パンくずリスト
  • ホーム
  • エヴァ
  • めくるめくエヴァの世界へようこそ

めくるめくエヴァの世界へようこそ

エヴァ

エヴァを購入するなら今がチャンス、友達・知人とと差をつけたい方必見です

どうもみなさんおはこんばんにちは。
8月9日より新宿伊勢丹で世界最速先行発売となったルージュディオールリキッドのメイクイベントに参加してきたのでレポート記事です。
伊勢丹での催し物はたいてい1階コスメフロア中央にあるメインステージで行われるのですが、人気のあるイベントではステージをぐるりと囲むように列ができ、大変な人だかりとなります。
Diorの新作リップアイテムが世界に先駆けて発売されるということもあり、この日も会場はたくさんの人で溢れかえっていました。
本社からイベント用にかき集められた社員さんなのか、どこかの事務所からレンタルしたモデルさんなのか、全員身長185cmはあろうかという見目麗しいメンズたちがリーフレットを片手に会場を整備しています。
おまえらまじでグッドルッキングガイ。
お世話になっているDiorのカラースタイリストさんにお声がけをいただき事前に予約を取っていたため、この日はスムーズに会場入りすることができました。
ステージの上ではイベントのために他店舗から派遣されてきたであろうBAさん、全国を飛び回っているMAさんがせわしなく動き回り、幅広い年齢層をターゲットに据えたDiorのコマーシャル力の高さを伺わせます。
中には馴染みのMAさんの姿もあり、「またあの人にメイクしてもらえないかな~」などと悠長に構えながら用意されたシートに座っていた私の前に現れたのは、徳永のネームプレートを付けた男性でした。
顔を見上げてびっくり。
Diorナショナルメイクアップアーティストの徳永靖弘やんけ。

※徳永さんは画像中央(公式サイトより拝借)

彼をご存知無い方にこのすごさを端的にお伝えすると、日本版Dior公式サイトにあのピーター・フィリップスの次に名前と顔写真が乗っているレベルの人ですよ…
ピーター・フィリップスも知らないやつはこの記事読んだら校庭10周な。うさぎ跳びでだぞ。
冗談はさておき、私自身アーティストさんに詳しいわけではないのですが、徳永さんのお名前だけは存じていたので驚きました。
世界で活躍するDiorのナショナルチームにいらっしゃるため、そう簡単にはお会いできない方です。
今回はすごいことになりそうだと期待で胸を膨らませる私の顔を見て、徳永さんが言いました。
「ファンデの色ぴったりだねー。何使ってる?」
この日私が付けていたのはプレステージ ホワイト ル プロテクター BB SPF50+/PA+++
私が持っているのはこれの旧製品です。
BBとは思えないほどのカバー力があり、1本で綺麗なツヤ肌に仕上がるので忙しい時などに重宝しています。
イベントではどこのブランドでも一からメイクしていただくことが殆ど。
メイクオフしていただく時間を短縮するため、イベントに参加する日はすっぴんに下地のみの超絶薄化粧で新宿に参上しています。
で、時々中国人に中国語で話しかけられます。
向こうの人は化粧の有無で同胞を見分けているのでしょうか。
ニーハオ。
 
話戻ってプレステージのBBですが、実はそのまま付けると私の肌には気持ち明度が低いので、この日はCHANEL の白下地ブラン ドゥ シャネルNを混ぜて色味を調節して塗っていたのでした。
(さすがに徳永さんにシャネルの下地と混ぜてますとは言えなかった)
ファンデの色選びで幾度も失敗し、色合わせにこだわりを持っている私には何とも嬉しいお言葉?
徳永さんは「プレステージのBBかー。あれいいでしょ」と言いながら印刷された私の購入履歴に目を通し、プレステージのスキンケアラインをテーブルに並べ始めました。
このようなイベントではメイクオフとスキンケアまではBAさんが担当してくださることが普通なのですが、この日は徳永さんの手でメイクオフ。
プレステージのラインで一通り肌を整えながら「肌がぐんぐん吸い込むね」と徳永さん。
メイク前の乾燥が気になる時はたっぷりの化粧水で肌を整えた後に美容液をこれまた多めに使い、肌表面に油分を残す乳液等は普段通りの量で良いと教わりました。
化粧水と美容液は角質層に浸透していくので、肌を潤わせつつも後から乗せるベースアイテムの邪魔をせず、朝の乾燥対策にうってつけというわけです。
また、アイクリームは目元のトラブルが出る前から継続使用していくことを強く勧められました。
徳永さんもお若い時分からアイクリームだけは欠かさなかったそうです。
今はメイク前にのみNARSskin トータルリプレニッシングアイクリーム Nを使用していますが、こっくりした夜用アイクリームの導入も真剣に検討しなければ。
スキンケアが終わり、ここからいよいよメイクが始まる!と密かに意気込んだ時、徳永さんは私の顔を見てこんなことを言いました。
「あなたの目は締め色とかアイラインで苦労するタイプだね。中間色も難しいかな」
このお言葉は私にとって大きな衝撃でした。
メイクで長年難儀してきた部分をずばり言い当てられたのですから。
徳永さん曰く、私の目元はメイクの線や色が前に出やすい(主張しすぎる)ようで、これは目の形や肌の色に起因しているのだと教えてくれました。
この辺りの極めてわたくし的な事情を画像で簡単にご説明しますと、私の顔はこれにすごく似ているんですね。

