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エヴァ大好き!コレクション

プチギフト候補の
ジャンポール・エヴァン

食べてみないとわからない
ってことで食べてみた

中にはマドレーヌが3つ

さすがジャンポール・エヴァン

美味しかった~
これアリかも

この星に、たしかな未来を。Dramatic Technologies エヴァ

今年もやってきました真夏の祭典。

「シマノ鈴鹿5ステージ」
国内で本格的なステージレースを味わえる数少ないレース。
僕たちmkwはこの5ステージと秋鈴鹿の優勝を目標として活動しています。
去年からメンバー変更が2人出て、新規メンバーとしてやんさんときょうしろが加入。
やんさん、きょうしろともにTT能力が非常に高く個人、チームTTがさらに強化されました。
事前のチームTT練では前年比で約30分のTTで90秒の短縮とチームTTは楽しみでしかない。
個人的に不安だったのは、ぼく自身が7月初めの落車の影響でまるまるひと月練習を休んでいたので皆の足を引っ張るんだろうなと。
今回ライバルチームで注意していたのは、天狗党、SA、バルバ、ファストラン。
天狗はP選手で固めてきておりかなり強力。
SAもE1上位と急成長中の直樹くんを要チェック。
バルバは寺崎選手、井上選手ともう1人でも強力な選手が居たらTTTでもかなりのタイムを出すのではないかと。
ファストランは外人選手が台湾?のナショナルチャンピオンだとかでもうよくわからんので要チェック。
今回も厳しい戦いになりそうだ...
それで少しでも楽をしたいと今回のレースからNEWジャージとしてサンボルト製のセパレートワンピースを新たに作りました(笑)
程よいフィット感でワンピースと同等のエアロ効果が期待できるのと着心地もよくほんとうによくできたジャージです。
レースはこれで決まりですわ。

カッコイイ...

これほどのできとは思わなかったけど、ないセンスをみんなで振り絞った甲斐がありいい感じに仕上がりました!
バックもいい感じ!

ん?

