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エヴァが崩壊して泣きそうな件について

エヴァ

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先日、表参道で超べっぴん後輩と再会?

こちらのカフェで、久々のガールズトーク楽しみました(笑)

やっぱりガールズトークは楽しいわ~

(あっ、まだガールズトークという言葉言う・・よ・・ね?!(^^;))

 

カフェはこちら

表参道駅から、徒歩3分くらいで着いちゃう

駅チカのカフェです。

(↑こちらの画像はお借りしてます)

 

去年、ロンドンから日本上陸してたんですね。

もう店内入って、ケーキとか食べ物見たら

テンションあがるあがる

 

ケーキも可愛いし、店内のデコレーションも

ロンドンっぽくて可愛い

 

こちらはデリカフェなので

お惣菜も沢山ありました!

このライスコロッケが、美味しいよ

 

私はランチプレートで

飲み物+惣菜2種+温かい食べ物1種+パンをチョイス。

この左にある黒米のサラダも美味しかったので

今度スペイン帰ったら作ってみよう!

 

そして、どうしても食べてみたかった

このケーキもオーダー

「バナナ塩キャラメルローフ」。

お味は・・最高です

分厚く切ってくれてるし、量もどっしりあるので

これ一つで二人分あるある。

でも私は・・・ペロリ一人で完食

 

あーあー、スペインのジモティにも

こんな可愛いカフェができてくれたらなぁ・・・

 

【ショップよりお休みのお知らせ】

7月1日~9月2日までお休み致します。

Vida Feliz

お買い上げ合計金額¥10.000以上送料半額

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★今日のベビメタ

本日8月25日は、2016年、白ミサ@名古屋Zepp Nagoya2日目が行われた日DEATH。

 

8月24日、日テレのニュース番組「NEWS ZERO」で、私立恵比寿中学のドキュメンタリーが放映された。リアルタイムではなくYouTubeで見た。全国ツアーファイナルとなる7月16日の東京国際フォーラムでのライブに密着し、松野莉奈の逝去という事態をのり越えた現在のメンバーたちの心境を描いた映像である。

詳細は、

でごらんいただければと思うが、ライブ終了後の舞台袖で、スタッフが用意していた「感情列車」の松野莉奈のレコーディング済みパートを聴かせ、舞台上や、他の番組では決して見せなかったメンバーが号泣する姿を見て、思わずぼくも泣いてしまった。

この半年、7名になったエビ中は、本場ラスベガスでエンターテイナーとしての目標を学んだり、新しい番組「スター★ベガス」のロケでいろいろな経験をしたり、ツアーで全国を巡業したり、忙しく過ごすことで悲しみをのり越えようとしてきた。東京国際フォーラムは、2016年の春ツアーファイナル会場でもあり、「エビ中++」で共演していた尾形回帰が所属するインディーズバンドHEREが生バンドとして初めて共演した思い出の場所でもある。

必死に抑え込んできた感情を、くしくも松野莉奈の誕生日、7月16日のツアーファイナルの終演後に大解放させてやることで、本当の意味で、経験を浄化(カタルシス)させたスタッフのメンバーへの愛情を思うと、またもや泣けてくる。廣田あいかは「考え方が180度変わった」と言っていた。これで、あの喪服のような制服を脱げる。

 

同日のこの時間、ぼくはNHK「SONGS」で、連続テレビドラマ「ひよっこ」の有村架純ら出演者のミニドラマ仕立てで行われた、桑田佳祐のスタジオ・ライブを見た。

「悲しい気持ち~Just a man in love」から始まるセトリは、8月6日のRock In Japan 2017で、ぼくがRichardさんと見たのとほぼ同一。中盤の「若い広場」(♪Pon Pon Pon…)では、有村架純以下、ドラマ中、昭和30年代に東北から上京してきた「乙女寮」の仲間たちがコラボする。RIJでも一番盛り上がった「波乗りジョニー」のダンサーは、さすがにビキニではなく、浴衣のおねいさんに代わっていた。最終曲は白塗り、パンダメイクの異様な女がシュールにコーラスする「ヨシ子さん」。RIJでは、アンコールに「「Rock And Roll Hero」があったが、このスタジオ・ライブでは、ここでフィニッシュ。変てこな終わり方だが、よかった。

 

同じくYouTubeにアップされたものを見たのだが、8月22日の日テレ「スッキリ!」で、サマソニのヘッドライナーを務めたFoo Fightersが、サマソニについて語ったインタビューが放送された。事前に撮影されたインタビューを、なぜサマソニ終了後に流すのか意味が分からないが、デイヴ・グロールは、サマソニで注目しているバンドとしてBABYMETALを挙げ、「BABYMETALを知っているんですか?」という日本人アナウンサーに対して、「世界の誰でも知っているよ。」「こんなバンド世界のどこを探してもない」とべた褒めだった。バックにはサマソニでのBABYMETALの映像が流され、フーファイとベビメタのずっ友写真も紹介された。久しぶりに“ベビメタ上げ”の地上波放送だった。

デイヴが、骨折していた2015年のフジロックで使用した特注の椅子を、ガンズ&ローゼズのアクセルに貸したことも明かされ、メイトとしては「ベビメタは日本の芸能人じゃなくて、この人たちのお仲間なのよねー!」と一人悦に入ることができた。そして、そのあとはサマソニで大興奮したRoyal Bloodのスタジオ・ライブ。いいね!