c?ピクミン/Nintendo

頭から芽が出てるとかそういうとこじゃないです。
遠心的でギョロっとした目元です。
何だったら体型もちょっと似てますが。
こういう形の目にアイラインをしっかり引いたり、重い色をドカンと置いてしまうとメイク感だけが主張してしまい、「綺麗になってないけど化粧はしている状態」になってしまうんですよ。
今でこそコスメフリークとして夜な夜なコスメブログをしたためているにゃんぺしですが、10代の頃はアイシャドウなんて嫌いで、自分には似合わない、必要ないと思ってました。
それゆえに目元の印象を簡単にチェンジしてくれるマスカラには大変なこだわりを発揮し、オタク気質の片鱗は当時から十二分に見せていたという側面もあるのですが、話が脱線しすぎたのでマ
スカラの話はまたの機会に。
徳永さんが私の積年の苦労をさらりと汲んでくださったように思えて、赤ピクミンは泣きました。心の中で。
私「仰る通り締め色も中間色も苦手で、ハイライトカラーでブレンディングしながら使ってました。」
徳永さん「そうだよね。一般の人がするメイクならそれでいいと思う。でも今日は違ったやり方を覚えていってね。」
なんなんですかこの頼もしさは。
一生ついて行っていいですか。
徳永さんは私の瞼に指を当て、こう続けました。
「中間色を使って立体感を出していこう。目の縦幅はもういいから、横幅を出していくように。」
目の横幅の拡張は、ただでさえ遠心的な私の顔を更に遠心的に見せてしまうのではと敬遠していた部分でした。
これが徳永さんの手にかかると、目元の印象はどんな風に変わっていくのでしょうか。
ある程度メイクの草案を立てた後、ベースメイクがスタートしました。
今回はメイクシートを作成してくれるBAさんが付いていなかったので(この忙しさだもんね)、私が記憶している限りの記述となります。
ベースはディオールスキン フォーエヴァー&エヴァー ベース
毛穴をソフトフォーカスし、化粧持ちを良くしてくれる下地です。
こちらを顔の中心からフェイスラインまで。
次に徳永さんが選んだのはカプチュール トータル トリプル コレクティング セラム ファンデーション 010

