カレーライスなら何でも揃う携帯メガショップ
もうすぐ 夏が過ぎようとしているのに
まだまだ暑い毎日が続きそうですね
こうも暑いとスタミナが切れそうになります・・・笑
今時期ちょっとしんどいなぁと思っている方も
いらっしゃるかもしれませんが
今日も私ぴり丸がお食事の実況を致しますので
ぜひお付き合いくださいね
皆様も元気が出ますように (人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
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花ぴりか
とある木曜日の
お昼ごはん
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スパイス香る シーフードカレー
でしたヾ(o´∀`o)ノ?
3種のルウを混ぜ合わせた
濃厚な味わいのシーフードカレー。
えび・ほたて・あさりが
柔らかく煮込まれて
さらに深みのある味に
海上自衛隊では毎週金曜日に
カレーライスを食べるらしいですね。
Σヽ(`д´;)ノ
ずっと海の上での生活ですので
曜日感覚を取り戻すためとも言われています。
一日ずれてはいますけれども
花ぴりかでもカレーライス。
さっぱり味のブロッコリーと棒棒鶏のサラダ
同じくさっぱり味のメロン
濃厚なシーフードカレーとよく合うおかずがつきました。
次回もお楽しみに
もっと自然へ、もっと人へ、カレーライスとともに
消えない~過ちの~♪
じゃっ、じゃっじゃっ、じゃーん
ザッバーン(波打ち際)
ザッバーン
「ここにいたのね…山北弁護士…いいえ!マジシャンマリック!」
「夏美?なんの用だい?君は、僕に構う必要はないはずだ」
「犯人は、あなたよ!」
「フッフッフッ…バカなことを…」
「いいえ、あなたよ!あなたは大相撲を見ながら花火大会に行った!あの珍しい切手に目を奪われて、クイズを7択にしたのよ!ついでに神社に参拝するわけよ!」
「それが?私の犯行動機にはならない」
ザッバーン、ザッバーン
波の音
「証人がいるわ…」
「証人が?」
ピュウぅぅぅ~(風の音)
「あたしよ…」
「由美…」
「マリックさん、ごめんなさい…あたしは…あなたを…」
ブぅぅぅー、ザザザザ~
(トラックが走り去る音)
「なぜだ…君は幸せを掴んだはずだ…なぜ!」
「あなたの優しさが苦しかったのよ…」
ザッバーン
ザッバーン
「ああ、僕は優しいよ!仕事を終えて、家についたら食事がない。御飯を炊くにも米がない。スーパーに行ったら売り切れさ。だから、カップ麺を買った!」
「奥さんに文句言わないんでしょ…あなたは…優しいわ…」
「カップ麺が…甘いきつね…だったんだよ…」
「ピリ辛うどんにしたらいいじゃない…」
「君たちの!優しさは!これなのかい?旦那、食事がなくても文句いわない!カップ麺は甘かった!旦那、文句いわない!それを女の幸せだと、言うのかい?」
「あなたが愛したのは、クイズでしょ!」
ビューぅぅぅうぅぅぅ(風)
「うっ…うっうっ」 ((涙))
ザッサッザ(足音)
「そこまでだ、マリック」
「ゴート刑事…」
「残念だ。お前をコッテリラーメン半額ライス追加、容疑、並びに、野菜ラーメン、エビチリ、チャーハンおかわり容疑で、逮捕する」
「ラーメン…ライス?」
「あなたって人は!ラーメンに餃子をつけないなんて!なんてことを!餃子を!好きだったんじゃないの?」
ビューぅぅぅ-ぅぅぅ
「好きだったよ。若い頃は…ラーメンに餃子。でも気づいたんだ。間違いだって。僕はラーメンライスが好きだったんだ。年取れば、わかるんだよ。ラーメンと餃子の相性は最悪だった。今じゃ後悔してる。」
ガチャ(てじょう)
ピーポピーポピーポ(パトカーの音)
「連行しろ」
「ゴート刑事…あなただって、後悔してるだろ?
「俺の時代は、カレーライスにメッコールだった…毎週な…ある日、気づいたよ。美味しい訳がないってね…しかしな、そんなときゃ、メッコールに焼酎入れて飲み干してしまえば良かったんだ。若いときは、それが出来ないのさ、」
「そうだったのか…」
ガックリ(うなだれる)
「マリック!クイズを出すから!ヒントないけど、三択ないけど、クイズ出すから!」
「由美…僕は、クイズが好きだ!正解は出せないけど、クイズが好きだ!」
海がキラリ
青くキラキラ
な
に
こ
の
終わり方
誰やねん
知らんで
ミクラス出ないじゃん
期待しすぎ…
(挿入歌)
テレサテン
つぐない
木曜ミクラス劇場
おわり