなかでも不思議と街が静かに透きとおっていて長くて暗い夜を、綺麗で儚いイルミネーションをながめつつ毎日ドキドキしながら(でもなんとなく陰鬱な気持ちで)この季節を過ごしていました。   …な～んて柄にもなくポエミーな始まりですみません。薄らハゲ中年のSanchoです。みなさんは大切な人へのクリスマスプレゼントにどんなものを買いますか？わが家は子供たちへのクリスマスプレゼントをおおむね中古品で済ませています。   「子供に中古品って親としてどうなの？」
「薄らハゲのくせに卍ケチじゃね？」そんな心ない誹謗中傷が浴びせられそうですが… これは僕のポリシーであり、家族みんなが幸せになるための秘訣でもあるのです。   そんな今回は、わが家がなぜ中古品のプレゼントを子供たちにあげるのか？クリスマスプレゼントや誕生日プレゼント代を節約しながら、おくる側もおくられる側もみんながHappyになれる方法とはなにか？ …などについて考えてみたいと思います。   中古プレゼントにこだわる理由とは？わが家がなぜ中古品のプレゼントにこだわるのか？理由は2つあります。  単純に子供が多いからしょうもない理由ですいません…。でもね、うち子供が3人もいるんですよ。しかもみんな12月中旬〜年明けまでに誕生日が集中してるんで、クリスマス×3、誕生日×3、お年玉×3 …ということで毎年この時期にはえげつない金額のお金が消えていくわけですね。節約しないとヤバイでしょ？   それに、ぶっちゃけ子供なんて中古品だろうが新品だろうがまったく気にしませんから。特にゲームソフトとかデジタルなものの場合、直接肌でさわる機会もほとんどありませんから、衛生面でも特に気にする必要もありませんよね。   プレゼントよりも旅行に連れていきたいわが家は物質的なプレゼントにあまり重きをおいていません。だって、物質的なプレゼントの喜びって一瞬だけじゃないですか？少なくても僕は、子供のころに何をプレゼントでもらったかなんてほとんど覚えていません。それよりもみんなで行った家族旅行のほうが、大人になった今でも楽しく幸せな記憶として心に残っています。   だからわが家は物質的なプレゼントにはそんなにお金をかけない代わりに、家族旅行には多少の無理をしてでも行くようにしてます。子供の見聞を広げ、国際的な感覚を身につけさせ、記憶に残る思い出を作ってあげるには、絶対に物質的なプレゼントよりも旅行に連れて行ってあげるべきだと思うんですよね。   …まぁこのへんの方針は家庭によってさまざまだと思うので、あくまで筆者の個人的な意見とお考えください。ただ一般的な常識にとらわれずにそのくらい頭やわらかく考えてもいいんじゃないかな～と思っています。もちろんTPOに合わせて…が前提ですけどね。   プレゼント代を節約する方法具体的にプレゼント代を節約する方法って、中古品を買う以外にもあるんでしょうか？いくつかピックアップしてみましょう。   金券ショップの商品券を利用！金券ショップに売っているデパート/百貨店などの商品券を購入すれば、だいたい1～2％くらいお得になります。まあ大した節約にはならないですが…高額なプレゼントを買う際には役に立つかなと思います。ジジババと共同購入する！わが家はけっこうこの方法を使います。だってバラバラにプレゼントをあげるなんて非効率じゃありませんか？クレカのポイントを使う！これもわが家では定番の方法。プレゼントだけではなく、文房具や教材なんかもクレジットカードのポイントで買います。わが家の場合年間で4～5万円分のポイントが貯まるので、これだけで意外と賄えちゃうんですよね。オークションやメルカリを利用！中古品を買うのと同じですね。
乳児が口に入れちゃいそうなものとか、肌や手でベタベタ触るものじゃないなら、別に中古でいいんじゃない？って僕は思ってます。もちろん、どうしても衛生面などで抵抗がある人もいらっしゃると思うので、無理強いはしないですけどね。選べるギフト方式にする！結婚式の引出物などにもある、カタログから自分の好きなものを選べる方式のギフトです。選べるギフトの良い点としては、予算上限をあらかじめ決められる点。また、子供も自分で選べる自由があるので意外と満足感があるんですよね。エクセルやパワポ、手書きなどで、手作りのかわいいカタログを作ってあげましょう。   さて、いかがでしたか？今回ご紹介した内容については「誕生日/クリスマスのプレゼント代を節約しつつ、おたがいハッピーになれる５つの方法」に詳しく解説しておりますのでぜひ合わせてお読みいただけると嬉しいです。   繰り返しになりますが、「プレゼントに中古品ってどうなのよ？」という意見も当然あると思います。でもお金をかけて新品のプレゼントをあげりゃそれでいいのか？と問われれば…決してそうではないですよね。大切なのは相手との信頼関係や、節約したお金でなにを実現したいのか？ということだと思うんです。そのあたりの判断は、みなさんにお任せしますけどね。   ではでは今回はこのへんで。地獄の沙汰も金次第。アーメン。   Sanchoの記事をLINEでお知らせ！友だち申請をお願いいたします♪
  Sanchoが作ったオリジナルのエクセル家計簿をココナラで販売中
3年で1千万円を貯めたエクセル家計簿  クレカで1万8千円を獲得する術！クレジットカードを発行するとポイントがもらえるって知ってましたか？Yahoo!カードなら最大1万円、楽天カードなら最大8千円分のポイントをGetできます！（※もらえるポイントは時期や条件によって変更になることがあります）年会費無料、1回支払いなら手数料も0円です♪ 今ならYahoo!Japanカードを発行するとＴポイントが最大1万円分貰えます♪

年会費永年無料！高還元率（1％）！
Ｔポイント最大1万円分をゲット楽天カードを発行＆利用すると楽天ポイントが最大8千円分貰ええます♪

年会費永年無料！高還元率（1％）！
楽天ポイント最大8千円分をゲット

※クレジットカードを短期間で複数回申請に出すと審査が通らなくなる可能性があります。同時に申し込まないように�
�ましょう。無料保険相談で全員プレゼント！「保険のビュッフェ」で保険やマネープランの無料相談するだけで（保険に加入するしないに関わらず）必ず全員に「選べるギフト」がもらえるキャンペーンを実施中！
ウニ・うなぎ・熟成サーロインステーキ・ブランド米・高級スイーツ・甘エビ・家電…など好きなギフトが全員もらえちゃう♪ 無料相談の予約はこちらお金や保険の相談ができる！しかも無料！相談員が自宅・職場・カフェ等に来てくれる！強引な勧誘もなく保険加入しなくてもOK！さらに！特選ギフトを全員プレゼント！
Sanchoは断然“サーロインステーキ”ですが、あなたは何をもらっちゃいますか？
下記から簡単なアンケート（7問）に答えるとギフトを選ぶことができます！無料相談でプレゼントをGET！