チームメイトみんならーめん大好きなんです。
部長、副部長は週3ぐらいが平均かな?
強者は毎食お昼らーめんじゃね?ぐらいらーめん好き。
らーめん部副部長のやっしーさんは家系ラーメンとつけ麺にハマってるのでオススメあれば教えてください。
現地入りまでのことやらまで書くと長くなりすぎるのでそろそろレースレポを。
第1ステージ
フルコース5周 5.8×5  29.1㎞
中間スプリント 残り3、2、1、フィニッシュ
作戦
スプリンターのさっきーときょうしろを中心にスプリントを狙う。
他のメンバーはアシスト。
さっきー、やっしーペア
きょうしろ、やんさんペア
湯浦さん、ボスは逃げのチェック
チャンピオンチームなので最前列中央からスタート。
まさかのおかずがスターターで和むがリーダーチームだからか緊張する。
一周目、ボス、やんさん、湯浦さん、きょうしろが上がっていくのを確認したのでぼくは集団内で待機。
ボスが勢い良すぎな感じで少し心配したが中間スプリントまで特に動きはない。
ペースが遅いせいかきょうしろが1人で何回か飛び出していて意味ないから「きょうしろとまれ!」っ叫んだらブレーキかけやがってほんとネタ作り好きねあなた!
そういえば一緒に練習し始めたときも先頭でブレーキかけてわし突っ込んだことあったっけ(°_°)
で最初の中間スプリント。
下りからペース上がったなーと思い前方をキープしていたがぼくはただのペースアップだと思いなんでこの人達スプリントしてんだろ?と完全に見送り。
4番手といい場所だったのにもったいない(°_°)
2回目のスプリントはさっきーをぼくがアシストするも4対2のスプリントでぼくが引ききれずさっきーを発車。
僅差で差し切れずに2着。
3回目のスプリントはやんさん、大我さん、直樹くんと知り合いばかりの逃げを追いながらのスプリント。
平地マンさんがスプリントを狙っていたのでぴったりマークするが我慢し切れず先にスプリントを開始。
直樹くん横並びになりもがいてると平地マンさんが余裕のシッティングで軽く刺されて直樹くんと苦笑い(°_°)
とりあえず、3着の1秒はゲット。
フィニッシュはうまく上がれずさっきーのアシストができず...
バルバトレインから寺崎選手がスプリントするのに対してさっきーは1人。
コンマ差で差し切れなかったけど、流石のスプリント。
さっきーが2回目とフィニッシュで2着で入り8秒のボーナス獲得、やっしーが3着を一回の1秒獲得。
第2ステージ
個人TT
ショートコース2.2㎞
ぼくの特に苦手なTT
何があるかわからないので全力では行くが間違いなくチーム内で1番遅いと思ってました...
レース直前にきょうしろが前後輪パンクのやらかし事件。
すけさんの神対応でも間に合わず、フロントをさっきーから借りて、ディスクはぼくのを貸す。
ぼくが使うより間違いなくきょうしろに使ってもらった方がチームのためになるでしょ。
リザルト
3位 きょうしろ  2:42.26
6位 ボス             2:43.73
9位さっきー      2:46.31
16位やんさん    2:48.82
29位湯浦さん    2:51.88
40位やっしー    2:53.87
やっぱりぼくが1番遅いのね。
まぁ毎年チームTTで取りかしているのであまり凹まずチームTTを頑張る。
第3ステージ
チームTT  
フルコース4周  5.8×4 23.3㎞
個人TTの結果からここでいろいろと問題が。
チームTTを最終スタートするのが絶対条件と思って居たのだが平地マンさん、直樹くんが速すぎて0.5秒差で後ろから3番手発進となってしまう。
後ろから追われるのと目標を追うのではメンタル的にも全く変わってくる。
前年はチームTTを最終スタートできるかが鍵だと思ったぐらいだ。
おそらく、ETTはチームTTはそれほど警戒しなくてもいいだろうと思っていたが問題は2つ後ろのSA。
作戦なんでないようなもの。
一周目で天狗にまずは追いつく。
追いついたら一瞬休んですぐに先行。
絶対後ろに追いつかれるな。
勝負の第3ステージ。
並びはやっしー、湯浦さん、やんさん、さっきーボス、きょうしろ。
ペダルキャチのミスなくスタート。
最初の1回目のローテは抑え気味、早めに交代してきょうしろから上げていく
スタートはうまくいったと思っていたらシケインで湯浦さんがいない?
すぐに湯浦さんは?と確認するとメカトラらしく開始そうそう5人と最初から厳しい展開に。
それでもかなりのペースで進み1/3程度進んだところで早くも天狗を捉える。
流石に速すぎるペースに少し抑えるようにと指示する。
1周目で3チームほど捉えてタイムは7m25sとかなりのペース。
2周目に入りシケインでボスがいないと言われる。
まじか!これはまずい。
残りほぼ3周を4人はキツすぎる。
ペースを上げて少しでも後ろから逃げたいのに悪いことばかり浮かんでしまう。
おそるおそる振り返るけど、まだ後ろは見えない。
4人でできる限り最速を意識しながら走り最終周まで、追いつかれることなく経過。
最終周、ヘアピン前からデグナーを抜けるまでを上げきってツキイチ宣言。
だがやんさん、さっきーもかなりキツそう。
もしかしたらを考えてなんとかツキイチして下りに入る。
最後まで4人で出し切ってゴール。
とにかく後ろが気になり確認するがなかなかSAはこない。
でも20秒差だからあまり結果がわからずだったがおかず情報で後ろはかなり離れたとのことで一安心。
2位は天狗で9秒差と危ないタイム差かと思うが一度先行してからはほとんどmkwか先行しながら走ったのでレース内容としては満足のいく結果でした。
トラブルで2周目に入ってすぐに4人になった時は今年の5ステは終わったかと思いましたがなんとかなってよかったです。
きょうしろがメインで引っ張ってくれてかなり心強かった。
1位 mkw             30:04.81
2位 天狗党          30:14.19
3位 名岐ベント   30:44.10
チームTTのリザルトから総合首位も獲得。
これで4、5ステージがやりやすくはなりました。

2日目に続く。
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