何度もDiorのカウンターでタッチアップを経験していますが、このファンデを使っていただいたのは初めての経験でした。
スキンケアにもあるカプチュールというラインはエイジングを目的としたもので、このファンデもスキンケアと共通する成分を含んだ、ケア効果の非常に高いものだそうです。
突然ですが、みなさんはリキッドファンデを塗る時、一体どこから塗り始めますか?
多くの人が、頬や額といった顔の余白の大きい部分からだと思います。
徳永さんが最初に着手したのは、思いもよらない箇所でした。
ごく少量のファンデを指先に取り、目頭の横から目の下、小鼻周辺、口角の斜め下、下唇の下をカバーし始めたのです。
せっかくなのでDiorのミューズを務めるナタリー・ポートマンの美しいビジュアルを使って図解すると、ピンクの線で囲んだ部分です。
口角の斜め下というのがちょっと分かりにくいですが、顎と片側の頬を指でむにゅっとつまむとシワが入る部分です。
上記の部位は骨格の谷間、つまり影が落ちる部分で、ここを先にカバーしておくことで顔全体に塗るファンデの量の目安を図るのだと教わりました。
顔の前から強めの照明が当たるステージの上という特殊な環境下ではピンと来なかったのですが、自宅で同じ手順を踏んでみると変わり様は一目瞭然。
影の部分をカバーすることで、顔全体が明るく見えるのです。
何ならファンデ要らないんじゃね?ってくらい。
逆算的というか、最もカバーしたい部分の仕上がりを明確にしてから全体を仕上げていく、ある種帰納法的なベースメイクテクニックは以前から実践していたものではありましたが、それは光と影という、自身及び他者が私の顔を認知するのに必要不可欠な要素を念頭に置いたものではありませんでした。
物事がすとんと腑に落ちた時の充足感にも似た心地良さを感じながら、改めてメイクの奥深さに唸らされました。
こういうことが感覚的に理解できる頭の良さは持ち合わせていませんが、知ることへの欲求だけは底なしです。
徳永さんとの邂逅は私の小さな世界を1歩も2歩も広げてくれました。
次にファンデを塗ったのはなんとフェイスライン。
バックステージ ブレンディング スポンジの先端にごくわずかのファンデを取り、フェイスラインに軽く叩き込んでから残りを顎の骨の窪み(画像参照)まで伸ばします。
ここまでファンデを薄く伸ばすのは、正面だけでなく様々な角度から見ても綺麗な肌を作るためだそうです。
今時の雑誌で提唱されているメイクではフェイスラインまでファンデを塗らないものも多いですが、これは求める完成度やTPOに応じて自身で線引きするところなのでしょう。
徳永さんが施すような極めてアーティスティックな感性のもとに構築されるメーキャップでは、キャンバスにもそれ相応の完成度のあるものが相応しいのかなと思いました。
細かい箇所を仕上げた後は、スポンジのカット面にファンデを取って広い部分に伸ばしていきます。
色ムラのある所など、しっかりカバーしたいところはファンデが密着するようスポンジを使って乗せていくよう勧められました。
指だと体温がある分、ファンデが伸びて薄く広がってしまうそうです。
仕上がりは薄膜でツヤっとしているけど端正な肌に。
小鼻の赤み等、粗が気になる部分は新発売のディオールスキン フォーエヴァー コンシーラーをブラシにとってカバーします。
この時徳永さんがお使いになっていたブラシはなんとバックステージ アイシャドウ ブラシ Lという斜めカットのアイシャドウブラシ。
これで赤みの気になる所にポンポンとコンシーラーを乗せると、平筆を使った時より軽やかに仕上がります。
Tゾーンや目元といった崩れやすい所にフェイスパウダーを乗せた後はハイライト。 
ディオールスキン ヌード エアー ルミナイザー パウダー 002を小さめのブラシに取り、目尻の下のくぼみ、鼻筋、唇の上下に乗せます。
また彼女の顔をお借りして。

青で印を付けた部分ですね。
徳永さん「唇の上下に入れるとリップが立体的に見える。頬のハイライトは上の方に少しだけでいいよ。あまり広く入れると顔が大きく見えてしまうから」
今まで何も考えずに頬の高い所にザーッと入れていたなぁと反省。
徳永さんのメイクではシェーディングは使わず、必要な所に光を集めることでナチュラルな陰影を引き出してもらいました。
すべての手順には理由があり、理論に照らし合わせて作られたものには無駄がないということ。
徳永さんの
ースメイクから感じたのは、秩序ある洗練でした。
長くなりましたので本日はこの辺で!
次回はルージュディオールリキッドや伊勢丹限定サンクを使ったポイントメイクについて書いていきたいと思います。
またな!!!!!

「エヴァ」という革命について

 

今回は結構欲しがってる人が多いんじゃないでしょうか!?

 

TREK 920 DISC

フレームサイズ:52

販売価格 ¥130,000(税込)

 

 

 

走行距離 約300km

オルトリーブのリアサイドバック×2

ボトルケージ×2

サイドスタンド付き

 

トップチューブがベントしてます。

 

形はロードバイクですがどちらかというとMTBです。29erのMTBにドロップハンドルが付いているので、走破性に長けていながらもオフロードもガンガンいける感じのバイクです。油圧ディスクブレーキが付いているので、積載物が多くても、雨でもしっかりと止まってくれます。

 

タイヤの減り具合はこんな感じです。

 

 

もちろん洗浄をしたので、チェーンもスプロケもピカピカです。

フレームがマットなので汚れが目立ちますが…

 

 

これはたぶん早いもん勝ちです。

取り置きはしません、店頭にて商品をご確認の上ご予約された方に販売させて頂きます。もちろんお問い合わせ頂ければできる限りの対応はさせて頂きます!

 

 

☆店舗情報☆

〒445-0894 愛知県西尾市上町南荒子15-1 (東京靴流通センター横)
TEL:0563-75-3901(サンキューマルイチ)
営業時間 10:00~20:00 (火曜・水曜定休 日曜日のみ18:00まで)

折りたたみ自転車、ロードバイク、トライアスロンバイクなどの自転車を揃えております!
手組ホイール、オーバーホールなどの修理もお任せください!

取り扱いメーカー
AVEDIO(エヴァディオ) DAHON(ダホン) tern(ターン) BROMPTON(ブロンプトン) ANCHOR(アンカー) SCOTT(スコット) CEEPO(シーポ) BOMA(ボーマ) etc... 

 

アパレル・用品

HUUB(フーブ) ZOOT(ズート) Rivelo(リベロ) KASK(カスク) SHIMANO(シマノ) Campagnolo(カンパニョーロ) etc...

関連記事