 

てなわけで、立て続けにテレビでいいものを見せてもらったわけだが、最近、テレビを見ても、ちっとも面白さを感じなくなった。

毎年入れ替わる一発ギャグの芸人とか、中学教科書レベルのクイズやらニュース解説番組で、本当に知らないのか、わざとなのか、とんでもない解答をし、正解発表に「へー!?」と感心するおバカキャラのアイドル、モデル、芸人たちといったテレビのフォーマットは、以前から下らねえなと思っていたが、ここ半年で、どうでもいい芸能人の不倫・ゴシップと、軽々に論じられない政治・軍事の話題を同列に扱い、専門知識を持たない芸能人が感情だけで意見を言うワイドショーに辟易し、テレビの劣化が気になるようになった。

インターネットの拡大で、広告収入が減り、制作費を削るために増えたんだろうなあと思うのが、自局ドラマやイベントの番宣メイキング番組や街ブラ番組。

同じく、トーク番組は出演料の安い文化人枠(医者・弁護士・学者・元官僚)と“爪痕を残す”のに必死な若手芸人が増え、女優や俳優は番宣タイアップで出てくる。

歌番組も、視聴者に音楽を楽しませるというより、広告代理店とタイアップして、話題作りと販促を目的とした細切れ出演で、若者が支持するライブシーンとは別世界。こうしたことが露骨になってきたなあと思う。

つまり、広告を見せられる対価として、視聴者はまたまた広告を見せられているのだ。

してみると桑田のライブは、視聴料を払って「ひよっこ」の番宣を見せられていたのか?

いや、あのスタジオ・ライブはたっぷり40分。RIJと同じ価値はあったよ。

 

ぼくは1960年生まれで、物心ついた時から家にテレビがあったテレビ世代=新人類だからテレビは大好きだった。

「鉄腕アトム」(フジ’63-’66)や「鉄人28号」(フジ’63-’66)、「8マン」(TBS’63-’64)などのアニメ、「ウルトラマン」(TBS’66-’67)「ウルトラセブン」(同’67-‘68)などのSFドラマに描かれた近未来が、幼い男の子の原風景となった。海外ドラマの「謎の円盤UFO」(日テレ’70-‘71)は、宇宙人の侵略と闘う舞台が1980年だった。実際に1979年、宇宙人は日本中の喫茶店を侵略した。インベーダーゲーム機だけど。(^_-)-☆

「時間ですよ」(TBS ’70)や「天下御免」(NHK ’71)でドラマの面白さに目覚め、「タイム・トラベラー」(NHK ’72)で、原作「時をかける少女」の筒井康隆を知った。大河ドラマ「国盗り物語」(’73)では、戦国武将のイメージが形成された。

アポロ11号の月面着陸('69)は、カーテンを閉め切った白黒テレビの生中継で見た。

中学生になると、プロレスにリアリティがあって、“世紀の決戦”アントニオ猪木対ストロング小林(’74)、アントニオ猪木対モハメッドアリ(’76)には興奮した。

だが、センセーショナルなウソくさい番組も多かった。矢追純一のUFO・ユリゲラーもの(日テレ「木曜スペシャル」)とか、川口浩探検隊(テレ朝「水曜スペシャル
)とか、オリバー君(テレビ東京)とか。

音楽に興味を持つようになったのは、小学校高学年で、歌謡曲番組に野口五郎・西城秀樹・郷ひろみの新御三家やら、天地真理・南沙織・小柳ルミ子らが登場した頃(’71-‘73)。

父親のギターを借りて、『明星』と『平凡』の歌本でコードを覚えた。

そこからフォークソングを知り、『GUTS』というギター雑誌を買うようになった。

「翼をください」は、通常の循環コードではなく、転調するのがやたらかっこよかった。「♪つばさーはためーかーせ~」Key=Gで、F→D7となるところですね。

Beatlesだと「ヘイ、ジュード」(Key=C)の終盤「♪ダーダーダーダラダッダー」C→B♭→F→Cと同じ。

ここが、ぼくがBABYMETALを好きになった原点かもしれない。

「イジメ、ダメ、ゼッタイ」の終盤はKey=C#m→C→Eと転調する。そしてLegend“D”の「翼をください」は、ぼくにとって「新世紀エヴァンゲリヲン」よりもそのオリジナル、“70年代”を感じさせるのだ。

コント55号やザ・ドリフターズで“お笑い”を知り、大学時代にMANZAIブームが来て、ツービート~北野たけしの一人漫才(スタンダップコメディ)や、最初はイグアナの物まねとか四か国語マージャンで“密室芸人”と呼ばれていたタモリを好きになった。

社会人になってからも、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンのシュールなコントに笑い転げた。

とんねるずが弾けた「夕焼けニャンニャン」から、秋元康の作詞家/アイドルプロデュース業が始まり、泉麻人司会でタモリがゲストで出ていた「冗談画報」で “日本一のお笑いバンド”として聖飢魔Ⅱが紹介され、「天才たけしの元気が出るテレビ」からX-Japanが登場し、「浅草橋ヤング洋品店~ASAYAN」からモーニング娘。が生まれた。

 

テレビがつまらなくなったと嘆く。“昔はよかったなあ”モードで語る。

これはもう、ぼくがジジイになった証拠でしかない。

それとも、ネット嫌いの人がよくいう「見たくないものは見なくなる」「認知バイアス」ってやつなのかなあ。

いずれにしても、連休で、家に居てテレビをダラダラ見ていると、疲れが取れず、なんだかグッタリしてしまうのに対して、RIJやサマソニで1日中バンドの大音量に接している方がよほど楽しいし、Re-Creationになることは間違いない。

(つづく)

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